プロレスリングZERO1
Wrestlers
日時：5月10日（木）開場：17:45　開始：18:30
場所：函館市民体育館

▼タッグマッチ 30分1本勝負
大谷晋二郎／植田使徒
vs.
佐藤耕平／KAMIKAZE

▼崔vs.大地 シングル初対決 30分1本勝負
崔領二
vs.
橋本大地

▼タッグマッチ 30分1本勝負
田中将斗／横山佳和
vs.
フィットネス・マニアックス

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
日高郁人／クレイグ・クラシック／めんそ〜れ親父（沖縄プロレス）
vs.
菅原拓也（フリー）／藤田峰雄／伊藤崇文（パンクラスism）

▼タッグマッチ 30分1本勝負
ライディーン／池田昌樹（北都プロレス）　
vs.
ニック・プリモ／マーカス・ビーン

プロレスリングZERO1
Wrestlers
日時：5月13日（日）開場：13:00　開始：14:00
場所：札幌テイセンホール

▼タッグマッチ 60分1本勝負
大谷晋二郎／橋本大地
vs.
佐藤耕平／KAMIKAZE

▼NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合 60分1本勝負
［王者組］田中将斗／ゼウス（大阪プロレス）
vs.
［挑戦者組］フィットネス・マニアックス

▼インターナショナル＆世界Jrヘビー級2冠選手権試合 60分1本勝負
［王　者］菅原拓也（フリー）
vs.
［挑戦者］クレイグ・クラシック

▼ジュニア・スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
日高郁人／めんそ〜れ親父（沖縄プロレス）
vs.
藤田峰雄／伊藤崇文（パンクラスism）

▼タッグマッチ 30分1本勝負
崔領二／ライディーン
vs.
マーカス・ビーン／本間朋晃（フリー）

▼タッグマッチ 30分1本勝負
植田使徒／横山佳和
vs.
ニック・プリモ／池田昌樹（北都プロレス）

プロレスリングZERO1
勢×勢×勢
日時：5月16日（水）開場：17:45　開始：18:30
場所：後楽園ホール

▼世界ヘビー級＆NWAプレミアムヘビー級ダブル選手権試合 60分1本勝負
［世界ヘビー級王者］曙（フリー）
vs.
［NWAプレミアヘビー級王者］関本大介（大日本プロレス）

▼スペシャルタッグマッチ ZERO1対NOAH 60分1本勝負
田中将斗／日高郁人
vs.
丸藤正道（NOAH）／石森太二（NOAH）

▼タッグマッチ 30分1本勝負
大谷晋二郎／崔領二／ゼウス（大阪プロレス）
vs.
佐藤耕平／KAMIKAZE／本間朋晃（フリー）

▼NWAインターナショナルライトタッグ選手権試合 60分1本勝負
［王者組］ジミー・ススム（DRAGON GATE）／ジミー・カゲトラ（フリー）
vs.
［挑戦者組］藤田峰雄／伊藤崇文（パンクラスism）

▼ZERO1vs.BJW 30分1本勝負
橋本大地／横山佳和
vs.
橋本和樹（大日本プロレス）／塚本拓海（大日本プロレス）　

※他1〜2試合予定。フィットネス・マニアックス、菅原拓也らが出場予定

プロレスリングZERO1
THE PREMIUM BATTLE IN KOBE
日時：5月27日（日）開場：15:00　開始：16:00
場所：神戸サンボーホール

▼帝王＆王子 初タッグ！スペシャルタッグマッチ 60分1本勝負
大谷晋二郎／丸藤正道（NOAH）
vs.
高山善廣（高山堂）／橋本大地

▼THE BIG"DAN"GUNS 関西初上陸！ 30分1本勝負
田中将斗／ゼウス（大阪プロレス）／TheBodyGuard（大阪プロレス）
vs.
佐藤耕平／KAMIKAZE／崔領二

▼NWA UNヘビー級選手権試合 60分1本勝負
［王　者］植田使徒
vs.
［挑戦者］小幡優作

▼ジュニア スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
マグニチュード岸和田（フリー）／クレイグ・クラシック
vs.
菅原拓也（フリー）／藤田峰雄

