1000万円で初代タイガーマスクアートがNFT化!佐山サトルの長男・聖斗がNFTマーケットを設立へ

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 25日、神田明神にて『鈴木奈々と一緒に学ぶ!NFT特別勉強会』が開催。初代タイガーマスクの長男である佐山聖斗が、”書道アーティスト”原愛梨さんが描いたタイガーマスクをNFTアートとして奉納した。

 聖斗が代表取締役を務める会社が設立したNFTプラットフォーム『Japan NFT Market』で、TWIN PLANET所属の鈴木奈々さん、IMALUさん、村重杏奈さん、原愛梨さんなどが出品することが決定。
 しかし本人たちはあまりNFTについて理解していないということで、この日の公開勉強会が行われることになった。


 鈴木奈々さん、橋本桃呼さん、間島和奏さんが登壇し、自分で即興で書いたタイガーマスクを披露しNFTでの売り方を疑似体験。
 理解が少し深まったところで、原愛梨さんが描いた『初代タイガーマスク』書道アート作品を披露し、これを受け取った聖斗は「1981年のタイガーマスクブームから、今こうして40年も経つのにも関わらず原愛梨さんの様な若く、素晴らしいアーティストの方に父のマスクを描いて頂けた事、大変嬉しく思います」とコメントした。

 同作品はNFT化され、約1000万円(50ETH)『Japan NFT Market』で販売されることが決定。
 息子も認めた世界初の初代タイガーマスク書道アートNFT作品にいくらの値が今後ついていくのか注目だ。

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