関本の「タイトルをかけて闘おう」発言を受けて、W-1の近藤が11・4大日本プロレス横浜大会に乗り込むことに!

131015_W1.jpg WRESTLE-1の10・6後楽園ホール大会で、大日本プロレスの岡林裕二をシングルマッチで撃破した近藤修司。試合後、「関本! 待ってろよ!」と次なる標的に関本大介の名前を挙げた。

 すると、大日本プロレスの10・14札幌大会で、BJW認定ストロングヘビー級王座を防衛した関本が近藤に対して「自分がドイツに行っている間、岡林に勝って俺の名前を出した選手がいるって聞きました。どんな選手かと思えば近藤修司、対戦したいのはお前じゃなく俺の方だ。会社同士が良ければ前哨戦など取っ払って俺と(ストロングヘビーの)タイトルをかけて闘おうじゃないか。そのメッセージを(マスコミの)皆さん伝えてくれます? 僕は強い奴と戦う事が本当に楽しみなんで、近藤とすごい試合、激しい試合させてもらいたいです」とコメント。

 このコメントを受けて、15日、W-1側が近藤のコメントを発表した。

 「10月6日の【WRESTLE-1】後楽園ホール大会で"対無差別級"の闘いとして岡林(裕二選手)に俺は勝った。その時に言った様に、次は関本大介しかいないだろ?
 関本が俺とベルトを賭けて闘うと昨日言ったらしいな。俺としては願ったり叶ったりだよ。公約通り関本を倒す為に11月4日、【大日本】に乗り込んでやる。岡林の次はお前だよ、関本大介!」

 この結果、近藤が11月4日(月・祝)に、敵地・大日本プロレスの横浜文化体育館大会に乗り込むことになった。

2013年10月15日 15:43
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