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【学生プロレスサミット2014】各団体インタビュー②

【学生プロレスサミット2014】各団体インタビュー②

学生プロレスサミット2014

各大学のプロレス同好会・研究会が一同に会す『学生プロレスサミット2014』が、今年も2月28日に開催される。
2008年に復活した学生プロレスも今年で6年目。去年に引き続き『KWF九州産業大学プロレス研究部』が参戦! HWWA(一橋大学世界プロレスリング同盟)も久々に参加する。

毎年恒例となったバトル・ニュースによるインタビューももちろん実施! 『学生プロレス』という青春を謳歌している選手達のパッションを是非感じて欲しい。

2回目はUWF(関東学生プロレス連盟)の2選手にインタビュー。
2年連続学生プロレスサミットのメインイベントを務めるUWF世界ヘビー級王者のちんことみつき選手と、潮吹豪(三富政行)の直系であり短大4年のギャル男コレクションAG選手が今の学プロを熱く語る!【取材・文/執事記者つばさ】

UWF編

ちんことみつき

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――インタビューが2年連続(※2013年のインタビューはこちらとなりますが、実際去年と比べてどう変わりました? UWF認定世界ヘビー級のチャンピオンにもなられましたが。

「とりあえず、体重が増えましたね(笑)。でかくなりました! 多分10kg近く違います。あとは、去年は代表になる前で、今は代表が終わったんで、すごく伸び伸びしてます」

――チャンピオンになっていた期間団体を背負う気持ちはあったと思うんですが。

「さすがに、象徴ではないですけどチャンピオンなので一番強くなければならないし、一番いい試合を見せなきゃいけないなというプレッシャーはありました。あと代表になったので、代表の重みのほうが僕的には重かったです」

――去年の学プロサミットのメインイベントでは『世代交代! 魂の伝承マッチ』として闘いそれに勝利し、今年2年連続のメインイベンターとなります。

「そうですね…やっぱり去年、ああいうこと(=潮吹豪の事故)があって、元はセミだったカードがメインになりましたけど、2年でやって、最初で最後のメインイベンターだと思ってたんですが、まさか今回シングルでまたメインで、学プロ初かどうかはわからないですけどやっぱり緊張するけど期待はしていてほしいですね」

――NUWAのチャンピオンが相手ということで、チャンピオン対決という点でも注目が集まってます。

「初めて僕より重い選手と闘いますし、他団体で勢い乗ってますし、何より試合数は少ないですけど僕より先にチャンピオンに、2年の時にはなってる相手なので、やっぱり弱気にはならないですけど少し今までの試合とは違うかなと思って身構えてます。より緊張するというか、いい意味で。そういう気持ちはありますね」

――そんな中、チケットはほぼ完売で札止めが決まっていますが。

「いや~~(苦笑)。去年は後楽園で、キャパ的にも去年のほうが大きいんですけど、満席ってわけではなかったじゃないですか? しかもなんていうんですかね? (新宿)FACEはよりお客さんとの距離が近いだけに、失敗はできないというか。ほんと近い距離なんで、自分の身体の大きさとか動きの大きさとかを見てもらって、さすがに(サミット出場)3年目なんで強さを見せたい。相手もチャンピオンですし」

――3年間やって、学プロはどう変わってきました?

「なんていうか、僕が学プロ始めた時に感じたのは団体間に壁があるなと感じてて。僕が代表になったら、完全に全部なくしてしまうのは先輩方が作ってきた団体のあれを極端に無くしちゃってもあれなんですけど、なんとなくもっと友好的にやれたらいいなと思っていたんで、3年になって、今年や去年辺りにだいぶ団体間の壁というか、橋ができたなという思いはあります。僕らの代がすごく仲が良いので、それに乗っかって下の代も仲良くて、2年生だけで興行開いたり色んな団体混じってたりしてたんで、いい意味で壁がなくなってきたんじゃないかなと」

