REINA 9.4新木場大会から開催されるREINA世界女子王座決定トーナメントに出場する朱里、真琴、成宮、小波が意気込みを語る

華名が返上したREINA世界女子王座の新王者を決めるトーナメントが、REINA女子プロレスの9.4東京・新木場1stRING大会から行われる。
トナーメントは各試合30分1本勝負。引き分けの場合は両者失格となる。

このトーナメントに出場する朱里、真琴、成宮、小波が意気込みを語った。

朱里　シングルベルトということで、REINAのトップを目指してベルトを狙っていきます。
真琴　このベルトは直前まで華名さんの持っていたベルトですよね。自分は華名さんにいろんな意味であやかりたいと思っているので、このベルトを絶対取ります。
成宮　自分がベルトを望んでいるというより、ベルトが私を望んでいる声が聞こえてくるので、ベルトのためにも自分が取りたいと思ってマース。
小波　中森さんと1回目ですけど、前回シングルでやらせてもらってたことがあるので、その反省点を生かした試合をやりたいと思います。

そして他団体からの参戦について、藤本つかさ＆星ハム子の参戦について、朱里＆成宮真希が独断で選んだことを明かした。

成宮　選ぶにも自分に自身を持って、私たちに合う人じゃないと、もしかして、ベルトを取るかもしれない人たちだから、この人たちしかいなかったよねー。
朱里　そうそう、自分が好きって人じゃないとー。それで（本人たちが出しているDVDを取り出し）こういうDVDを出してるってことは、やっぱり自分のこと大好きとしか言えないよねー。

朱里＆成宮にとっては、自分たちと同じにおいを感じたようで、勝手に大会へのセレクトをしたようだ。こうして10選手がそろいトーナメント戦の幕を開ける。