“大仁田厚最後の後継者“中野たむが白いベルトを持つジュリアへ電流爆破戦を要求!

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 30日、東京都・ベルサール高田馬場にてスターダム『日本武道館大前夜祭』が開催され、中野たむがワンダー・オブ・スターダム王者のジュリアへ電流爆破戦を要求した。

 “白いベルト”ことワンダー・オブ・スターダム王座は、WWE、NXTで活躍する紫雷イオや宝城カイリ(現:カイリ・セイン)も戴冠してきた王座であり、2019年には星輝ありさがV10を達成するなど絶対王者として君臨していたものの、昨年5月に突如引退し同王座を返上。たむは、星輝とのタッグ“DREAM☆SHiNE”を組んでいたことから白いベルトへ執着を見せ、星輝への挑戦権を得ていた“Donna Del Mondo”のジュリアと白いベルトを巡って激しい抗争を展開。闘いの中で互いを認め合い、ライバルとして切磋琢磨するようになった。

 話題の生産および発信に於いて団体随一の実力を持つたむは、スターダムのニューカマーである“Hカップグラドルレスラー”白川未奈と、“Gカップグラドルレスラー”ウナギ・サヤカを引き連れ、新ユニット“COSMIC ANGELS”を結成。
 スターダムはウナギに大きな期待をかけ、7番勝負の試練を用意。その1番手としてジュリアとの対戦が決まっており、この日行われたジュリア&舞華vs中野たむ&ウナギ・サヤカのタッグマッチはジュリアと因縁を持つたむ&ウナギがぶつかる試合として注目を集めていた。

 しかし、試合が始まるとジュリアはウナギの攻撃にビクともせず一方的な試合を展開。
 ジュリアは両手を広げて余裕の表情を浮かべながらウナギに好きなようにタックルやエルボーを打たせ、「もっと来いよ!走れ!」「そんなもんじゃ倒れねーよ!勝つ気あんのか!」と一喝。ウナギに何度も顔面をビンタで打たれつつ連打が止まると「休むな!」と怒鳴る場面もあった。
 ウナギは拙者、蒲焼き者で候。(ポーズ付ギロチンドロップ)や大ふへん固め(変形ゴリースペシャル)と大技を狙っていくが、体勢を崩して倒れ込んでしまうと、ジュリアがマウントエルボーでタコ殴りにしてからスリーパーホールドで絞め上げてレフリーストップ勝ちを収めた。

 完膚なきまでにウナギを叩きのめしたジュリアに対し、たむは激怒して掴みかかり試合後のリング上は大荒れに。
 ジュリアは「あのさあ、プロレス舐めてんじゃねーぞ!こんなんでさぁ、7番勝負?ふざけたこと言ってんじゃねーぞ。お前(たむ)の教育がわりーんじゃねーの?」とウナギとたむを挑発すると、たむは「言いたい放題言ってくれたけどさ、ウナギがアンタのその高い鼻、へし折ってやるから。そのあと、あたしがアンタの首を取る!アンタの好きなノーDQマッチでも、はたまた、電流爆破でも、なんでもやってやるよ!」と電流爆破での決戦もほのめかす。これに対してジュリアは「『なんでもやってやるよ』って、吐いたツバ、飲み込むなよ?」と返し、両者はにらみ合った。
 その後、リング上にスターライト・キッドが上がってくると、ジュリアの持つ白いベルトに挑戦を要求。ジュリアもこれを受けて立つ姿勢を見せ、ジュリアを中心とした三角関係が出来上がった。
 
 たむは、かつてBeginningに所属していた2017年に大仁田厚にそのポテンシャルを見いだされ、超戦闘プロレスFMWにレギュラー参戦。ミス・モンゴルとの“ブスvsかわいい対決”と銘打たれた抗争で注目を集め、そのさなかに電流爆破線も経験。大仁田厚の妹分として直接電流爆破の手ほどきを受けており、スターダムマットでも2018年4月に紫雷イオ&中野たむvs花月&夏すみれのタッグマッチでストリートファイト・トルネード有刺鉄線電流爆破バットデスマッチを実現させてきた過去がある。
 また、たむとの関連性は不明なものの、2017年8月にはグレート・ニタが腹違いの妹として魔界からたむにそっくりな“グレート・タム”を連れてくるなど、たむはなにかと電流爆破との縁が深い。

 再びスターダムマットで電流爆破戦は実現するのか、そして白いベルトをめぐるジュリア、たむ、キッドの闘いの行方はどのような結末を迎えるのか。この先の展開から目が離せない。

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