――NUWAのスパン・キングストン選手との仲の良さがTwitterなどで話題になっていますが。

「スパン軍は皆仲が良くて、こないだ初めてカリート君の家行きましたけど、実家なんですけど行きましたし、夜中行ったんですけど(苦笑)。実際スパンの家にはよく泊まりに行ったりうちにも来たりしてて。去年代表になって、僕も色々人の上に立って色々やる人間じゃないんで、僕は代表やるつもりじゃなかったんですけど、同期が辞めたり練習に来なかったり、一度辞めたり…陳貝々は一回喘息で練習に来れなくなって、合宿の日に一日間違えてリングの積み込みに行っちゃった時に、合宿中に『退団します』じゃなく『退会します』ってメールが来て(苦笑)。戻ってきた後は代表業手伝ってもらってて仲良くやってます。今学プロで一つ下も同じ興行やって仲良いですし、一人浮いてるのはSWSのダイヤモンド☆フユカイぐらいですね」

――そのフユカイ選手は今やSWSのチャンピオンですよね。

「ビックリしてますね……僕はあいつの実力を認めてないんで」

―― 一部ではスパン・キングストン選手と付き合ってるのではないかという疑惑もありましたが実際はどうなのでしょう?

「正直、お互いちゃんとした女の人のAVで一日2回以上オナニーする仲なので、男を好きっていうのは全く無いですね、残念ながら」

――AVは二人で一緒に見ながら?

「違いますよ! 早イキ大会みたいのはないですから! なんか、なんですかね? 一時期、闘強士火プロレスに出たあたりから、僕の好きなプロレスをする人だったんで、タッグもし同学年で組むなら誰がいい?みたいな話になったんでスパンを指名したあたりからすごく仲良くなりました。それでスパン軍やるってなって、ほんとはNUWAだけでやるつもりだったらしいんですけど、僕がずっと団体間の橋渡しをしたかったんで、僕が入ったら色んな選手がNUWAに出れるんじゃないかって、UWFにも呼べるんじゃないかってスパン軍に入りました」

――今後、その壁はKWFやDWAも取っ払って。

「ずっと言われてる事ですけど、サミットの価値は下げないように、むやみに出ずに。それとHWWAが今年復活して出るじゃないですか? そことも関係をもてたらいいかなと思ってます」

――そういえばアイドルファンだった記憶があるのですが。

「去年はそういえば行ってないですね~。…いや、東京アイドルフェスティバルは行きました」

――最近アイドルとプロレスのコラボ多いじゃないですか?

「多いですね~」

――それはアイドル好きな学プロレスラーとしてはどう感じてますか?

「いや~~~、僕はそんなに……。初めてプロレス見るアイドルファンの人に勘違いしてほしくないとは思っています。でも、DDTの両国を見に行きましたけど、結構プロの方がアイドル好きが増えてきたんで、繋がらない手はないというか、そうなっても自然だったのかなと思いますけど。プロレスをアイドルが普通にやってたじゃないですか?そこまではどうかと思いましたけど、リング上でライブやってくれたりとかは、アイドルを見る機会がプロレスファンにも増えていいなと思いました。結構マイナーだったアイドルがだいぶ出てきたじゃないですか? そこはすごいなと思いますね。風男塾とはもっと関わりがあっていいと思ってます!」

――東京女子プロレスに出ましたよね。

「東京女子は見に行きたいと思っていて、でもアイドルに乗っかってるのは、この先どうなるのかと不安には思ってますね。アイスリボンも色々な事やっててすごいなと思ってます。スターダムはあんまりアイドルとのアレはなくて、(高橋)奈苗さんとか夏樹(☆たいよう)さんとか(紫雷)イオさんとかレベルの高い試合してるのはスゴイなと思いましたし、全体的にレベルが高いですよね」

――自分はプロは?

