番長激白!世IV虎が『番長日記』の中で、10・27Flashトーナメントを振り返る!
今年1月23日にデビューしたばかりにもかかわらず、新人離れした試合運びとその"本物度満点"のヤンキーキャラで一躍大人気となったスターダムの世IV虎。
4月には早くも大会のメインで、"2010年女子プロレス大賞"を受賞してスターダムのエースである高橋奈苗とシングルマッチで対戦。7月のスターダム初の後楽園ホール大会では、"グラレスラー"愛川ゆず季とワンダー・オブ・スターダム初代王者の座を賭けて激突。どちらの試合も敗れはしたが、ファンや関係者の間では世IV虎の評価は一層高まったと言っていい試合内容だった。
さらにテレビ朝日で放送された『銭形金太郎』や、現在テレビ東京で放送されているドラマ『ここが噂のエル・パラシオ』にも出演。"世IV虎"という名前がどんどん広がっていった。
そして先日の10・27センダイガールズ後楽園ホール大会で行われた『女子プロレス団体対抗 Flashトーナメント』。スターダム代表としてトーナメント1回戦と決勝に出場した世IV虎。とくに決勝では高橋奈苗とタッグを組み、仙女の里村明衣子&花月と対戦。
ラフを織り交ぜたパワフルな攻撃で仙女勢を追い込んでいったが、最後は花月のデスバレーボムに惜しくも沈んだ。だが、7団体+フリー選手、総勢40人以上もの女子プロレスラーが出場したこの大会で、「大会MVPは世IV虎」と推す声は多い。テレビ解説を務めた"女帝"ブル中野や、決勝で対戦した里村も世IV虎を絶賛! 改めてそのポテンシャルの高さは、スターダム内に限ったものではないことを証明した。
さらに11・6ZERO1六本木大会で引退するランジェリー武藤までもが、引退試合の相手に世IV虎を指名と、いまや男女問わずプロレス界で引っ張りダコの存在となっている。その世IV虎が当バトル・ニュースで連載しているコラム『番長日記』の中で、10・27Flashトーナメントを振り返り、その思いを吐露している。普段は敵対している奈苗や美闘らと同じ団体として協力し、対抗戦に打って出た思い。1回戦で対戦したレイナに対して、そして決勝で対戦した仙女への気持ちを激白!
普段PCサイトではコラムの冒頭部分しか掲載しないが、今週は特別に全文掲載! 必見です! ちなみに番長が毎週冒頭で「こんにちは、世IV虎18歳です。」と必ず書いているように、世IV虎はまだ若干18歳で、プロレスキャリアもわずか9カ月だということを忘れてはいけない。
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