天下一Jr.を制したジョナサン「夢が叶ったので願い事なんてないが、可能ならZERO1代表としてBOSJとかで闘いたい」
18日、都内のZERO1道場にて、9・17後楽園ホールで行われた『第10回天下一Jr.トーナメント』で優勝したジョナサン・グリシャムの一夜明け会見が行われた。
ーー天下一Jr.トーナメントを振り返って
ジョナサン「今回の天下一Jr.トーナメントを振り返って。まずは予選で対戦したジェイソン・ニュー。彼は香港で上り調子のレスラーで、香港でも対戦したんですが、その時は負けてしまいましたが、今回はリベンジする事ができました。
一回戦はメキシコのレジェンド、シコデリコJr。スタイルの違いに戸惑いましたが、なんとか勝つことが出来ました。
準決勝は高岩選手。彼は世界的にも有名な日本のレジェンドで、正直自分でも勝った事にビックリしてます。またZERO1のリングで彼と対戦したいです。
そして決勝戦。今日朝起きた時、横にベルトとトロフィーがあったんですが、未だに優勝した事が信じられないです。天下一Jr.に出場する事は夢だったので。日高さんは僕にとって師匠でもあり、憧れのレスラーでもあります。日高さんからは本当に多くの事を学びました。ZERO1での厳しいトレーニングはこの試合の為だったと本当に思います」
ーー願い事を言わなかった事に後悔は?
ジョナサン「後悔はないです。日本で試合をする事がまず最初の願いで、天下一Jr.に出れて日高さんとも闘えた。さらに勝つ事もできて、天下一のベルト、トロフィー、ボールも手に入れた。夢は叶ったので、願い事なんてないですよ。
ただ、もし可能ならば、いつか日高さんとのタッグでベルトを獲りたいです。あと、ZERO1代表選手として、他の場所でも闘いたいですね。例えばベスト・オブ・スーパーJrとか。ZERO1は夢を叶えさしてくれたので、出来る限りの恩返しをしたいです」
【記事提供/プロレスリングZERO1】
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