菅原がZERO1 11.23新木場での日高とのタッグを拒否!佐野巧真とのタッグでNWAライトタッグ王座挑戦へ!日高は屈辱の第0試合

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プロレスリングZERO1の11.15益田大会で大谷晋二郎&金本浩二組に敗れ去った日高郁人&菅原拓也組。すると試合後、菅原が一方的に11.23新木場1stRING大会で予定されていた日高とのタッグを拒否するコメントを発表。

菅原「やっと気づいたよ。日高と組んでも先に進めない。これからは俺のやり方でいく。古いのか新しいとかどうのこうの言ってるけど、俺のやり方で必ず大谷達を跪かせてやる。」

そして、本日16日益田から帰京した菅原がZERO1事務所を訪れ、到着するなり、オッキー沖田リングアナに向かって「おい、昨日お前も(沖田)日高が大谷&金本に負けたの見たろ。大谷、金本、高岩、田中稔……この旧ジュニア世代に勝つには今の日高じゃ役不足すぎる。日高との縁はこれにて終了。
このままやられてばかりいられるか、俺は23日新木場1stRING、あいつらの旧ジュニア世代も頭もが上がらないこの選手と組んでリングに上がる。さっき、出場の了承はもらった。とっとと対戦カードを変更しろ」と、元プロレスリングNOAH・佐野巧真の写真を差し出した。

笹崎副社長は移動中のため連絡が取れなかったが、もう一人の副社長KAMIKAZEに確認をすると「菅原の言ってることは、筋が通っている。今の日高じゃ役不足すぎるのは明確。菅原もいいところに目を付けたな。ハハハ、もちろんOKだ。23日新木場は、大谷&高岩vs.菅原&佐野のライトタッグ戦で決定だ」と菅原の要求を即座に了承。
沖田リングアナが「日高選手はどうしますか?」と尋ねると、KAMIKAZE副社長は「日高? パートナーに捨てられ、ファンにも期待されてない日高はダークマッチが妥当だろ。第0試合で試合を組んでやれ、それで十分だ。」と言い放った。

ZERO1次回東京大会
日時:2015年11月23日(月・祝)
開始:12:30
会場:東京・新木場1stRING

<変更カード>
▼NWAインターナショナルライトタッグ選手権 30分1本勝負
[王者組]大谷晋二郎/高岩竜一
vs.
[挑戦者組]菅原拓也/佐野巧真

▼タッグマッチ 30分1本勝負
将火怒/ブッファ
vs.
藤田峰雄/磐城利樹

▼第0試合 シングルマッチ 15分1本勝負
日高郁人
vs.
ショーン・ギネス

<既報カード>
▼世界ヘビー級選手権 30分1本勝負
[王 者]鈴木秀樹
vs.
[挑戦者]ジェームス・ライディーン

▼NWA インターコンチネンタルタッグ選手権 30分1本勝負
[王者組]佐藤耕平/関本大介
vs.
[挑戦者組]崔領二/KENSO

▼NWA・UNヘビー級選手権 30分1本勝負
[王 者]KAMIKAZE
vs.
[挑戦者]横山佳和

▼シングルマッチ 30分1本勝負
田中将斗
vs.
小幡優作

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