「今は学プロを頑張ります! ただ就活はしてない髪型ですよね(笑)」

――それでは最後にこれを読んでくださってる方にメッセージを。

「僕は学プロを始めた時から、学プロというものがわかってきた時から、いつかは学プロのヘビーのベルトは全部巻いてやるという気持ちでいて、ベルト7本巻くつもりでずっと闘ってきて、UWFのベルト巻いたんで、とりあえずこの試合ベルトはかかってないですけどNONKEをぶっ潰して次はNUWAに乗り込んで3本のベルトを獲ってやります!」

ギャル男コレクションAG

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――まずは、なぜ学プロへ。

「これはですね、話すと長いんですけど、僕は町田に住んでるんですけど、UWFは毎年10月にポッポ町田っていう所で興行やらせてもらってるんすよ! そこで、僕が高2ぐらいの時に見に行って、そしたらたまたまUWFがやってて、その時にBIMA(高尾蒼馬)さんがやってたんすよ! 『うわ、カッコイイ』と思って。メインとかはクズ・ハヤシさんとかがやってて、で僕もそれで学プロすごい好きになっちゃって。そん時当時の彼女と来たんですけど、ちょっともう彼女は『帰る、帰る』って言ってたんですけど、もう『先に帰ってろ!』っつって! ずっとプロレス見てて、BIMAさんカッコイイなぁ~、クズ・ハヤシさんカッコええなぁ~っつって、もう入りたくなっちゃったんすよ! で、次の日とかから廊下でプロレスするようになっちゃって~。なんか! 自分とほぼトシが近い人達がやってんで、ちょっと俺たちもやっていいんだじゃないっすけど、あるじゃないですか? そういうのっていうので、メッチャ廊下でプロレスしてて。大学生じゃないと入れないっていうのは、調べてわかってたんで。んで、大学入って。ちょっと大学って、最初の方は皆遊ぶじゃないっすか? 遊んでいて(苦笑)、ちょっとこう忘れちゃってたんですよ、学生プロレスを。で、ある日テレビつけて。日曜か土曜日テレビつけてたら、(DDTの)両国ピーターパンやってて、第1試合で高尾蒼馬さんのデビュー戦みたいな。んで、これどっかで見たことあんな~みたいな。この顔どっかで見たことあんなーと思ったら、実況で『学生プロレス時代に』って実況聞いて、あの人か!? って思って。んで調べて、ホームページが出てきて、それで見たら、なんとちょうど次の日にUWFが町田に来ると。んで、メインは潮吹豪(三富政行)の復帰戦だったんですよ。おー! まだあの団体やってるんだってのと、ちょっと見に行ってみたいなと思って行きまして。潮吹豪さんの試合見まして、もうやろうかということで1ヶ月後には練習場に顔出してたんですけど。まぁでも実際関わってみたら、ロクな人間じゃなかったですけどね(笑)。まぁでも町田っていうのと、やっぱ潮吹豪とかそういうのがキーパーソンになってくるのかなって思いますね」

――潮吹君はロクでもなかったと(苦笑)。

「高尾さんは結構爽やかな感じじゃないですか? ツンって感じじゃないですか? 三富さんは●●●●でもあんまリング上と変わらないっすね(笑)。『現役学プロ勢と試合を見たい』とか言って、可愛いとこあるじゃんと思ってDVDとか持って行くんですけど……ちょっとモノマネしますね。(※潮吹にそっくりな口調で)『これね、やめたほうがいいよっ! しょっぱいね~、これ! いや、これ酷いな~。ギャル男! ギャル男! これ酷いよ、これ●●●も酷いよ! レベル落ちたな。酷いな、これは!』ってメッチャ言うんですよ。でも仲良くしてもらってますけどね!(笑)」

――付き合いは長いんですか?

「4年ぐらいですかね~」

――その長いつきあいの中、プロになるって聞いた時どうでした?

「また自慢話かと思いましたけど(笑)。いやでも、どうですかね。また周りからの賛否両論はあるなと思ったんで。俺は空気読んで賛のほうにいましたよ! 懐かしいな~」

――そういえば学校はどこなんでしたっけ?

