急死した木村花さんの母・響子さんが「マスコミの皆様へ 死者のプライバシーをどうか尊重してあげてください もう誰ひとりも傷つけないでください」
24日、木村響子さんが亡くなった木村花さんに関するマスコミ取材へ苦言を呈した。
5月23日にプロレス団体『スターダム』が「当社所属選手 木村花選手が本日5月23日逝去いたしました。突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません。詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります。木村花選手のご冥福を深くお祈り申し上げます。今後につきましてはご親族と相談の上、お知らせいたします。また他の所属選手の心のケアにも努めてまいります。以上」と発表。
所属していた芸能事務所WALKのHPからは、現在アクセスが集中した結果か花さんのページが消えている状態だ。
死因に関しては現在明かされていないが、テラスハウス出演内容に関しての誹謗中傷が取り沙汰され、様々なマスコミがこの件に関して報道している。
母である元プロレスラーの木村響子さんは「木村花を応援してくれたかた 仲良くしてくれたかた 愛してくれたかた 守ってあげれなくて ごめんなさい 辛い想いをさせて ごめんなさい あなたが辛いと 花も辛いから どうか楽しく元気な花を 心に置いてあげてください 花が伝えたかったことを カタチにするために もっと 強くなります」とSNSでコメント。
続けて「マスコミの皆様へ 警察や スターダム事務所に詳細を問い合わせるのは おやめください お仕事に詳細がでてしまいます 死者のプライバシーを どうか尊重してあげてください ギリギリのところで 闘っているひとたちの背中をおさないでください もう誰ひとりも傷つけないでください」と、様々な媒体からくる取材依頼に自粛をお願いした。