▼シングルマッチ 30分1本勝負
アレクサンダー大塚（AO/DC）
vs.
横山佳和

※他1〜2試合予定。

　まずは大谷が「まず初めに僕と大地、先日29日でノアのタッグリーグ闘い抜きました。結果は3勝4敗になりましたが、大地の隣にいてノアのプロレスに触れて1日1日成長を感じることができました。結果、優勝はならず、でしたが思いっきりノアのリングでプロレスすることができました。これは大地も胸を張っていいと思います。
　そして5月の試合についてですが、まず1つ神戸大会、ここで僕は丸藤選手とタッグを組みますが、決して仲良しこよしで組むわけではなく丸藤選手がうちのリングに上がるのであれば敬意を表してカードを組まなければいけない。と、いう中でこいうカードになりました。丸藤選手と組みながらも、僕は仲間だとは思ってませんしどこかピリピリとした緊張感のあるタッグマッチをしたい　と思います。決してそんな安っぽい仲間割れなんかする気はさらさらないし、ピリピリとしたものを持ちながら丸藤選手と同じコーナーにいたいなと思います。5月も思いっきりプロレスをして闘い抜きたいと思います」と挨拶。

　5・16後楽園大会で田中と組んで、ノアの丸藤＆石森と対戦することが決まった日高は「今シリーズはタイトル戦線から脱落してしまったわけなんですが、5月の後楽園でこの様な刺激的なカードを組んでいただきました。田中さんとのタッグに関しまして、まず普段組むことは少ないんですが、他団体との対抗戦で対戦する時に何故か多く組んで出陣する事がありまして、これは会社側からの信頼と受け止めてノアの2選手を返り討ちにしたいと思います。
個人的に丸藤選手と対戦するのは7年振りになります。その時はタッグで対戦して敗れてしまったので、その後それぞれの道を歩んできてここで対戦できるというのはわくわくするというか、もちろん勝負ですから勝たなければいけないんですが、このシュチエーションを楽し　んでいる自分がいます」とコメント。
　初来日にしていきなり5・13札幌大会で田中＆ゼウスのNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦することが決まったフィットネス・マニアックスについて、大谷は「正直写真ぐらいしか情報がないので、非常に楽しみです。7〜8年前は毎シリーズこういった感覚があったんですが、いきなりタイトルに挑戦させるわけですからそれなりのものを見せてもらわなけりゃ困りますし、どんな選手なのか楽しみです。早く見てみたいですね」と語った。

　5・16後楽園大会で大日本プロレスとの対抗戦に出陣する横山は「大日本との対抗戦は初めてで、今から早く大日本を試合で潰したいと思います。橋本（和樹）とは浜口ジムで一緒で、その頃から生意気であまり好きでなかったのですけど、この前の会見で橋本に背中を蹴られてムカついているんで、何倍にもしてやり返してやろうと思ってます」と言えば、タッグを組む大地も「先程大谷さんが言われたように29日に無事にノアのタッグリーグを終えさせていただきました。僕的にも成長できた試合だったと思います。結果は負けてしまいましたけど、僕の中のノア全滅という目標はまだ消えてないのでまたそれに向けて、大日本との対抗戦もありますし、これからどんどん強くなっていけたらと思います。勝ち負けでいうと2勝1敗でこっちが勝ち越してるんで、次の大日本の会場で大日本のリングでこっちが白星をつけたいと思ってます。この間は僕が取られてるんで、文体では僕が橋本から取ります」と語った。

　発表されたカードの中にいくつか対抗戦のカードが組まれているが、大谷は「当然ZERO1はすべて勝たなければいけない。その中でも田中＆日高vs.丸藤＆石森、横山＆橋本vs.橋本＆塚本、ここはプロレスラー大谷としてもありますが、社長・大谷晋二郎から必ず勝つ、必勝を義務付けたいと思います。この2つを勝って熱いZERO1、そして強いZERO1というのを証明してもらいたい！」と檄を飛ばした。
　また、5・27神戸大会で高山とタッグを組むことになったことに関して、大地は「ちょっとどういう試合になるか、どういう状況になるか全く想像がつきません」と語ったが、大谷は「高山善廣が大地の事をどう思ってるかが一番のポイントでしょうね。予想できないチームではありますね。高山善廣が大地をサポートするのか、無視して1人で向かってくるのか？　わからないですけど。闘ってる選手同士がどうなるかわからないっていうのは見てる人も面白いんじゃないかと、期待感は大きいかもしれないですね。僕が言えるのは一つ、お客さんの期待を裏切らない試合をする事です。大地も高山選手の存在感に負けないような闘いをしてくれればいいと思います。靖国以来闘うのは2回目なんで、僕も予想つかない分、面白いんじゃないかと思います」と分析した。

【記事提供／プロレスリングZERO1】