【#プロレス今日は何の日】1994年10・30 みちのくプロレス岩手産業文化センター ザ・グレート・サスケvs大仁田厚

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【#プロレス今日は何の日】

1994年10月30日 みちのくプロレス 岩手産業文化センター
ザ・グレート・サスケvs大仁田厚

93年みちのくプロレスを旗揚げし東北のヒーローとなったサスケは、94年新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが音頭を取って始めたスーパーJカップで注目を浴びてブレイク。今で言うローカルインディープロレス団体の底力を全国に知らしめた時の人となっていました。
そして大仁田も代名詞となった電流爆破マッチで大いに支持を集め、川崎球場などの大会場で数々の名勝負を展開。“涙のカリスマ”としての地位を確立していましたが、この日は5度目の引退を控えた大仁田が首都圏外初の電流爆破戦、“ノーロープ有刺鉄線電流地雷爆破ダブルヘル時限爆弾デスマッチ”でサスケと対戦!

野外の会場にヘリで乗り付けて登場するサスケ!

サスケの地元・岩手だけあって会場は大・サスケコールも、最初は大仁田がどばばばーん!

そしてサスケのニールキックで地雷にどばばーん!
ふらふら起き上がった場外の大仁田になんとサスケスペシャル2敢行!
まるで2階からアスファルトの上へのセントーン!大ダメージだろうにすぐ立ち上がるサスケ!

リングに戻って即座にジャーマンを放ったその根性や凄し!
その後大仁田は爆破使いからサスケのボディアタックを場外へいなすも一緒にどばぁん!

時限爆弾爆破まであと僅か!
決着はサンダーファイヤーパワーボムを2サイクル!サスケ轟沈!
そして事件並みの大爆破!爆炎と煙が三階越えサイズ!

しばらくのノックダウンからぐぐぐっと体を起こした大仁田、衝撃で起き上がれないレフリーのテッド・タナベをバシバシ!そしてサスケに水をバシャバシャ!

大仁田がサスケを抱きかかえてリングを降り、セコンドの新崎人生にその後を託します。
この時ほぼひとりぼっちだったサスケを敵対関係の新崎人生が介抱したとこにぐっときました!

ちなみに、大仁田はこの試合の2日後に「1000針突破記念パーティー」なるものを開催(笑)
さらに2019年2月には1500針を突破したことを報告しています。大仁田が本当にリングを去るときまでに合計何針になっているのかも要注目です!(笑)

今日もプロレス最高っ!

著者:AJスレンダー
【元祖 #プロレス今日は何の日 since2014 】アメブロで365日分書き溜めております!
https://ameblo.jp/ajslendertokyo
キン肉マン、プロレス、ファミコンで育った少年期から早や数十年、
「ほんとにこれで良かったのかな・・・?」と自分の判断に自信がないと相談されたら
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その他、プロレス興行のSNS告知・販促協力もさせていただいております。
お仕事依頼やご相談頂けます際はtwitterからお気軽にDMください。
Twitter:@ajslendertokyo

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