【工藤めぐみ40周年】90年代を駆け抜けた3人のレジェンドクイーンズ、オリジナル曲を披露!

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10月16日(金)、都内で工藤めぐみ、キューティー鈴木、豊田真奈美が記者会見。17日(土)、国立代々木競技場・第二体育館の『工藤めぐみ40周年記念大会』でユニットとして登場する、レジェンド・クイーンズの3人が抱負を語った。

3人は第6試合終了後、スペシャルライブでオリジナル曲を1曲、披露する。

豊田「このたび工藤さんにお声掛けいただいて、レジェンド・クイーンズをやらせていただいています。毎日の練習がすごく大変だったんですけれど、すごく楽しい機会を与えて下さって、本当に感謝しています。当日は3人で楽しんでできるように頑張りたいと思います」

キューティー「工藤さんにこういった機会を作っていただいて、最初は私自身、
ちゃんと工藤さんの期待に応えられるか不安だったので、少し工藤さんとお話をさせていただきながら…。自分も普段、普通の生活を送ってるので、こういった楽しい機会を作っていただいたことに(感謝し)、少しでも力になれたらなと思って。期間も短かったので、ちゃんと皆様に伝わるような歌が届けられるか不安ですが、でもすごく楽しくできたので、本当に工藤さんには感謝してます。工藤さんとも豊田さんともほとんど面識がなかったのですが、仲良くなると思います。
皆さんにもそういったところを見ていただけたらなと思います」

工藤「私は今回 40周年記念大会を開催していただくことになりまして、私自身が現役選手ではないということで、何をしてこの感謝の気持ちを皆さんにお伝えできるかなと思ったときに、頭に思い描いたのが、私自身も楽しんで、当時プロレスを見ていた方ですとか、キューティーさんや豊田さんを応援してくださったファンの皆さんにもう一度、この 3人の姿を見てもらいたいな、そうなればいいなと思って、これをさせていただきました。 
90年代という時代、一緒に闘わせていただきまして、本当にキューティーさんがおっしゃったように、私たちほとんど接点がなく、対戦も一度二度ぐらいなんですけれども、そんな中でも何かこう相通じるものを私はずっと思っていて。なにか一緒にしたいなとか、そういう気持ちがずっとあったので、あ、今この機会にぜひ何かをしたい、それを皆さんにお届けしたいなということで、今回この名前を。本当に自分たちで言うのはあつかましいんですが、はいレジェンド・クイーンズという名前をつけていただきまして。みんなで楽しんで、この楽しんでいる姿を皆さんも見て、少しでも心が和んだりとか、明日も頑張ろうとか、そういう前向きな気持ちになっていただけたら、とてもありがたいと思っています。当日一生懸命頑張るので、優等生のキューティーさん、頑張り屋さんの豊田真奈美さん、足を引っ張る工藤めぐみが(笑)、はい3人でレジェンド・クイーンズとして頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします」

豊田「私はキューティーさんと工藤さんより1年後輩なんですよ。なので、私なんかでいいのかなって思ったんですけど。でも本当にすごく良くしていただいて。なぜか (私だけ)1年後輩なのに、(話すときは)みんな敬語で会話なんですよね。
こんなに仲良くさせていただいていいいのかなって思ってます。 (お2人は) 1年先輩なんで、私たちの頃の1年先輩って、もうかなり厳しい時代だったんで、今と違うんですよね。
本当 1年違ったらもう、何も言い返せないみたいな感じの上下関係にいたので。だからこんな私なんかと優しく接してくださるのが、すごく嬉しいです」

キューティー「私は団体も違ったので、接点はなかったんですけれども、豊田さんは(対抗戦でJWPの)尾崎と関西が初めて当たった時の対戦相手で。私はセコンドについていたんですけど、ああこれが全女かと思うぐらい、もう圧倒的な印象があって。
でもいつか全女を超えたいという思いもあったので、豊田さんのプロレスを見て、やっぱり感激というか、近くで見せられた時に、ちょっと自分の中で甘いなっていう部分が芽生えたような気がします。工藤さんとは東京ドームで一度対戦させていただいたんですけども、それしから接点がなくて。ただ“邪道姫”っていうことはずっと頭にあったので。
こんな綺麗な感じなんですけども、きっと……怖い人なんだろうな!って思ってました(笑)」

工藤「豊田さんは(全日本女子プロレスの)後輩なんですけど、私たち 61年組で。できる 62年組と、できない61年組で、すごく差をつけられてしまっていて。私は早々と退団してしまったので、本当にすごくできる人、そしてずっとね、全日本女子を引っ張ってきた選手であって。今もやはり女子プロレスといえばということで、団体を超えて女子プロレスという一括りでも、歴史を作った人だと思っているので。そういう、なんていうのかな、今回はパートナーというか同志というか仲間というか、同じ時代を駆け抜けてきた選手だと思っているので。光栄ですよ、
今こうやって一緒になっていやらせていただけるのが。キューティーさんは、アイドルと言えばキューティー鈴木という感じだったんですけど、私の中では絶対この人は芯がしっかりしていて、アイドルというイメージの中の真逆というか、しっかりした自分を持っている人なんだろうなっていうのを、すごくずっと思っていたんですね。実際今回、密に接するようになって、やっぱり私の思いは当たっていた!という感じで、本当にしっかり者で、私たちの中でいろいろ空気を読んで、いろんな発言をしてサポートしてくれて、さすがだなと思っています。
いま本当に楽しいです。練習だけとかではなくて、やっぱりそういった部分を知ることができたりとか、感じることができて、楽しくやってきました。いま話にでてきたキーワードが、歌詞の中に散りばめられているので、本当に私たちのこれまでというものを、思いを、言葉にしてメッセージを届けていますので、そういった部分も感じていただけたら大変ありがたいなと思っています」

キューティー「すごく練習してきて、でも 3人が全部完璧にできたっていうのはあんまりないですね。
ないので、本番に。ちゃんとできればいいなっていう思いを込めて、何パーセントぐらいですかね。
気持ちは 100パーセントなんですけど。ただ結果が良ければいいと思うんですけども」

豊田「失敗しても楽しんでやりたい」

工藤「(でももう)これで終わりだね、ちょっと寂しいねってさっき話してたので。終わってもね、交流は続けていきたいなと思ってます」

豊田「(普段は)ずっと通院して肩のリハビリ中なんで。引退して11月で 9年になります」

キューティー「私も(普段は)普通に。子育てと家事をしています」

工藤「キューティーさんと久々にお会いした時に『うちのパパがね』っていう言葉が出て、『キューティーさんがパパ!?』みたいな(笑)。家庭のこととか話して、やっぱり月日は流れているんだなと思いましたけど、ちょっと衝撃的でした。いいお母さんですよね」

工藤に聞くとスペシャルライブで披露するのは「 いっぱいいっぱいで1曲(笑)」だそうだが、今回はオリジナル曲。苦手な振りも頑張って、たくさん練習してきたそうだ。衣装は、果たして!? 元気をもらえるライブを応援しよう!

(写真&文/安西伸一)

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