「僕は和泉短期大学っていうなんか、児童福祉系と介護系の学校なんですけど。短大なんですけど、僕、4年行ってるんですよ。ヤッバイですよ、ほんとに! ヤバイですよね? 四大だったら8年って事ですからね! これヤバイですよ、ほんとに! でもここまで来ると自慢になりますけどね。なんか学祭とかで、和泉短期大学4年とか言うと、皆笑ってくれるんですよ、お客さんは。だから若干誇ってますけどね(笑)」

――卒業見込みは?

「どうなんですかね~。僕、高2ぐらいからずっと学年が最下位なんすよ。これよく居るじゃないですか~? なんかバカみたいな女が『絶対、私、最下位だわ~』とか言って、真ん中ぐらいの成績とか。僕の場合はほんとなんですよ! もう、なんすかね? 僕の場合はリアルで、ガチで、最下位なんで。ちょっとわっかんないっすけど、多分出来ると思いますよ。卒業は簡単だと思うんすけど、資格を取るのが難しいんで」

――資格は今、どれぐらい持ってます? 今後卒業した後などは。

「今、一応保育士の免許と、幼稚園教諭の免許と、介護福祉士の免許を一応持ってるんですけど、そっち系で働くっていうのもありだし」

――実際、ギャル男コレクションという名前からリング上では潮吹豪に近いものを持っていると思いますが、彼から教えてもらった事とかは。

「そうですね、まぁでもどうなんですかね? あんなストイックじゃないですけどね。なりで見せる感じじゃないですけど、結構僕はなんか……きしだくんって居るじゃないですか? あの人はプロレスにおいて大事な事を教えてくれてて。色々あるじゃないですか? なんだろう? わかんないな? んで三富さんは、こう見せ方というか、エンターテインメントの部分で教えてくれてて、きしださんは基本の部分だったりとか、そんな感じです」

――自主興行とかもやってますよね。

「そこが三富さんとかと違う所ですね。僕、竹芝でやったりとか、蕨でやったりとかやって、実はもうちょい大きい所でもやるんですよ。きしだくんと二人で『ギャル男くん興行』っていうんですけど、そういうのをやったりとか。結構、僕は…なんですかね? 実を言うと僕、一昨年引退試合やってるんですよ。はい。そうなんすよ! 引退試合やってて、卒業できるだろうなと思ったら卒業できなかったんですよ! これヤバくないっすか? 卒業できると思って、涙涙の引退試合やったんですけど、もう1年お世話になりますみたいな感じで。で、今に至る。(4年)になるわけですよ! まぁそうですね、この余分な1年をムダにしないために、アマチュア出たりとか、他団体出たりだとか、自主興行したりとかして、結構学プロリア充でしたね。そう考えると」

――なぜ自主興行をやろうと?

「UWFって昔は闘いを大事にしてたんですけど、今はなんかガチっていうか。でも今のUWFは……なんだろう? 昔に比べてショーアップされてるというか、やっぱなんか結構、僕が後輩によく言ってるのは、若干やらしい話ですけど、呼ばれて行くときはギャラを貰ってやってるわけじゃないですか? 僕らはプロレスやりに行くって感じでやっちゃいけないというか、お祭りの盛り上げ隊っていうか……わかります? この感じ。オ●ニーするなっていうか、『闘いとかで散らかった試合見せるよりも、ちゃんとショーアップされたエンターテイメントをやりなさい』と、後輩にめっちゃ言ってますね。先輩とかに言われたりするんですけど、今のUWFはこうっていうか。色々あるじゃないですか? お客さんを飽きさせないためにこういう試合をするだとか、こんな事やってたらお客さん飽きちゃうよって。結構、昔は対戦相手は目の前の対戦相手だったと思うんですよ。結構、今の僕の感覚的には対戦じゃないですけど、相手はお客さんというか、お客さんの事を考えて試合をしてるとこあると思うんですよね。相手を倒すというより、それよりもショーアップした感じでやんないと失礼ですよね。昔とかは喧嘩をお客さんに見せてんじゃん! とか思ったんで、2、3年前までそんな感じだったと思いますし、それは大事なんですけど! それはお金貰ってやってる時は、そこを盛り上げるつもりでやらなきゃダメだと思うんで。ヤバいッスね。語っちゃいましたね(苦笑)」

