永島勝司 ゴマシオ親父のつぶやきR[第15回]

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又、平成の第2の仕掛け人、高木三四郎がやってくれたね!
23日のDDT両国国技館大会超満員札止め、凄いじゃないか! ギラギラギラギラした新日本プロレスのG1クライマックスの直後の興行でたいしたもんだよ。
その、旬の天龍源一郎と、赤井秀和の娘を噛み合わせたり、芸能界のLiLiCoを使ったり、G1のチャンピオンの棚橋を起用する等、いかにも三四郎的な何でもありの“百貨店プロレス”の仕掛けは大変なものだよ。

その中でも俺が一番注目したのは、俺が尊敬する新日本プロレスの相談役、坂口征二の長男、征夫をメインイベントで起用したことだ。
俺が新日本にいた当時の征夫は、苦労して苦労してある時はリング屋さんの手伝いをしながらやっていた。弟の坂口憲二は芸能界のスポットライトを浴びて、人気絶頂の男だ。そんなさなかに密かに格闘技の世界でひとつひとつ階段を上がっていった征夫に頭が下がる。

試合の結果はチャンピオンの座についたことは俺にとってはどうでもいい。じっと耐え忍んでいた征夫の努力に対して、親父の坂口征二氏も初めて『立派だ、褒めてやりたい。』と言うコメントを出したことに俺は最大の感動を与えてもらった。これも俺から言わせれば、三四郎の大博打だったと思う。それを、大成功に終わらしたプロデューサー三四郎の凄まじい仕掛け人魂さ。

「これが俺のプロレスだ!」

三四郎の凄まじい仕掛け人魂に感服した。新日本プロレスのプロレスとは90度違う何でもありのイベント感覚には改めて頭が下がる。まだまだ彼のフィニッシュは先にあるだろう。ここまでくればあとは、東京ドーム進出を何としてもやり遂げて欲しい。まだまだ彼の引き出しは色々なアイデイアを溜め込んでいると思う。
プロレス人気が新日本一辺倒で突き進んでいる中での事だけにこれは凄い。改めて、日本のプロレス会に大きな一歩を記したと思う。前にも書いたが新日本の人気を無駄にしてはいけない。と、言うよりそれを凌ぐ大フィーバーを起こしたことに平成の仕掛け人と言われた俺も三四郎に対して、完璧に頭が下がる。任せたぞ! 三四郎! 次なる仕掛けが大いに楽しみだ。

追伸:このイベントを取り上げた東京スポーツ新聞の岡本記者、やればできるじゃないか! 君の手腕、改めて高く評価したい。新聞全体の一面から中面まで充実していたなあ。
東スポ、万歳!!

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