愛野ユキ&風城ハルの『春雷烈火!!』が白昼夢を撃破し、涙のプリンセスタッグ王座戴冠!「もう無理だって何回も思ったけど、その度にハルが助けに来てくれた」

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 東京女子プロレスが10月3日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で『WRESTLE PRINCESS Ⅶ』を開催した。『春雷烈火!!プリズムグリード』(愛野ユキ&風城ハル)が白昼夢(渡辺未詩&辰巳リカ)を撃破し、プリンセスタッグ王座戴冠を果たした。

 白昼夢は一連の前哨戦で空中分解の危機もあったが、9・27新宿で仲直りして絆を深めた。逆に春雷烈火は前哨戦で劣勢に回ることが多く、大会直前に岡山の鷲羽山ハイランドで高所恐怖症克服のための修行をして決戦に臨んだ。

 試合が始まると、風城が2人まとめて低空クロスボディ、春雷烈火はダブルで辰巳にボディプレスを決めた。白昼夢は愛野によっしゃいくぞエルボーを叩き込むと、辰巳が足4の字で風城を絞め上げた。渡辺と愛野がショルダータックル、エルボーの打ち合いに。渡辺は場外で風城をボディスラムで叩きつけると、愛野をジャイアントスイングでぶん回した。愛野が辰巳に愛と炎のフルネルソンもカット。白昼夢が風城に白昼夢エタニティもカット。春雷烈火が合体技で渡辺を排除。辰巳が愛野をドラゴンスリーパーで絞め上げた。辰巳が愛野にヒップアタックを見舞うと、愛野は辰巳にヴィーナスDDT、愛と炎のフルネルソンZでギブアップを奪った。愛野はパートナーを変えて通算3度目の同王座戴冠。18歳の風城はこれが初のベルト奪取となった。

 愛野は「白昼夢が本当に強くて、もう無理だって何回も思ったけど、その度にハルが助けに来てくれたから。だから今ここにベルトがあるんだと思う」、風城は「白昼夢を倒してこのタッグベルトを巻くことは決して簡単じゃない。思い通りにいくわけもない中で、だからこそユキさんと、そんな白昼夢を倒してこのベルトが巻きたかった」と涙。続けて、愛野は「この東京女子の歴史が詰まった、みんなが紡いできたこのベルトをまた巻けて。私はこれで3回目だけど、本当にタッグパートナーに恵まれたなと思う。マジで私はラッキーな人間だよ」、風城は「ユキさんとこうやってタッグベルトを巻けてるのは運がよかったんじゃなくて…。私が選んで、ユキさんがそれを選んで、必然だったんだよ。これからもっともっとユキさんと叶えたい夢がいっぱいあるから。このベルトを守るのもそうだし、もっとたくさんいろんな世界を見ていきたいと思います」と語った。

 まさかの王座陥落となった渡辺は「ベルトは手元にないし、受け入れきれない。まだまだ白昼夢でいっぱいやりたいこと、叶えたい夢、見せたい夢いっぱいあったのに…」、辰巳は「春烈も骨太だったってことだ。絶対にリベンジする」と落胆を隠せなかった。

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