――今回の学プロサミットも超満員札止めが決定していますが、その会場も盛り上げると。

「僕はこんなキャラクターなんで。お馬鹿なんで、毎年仕事任されないんすよ。1、2年でも仕事を任されるんですけど、4年間セコンドオンリーでしたね。一応やってますけど、いざ最高学年になった時、どうしようかと思って三富さんとかに色々聞いて頑張ってます。引き継ぎをちゃんとやっとこうという反省点がもうすでにありますね」

――今年は新宿FACEですが、後楽園ホールと比べてどうですか?

「お客さんで見てると、狭い・広いだけかと思ってたんですけど、やっぱ違いますね。なんか感覚的に。FACEはお客さんに届く感じがしますね。こういう感じもありますね、一体感というか。当日になって後楽園ホールでセコンドやってみて、なんか違うっていう。FACEでやった時とお客さんのアレが違うっていう」

――その点で言うと、UWFはショーアップでありながらガチな試合を見せる団体ですが、お笑い的な学プロについてはどう思ってます?

「そこ突かれると、なんか学プロっていうよりは、“学生がプロレスやってる”……すごいでしょ? って感じですよね? そこ突かれるとイタいんですよね~(苦笑)。OBとかと話してて、やっぱそういう話になるとイタいなぁ~って思うんですよね。学プロじゃなくなってきちゃってるのかな? “学生のプロレス”になってきちゃってるのかなって。僕もよくわかんなくなってるんすよ」

――ムケロ君とかはお笑い的で、昔ながらの学プロな感じがしますね。

「よく言われるんすよ! うちにも居るんですよ、全然プロレス知らなくて入ってきて、ムケロ君とかみたいに決まってる事を知らなくて動きがヤバイ奴。ヌレヨンちんちゃんって言うんですけど、そいつとかOBとか見ると、『コイツ、学プロやってんな!』って言うんすよ。そういうこと小耳に挟んで、ずっと考えちゃうんですよ。タイガーベッドシーンとかよく言うんですよ。『そういうギャル男が言ってるような、しっかりした試合を見せたいんだったらプロ(の興行を)見に行けばいいし、学プロは学プロがあるから』って言うんですよ。俺は『お金とってんだからさ、そんな事は出来ないよ』って言うんですけど、心の中ではわかってるんすよ。だからなんか結構、僕、アレなんですよ! 去年のサミット終わって、『三四郎の夕べ』(=高木三四郎のトークイベント)に乱入したんすよ! ロフト(プラスワン)でやってた、澤(宗紀)さんがゲストのやつに出演させていただいてですね。高木三四郎のスタナーを食らったんですけど、澤さんや高木さんとお話させていただくと、面白い要素というか、2人が求めてた学プロって……学プロってひと言ふた言語ると『アレがいい、これがいい』って語ってくれるんですよ。でも、vs.vs.僕じゃない方の意見なんで。でも僕、そういうのやってないですよ? って感じなんですよ。学プロってこうなのかな~。高木さんとか学プロをすごくいい顔で話すんで。澤さんとかも『学プロって、こういうとこが面白いよね~』とか、僕がやってないジャンルを言うんで、格好つけてない昔ながらのアレを思い浮かべながら、楽しそうに言うんで…」

――でもそれぞれが一番カッコイイと思ったものをやってるだけで、皆カッコつけた結果がそれぞれの試合だと思いますよ。

「もうちょっとふざけた感じの試合を増やしたほうがいいんですかね? それだと学プロ要素がなくなっていってるって事ですよね…」

――自分らしさを出した試合を見せれば、それが全て学生プロレスだと僕は思います。

「オ●ニーだな~って思うのも学プロなんですね。それもアリなんですね。今は逆転してるんですよね。昔の面白い人がいっぱいいて、真面目な人が少しいて、今は真面目な人がいっぱいいて、ムケロみたいなのが少しいてっていう。確かにうちでもちんちゃんとか、めっちゃウケるんですよね。それは周りが真面目だからウケるのかなって思ってたんですけど、学プロっぽいからなんですかね~? 考えますね、これ……どうやってやってんだろう。あぁいうの」

――では、それを踏まえて、いま周りを見回して他団体をどう思う?

