【#プロレス今日は何の日】1976年6・26 格闘技世界一決定戦日本武道館 アントニオ猪木vsモハメド・アリ
- 2020-6-26
- プロレス今日は何の日
【#プロレス今日は何の日】
1976年6月26日 格闘技世界一決定戦 日本武道館
アントニオ猪木vsモハメド・アリ!
格闘技世界一決定戦!
33歳の猪木!34歳のアリ!
“プロレスvsボクシング”の異種格闘技戦!
世界中が認めるボクシングの1番に向かって「俺と闘えっ!」と叫ぶプロレスラー、こんな夢あります?
かつて33歳だった方、これから33歳になる方、自分に聞いてみましょうよ、『こんなことできる?』って。
舌戦から実戦、その後の色々な事情を踏まえて、ほんまにグっとくる一戦です!
ぜひネットや書籍やDVDでお確かめを!
TVで格闘技放送全盛の頃(様々技術体系が確立してきた頃ですね)、みなさん「あ~あ、アレのチャンスだったのに~」「あ~あ、こうやるべきだったのに~」と急に格闘技ファンになった人達に多々言われましたよね?
そのたびに私は「フィルムカメラで撮った写真を『どんな風に撮れてるかな?』ってわくわく現像に出していた時代に向かって『デジカメ使ったらいいじゃない』って言わんでしょうが!」と怒っていました(笑)
あとね、入場テーマ曲「アリ・ボンバイエ」を友情の印として猪木に贈ったあまりにも有名な「炎のファイター」ね、皆さんも幼少の頃ずっと「猪木ガンバレ」って言われ続けて、そのたんびに「ちゃうねん!そこ猪木ボンバイエやねん!」って指摘しましたよね?
その猪木の引退試合にアリがやってきて、パーキンソン病で足元もおぼつかない様子だったのに猪木と抱擁した時のあの笑顔!もうグっとキましたよね!
ちなみに2014年にはアリが自身のTwitterで「元祖総合格闘家はモハメド・アリだろう?」とこの試合の画像を添付してUFCのダナ・ホワイトに宛てていました(ダナは「あなたはすべてのオリジナルです」と返してましたね)
果たしてこの格闘技世界一決定戦の結果は全国紙が取り扱うほど。世間を巻き込んだ世紀の一戦、今そんなことあります?
今もかなりプロレス人気が上がっているという実感はありますよ。でもね、もっともっと行けますって!
今日もプロレス最高っ!
著者:AJスレンダー
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キン肉マン、プロレス、ファミコンで育った少年期から早や数十年、
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