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【特別寄稿】11.3 K-1 65kg初代王座決定トーナメント出場 久保優太インタビュー

【特別寄稿】11.3 K-1 65kg初代王座決定トーナメント出場 久保優太インタビュー

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11月3日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD LEAGUE2014〜-65kg初代王座決定トーナメント〜』。今大会では日本人4選手と海外強豪4選手の8人によるワンデイトーナメントで、初代K-1 -65kg王者のベルトを争うことになった。日本人選手インタビュー第1弾はK-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament王者の久保優太だ。
【記事提供/K−1実行委員会】

――K-1 WORLD LEAGUEへの参戦が決まり、どんな心境ですか?

久保 僕は小学生の頃からK-1を見ていて、K-1は僕にとって夢の舞台でした。今回K-1がK-1 WORLD LEAGUEという形で復活してくれるのは率直にうれしくて、この舞台で輝きたいと思ってモチベーションはすごく上がりました。プロである以上、一戦一戦どれも全力でやっているのですが、僕にとってK-1は特別な場所ですね。

――久保選手が格闘技を始めるきっかけもK-1だったのですか?

久保 小学生の時にテレビでピーター・アーツを見てテコンドーを始めて、中学生の時に魔裟斗さんを見て自分もK-1のリングに立ちたいと思ってキックボクシングに転向しました。

――もしK-1がなかったら格闘技をやることもなかった?

久保 そうですね。当時はK-1がものすごく盛り上がっていて、幼いながらに刺激を受けていました。K-1を見ていなかったら、格闘技を始めることもなかっただろうし、夢のない少年だったと思います(笑)。

――久保選手は2010年からK-1に出場して、2011年にはK-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournamentで優勝も果たしました。しかしその後、K-1が活動休止状態になってしまいました。これからという時にK-1という舞台がなくなって、当時はどんな気持ちでしたか?

久保 やっと夢の舞台に立てて、ここからがスタートだと思っていたんですけど、テレビ放映がなくなって、一般の注目度もなくなって、最後は大会そのものが行われなくなってしまって…。でも自分が格闘家として戦っている限り「いつかK-1が復活する」「絶対にK-1で活躍する」というぶれない気持ちを持っていたので、その時のために自分自身強くなって、活躍し続けようと思っていました。

――事実この3年で久保選手は多くのタイトルを獲得し、海外の強豪選手にも勝ってきました。前回K-1に出ていた時とは立場も違うと思います。

久保 確かに違いますね。当時はただK-1で世界トーナメントをやって欲しいという気持ちだったんですが、ISKAの世界タイトルやKrushのベルトを獲ったり、GLORYの世界トーナメントで優勝したり、それは自分にとってとても大きな経験でした。今回のトーナメントにはその経験が活かせると思います。

――ずばりこのトーナメントは自分が優勝しなければいけないものだと思います?

久保 はい。GLORYの世界トーナメントで優勝しているので、今度は憧れのK-1で自分が世界一だということを証明しなくちゃいけないと思います。

――久保選手が出場選手の中でここは絶対に負けないと自信を持っているものは何ですか?

久保 僕はトーナメントが得意で、過去のワンデイトーナメントはすべて決勝まで勝ち進んでいるんです。2009年のKrushライト級GPはリザーブファイトだったのに決勝まで行きましたからね(笑)。だから今回も絶対に自分が優勝するという気持ちしかありません。

――久保選手なりにワンデイトーナメントを勝ち抜くための難しさを知っているのですね。

久保 やっぱり最後は気持ちです。僕は覚悟を持って格闘技にかけているので、格闘技への貪欲さやハングリー精神では負けないです。

――Krush初代 -67kg級王座決定トーナメントでボロボロになりながら優勝した姿が印象的でした。

久保 トーナメントは仮に骨が折れても戦い抜いて、そして勝たなければいけません。僕は骨が折れても心が折れない限りは戦い続けます。ファイトスタイルだけで言えば僕はディフェンスやスピードが持ち味なのですが、トーナメントはそういったものを抜きにして気持ちや覚悟が強い選手が勝つ。最後の最後まで相手を倒しに行く気持ちが必要で、僕はその気持ちを忘れず毎日練習を続けています。

――久保選手はK-1 WORLD LEAGUEをどんなイベントにしたいと思っていますか?

久保 僕は小学生の頃にK-1を見て夢を与えてもらったので、今度は僕が子供たちに夢を与えたいです。久保優太を見て、久保優太に憧れて、久保優太を目指す。僕がK-1を子供たちに夢を与える場所にします。

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