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11月5日、REINA女子プロレス・コンサルタントの華名が11.20新木場大会でのREINA世界タッグ争奪トーナメント戦の参加チームを募集したことを受け、真琴から次のようなコメントが届いた。

「華名さんになし崩し的に決められたこのタッグトーナメント…
腑には落ちてませんが、ここは逆に乗っかって、優勝をかっさらってぎゃふんと言わせてやりたいのですっっ

パートナーは勿論朱里さん！！！

…にお願いしようと思ってたのですが、今回はメキシコで苦楽を共にした成宮さんと組ませて頂き、ベルトを目指したいと思っています！！
メキシコで培った2人の力を試してみたいというのもありますっ
アリバハポンっ！」

真琴の指名したパートナーは朱里…ではなく成宮真希。約2週間、CMLL遠征をともにし、すっかりタッグチームらしくなった“まこみや”としての参戦表明となった。
こうなると、朱里のパートナー問題が宙に浮いてしまうことに…
リミットは11月10日。果たして朱里の判断は？

【記事提供／REINA女子プロレス】