「UWFはいい意味で興行に縛られてる。SWSは技が抱負。やっぱ上は上でいい試合しますよね。NUWAは……NUWAはいま話してた学プロかもしんないですね。人数少ないですけど、真面目な奴がNONKEぐらいかなって。あれが学プロかもしんないですね。ちょっと学生プロレスをうちに帰ってウィキで調べますわ。学プロってなんだったっけっていうのを。うわ~、考えちゃうな」

――悩んでるところ恐縮ですが、閉館時間のアナウンスも流れているので(※インタビュー開始からだいぶ時間が経過)、最後に読んでくださっている方にメッセージを。

「今、すごい事になってますよ、頭の中。悩める学生プロレスラーですね、これじゃ。4年なのに。短大4年なのに。今、ボーっとしてて難しいですね。今、学生がプロレスやってるのはスゴイんだぞって興行に今年もなるんですけど、お客さんの満足度は保証できるんですよ。いい試合するのは自信あるんで、それを見に来て欲しいです。……もっと気軽な感じにいくはずだったのにカタくなりましたね(苦笑)。でもいい興行にする自信はあるので。学プロすごいじゃんって思って帰っていただけると思うんで、期待して……もうチケット売り切れちゃってるんで、今から新規のお客さんはアレですけど、手元に持ってるチケットは良い1日になるチケットなんで、楽しみにしていてください」

学生プロレスサミット2014
日時:2014年2月28日(金) 開場:18:00 開始:18:30
会場:東京・新宿FACE

▼第1試合 タッグマッチ
徳川year!ass!(SWS1年)/フェラナンテ・ドーデス(UWF1年)
vs.
プーサン後藤(NUWA1年)/両刀戦士ホテルニューハーフオータニ(UWF1年)

▼第2試合 6人タッグマッチ
水嶋ヒロ斎藤(SWS3年)/ヌレヨンちんちゃん(慶応大学3年27歳子持ち童貞)/お尻TAJIRI蟲(SWS1年)
vs.
クラッシャー・チンチン・ムケロ(NUWA3年)/スマータフォン・セクスペディア(SWS3年)/馬並勃巳(NUWA1年)

▼第3試合 NUWAタッグ選手権試合
[王者組]スパン・キングストン(NUWA3年)/カリート・カリビアンコム(NUWA3年)
vs.
[挑戦者組]アンドレ・ザ・モジャイアン(UWF3年)/陳貝々(UWF3年)

▼第4試合 シングルマッチ
ダイヤモンド☆フユカイ(SWS3年)
vs.
赤井そら(KWF3年)

▼第5試合 SWS世界Jrヘビー級選手権試合 4WAYマッチ
[王者]ショーモ・ナイケルズ(SWS2年)
vs.
[挑戦者]クリト・リーストウッド(SWS4年)
vs.
[挑戦者]ハス向井理(UWF2年)
vs.
[挑戦者]喰霊斗たむ(KWF3年)

▼セミファイナル 6人タッグマッチ
ハミチツ二郎(SWS4年)/タイガー・ベッド・シーン(SWS4年)/ギャル男コレクションAG(UWF4年)
vs.
オナホ・ハズシタ(NUWA2年)/アレクサインダー大塚(SWS2年)/バーベQ太郎(UWF2年)

▼メインイベント シングルマッチ
[UWF世界ヘビー級王者]ちんことみつき(UWF3年)
vs.
[NUWA統一三冠王者]NONKE論外(NUWA3年)

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