WWE王者ランディ・オートンが6人タッグ戦で交代拒否してドリュー・マッキンタイアと睨み合い
WWE Japanより日本時間11月10日配信のロウにて、WWE王者ランディ・オートンがMr. MITBミズ&ジョン・モリソンとタッグを組んで、因縁のドリュー・マッキンタイア&ニュー・デイと6人タッグ戦で激突した。
オープニングのミズTVでオートンとミズ&モリソンがMITBブリーフケースを巡り舌戦を展開するも、現れたニュー・デイ&マッキンタイアをブリーフケース攻撃やRKOで蹴散らして共闘した。さらに試合前に次週のロウでオートン対マッキンタイアのWWE王座戦が決定すると、これに不満を爆発させたオートンはメイン戦となった6人タッグ戦でミズ&モリソンとの交代を拒否。それでも数的不利な状況でミズ&モリソンが奮闘したが、終盤にはマッキンタイアがネックブリーカーやフューチャーショックDDTでモリソンを沈めるとコーナーに投げ飛ばしてオートンに交代を迫った。しかし、これも拒否したオートンはそのままリングを後にして花道から高みの見物をすると、マッキンタイアはミズ&モリソンをダブル・スープレックスで投げ飛ばして最後はクレイモアでモリソンに止めを刺して勝負あり。試合後、勝ち誇るマッキンタイアは花道のオートンと睨み合って火花を散らした。
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J SPORTSオフィシャルサイト: http://www.jsports.co.jp/
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