【BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦】は2勝1敗でDEEPが勝利!大将戦はバチバチの殴り合い!
- 2025-3-2
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2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。ABEMA PPVにて視聴できる第19試合では『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』【黒服のドリーマー】RYOGAvs【豊川のTroublemaker】咲季が行われた。
BD14.5の『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』で【沖縄のバケモノ】龍志に勝利した【黒服のドリーマー】RYOGAが、【系満の狩人】清太郎を倒した【豊川のTroublemaker】咲季(sakkki)と対戦。
BD12で【喧嘩ジャンキー】井上力斗、BD12.5で【優里ちゃんねるからの刺客】カンジとバチバチの喧嘩ファイトで勝利し、BD13で【THE 戦闘民族】よーでぃーとフラフラになるまで殴り合った咲季は打たれ強さには自信があるが、THE OUTSIDER九州大会出身であり2024年2月に『RIZIN LANDMARK』にも出場しているRYOGAを相手にどこまで戦えるか注目を浴びており、対戦カード発表会見ではフェイス・トゥ・フェイスで咲季が頭突きを叩き込んだ事で乱闘になっていた。

試合が始まると咲季が前に出るも、RYOGAが体勢を引くしてリングを周る。咲季が前蹴りもRYOGAも前蹴り。打ち終わりに咲季がストレートを合わせようとするが、RYOGAは下がってヒットアンドアウェイに。RYOGAがラッシュを仕掛けるが的確にガードした咲季が「来いよ」と挑発し、飛びヒザを打ち込んで殴り合いに応じたRYOGAだったが咲季はガードして相打ちが続くも1R終了。
2R、咲季がバックブロー連射もあたらず。ならばとワンツーもRYOGAがガードしてバックブロー。さらにアッパーも空を切り、お互いストレートの打ち合いからもつれてブレイク。
お互いストレートが顔面をとらえていくも倒れず、咲季のミドルとRYOGAの膝が相打ちも2R終了。
3R、咲季が飛び膝もRYOGAはガード。RYOGAのミドルを咲季がガードするとRYOGAはスリップ。
バックブローの打ち合いから咲季のストレートが顔面を捕らえ、突き飛ばすとRYOGAは転がす。
咲季のバックブローが空を切り、RYOGAの左右のストレートからアッパー連射も咲季がスカすとストレートの打ち合いへ。「来いよー!」と咲季が挑発して殴り合いも、RYOGAがふらつくと咲季がラッシュを仕掛けるがここで3R終了。
判定3-1でRYOGAの勝利となった。
これにより今回の対抗戦は2勝1敗でDEEPの勝利に。前回対抗戦ではブレイキングダウンが勝利しているため勝敗はイーブンとなった。