新潟で行われたZERO1年内最終チャリティー大会は大成功!大谷が今年72回も開催したチャリティー大会を振り返る
23日、新潟市メイワサンピア新潟でプロレスリングZERO1が、一般社団法人「あなたのレスラーズ」後援『ちびっこのイジメ撲滅・元気ハツラツ〜本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる・クリスマスもプロレスで元気!〜』を開催。
クリスマス前となった新潟は一面白銀の大雪に見舞われるも、会場はプロレスに興奮した
親子連れ約400人が大熱狂。試合は大谷晋二郎が日高郁人と組み、佐藤耕平&KAMIKAZEと対戦。最後は大谷がスパイラルボムでKAMIKAZEを沈めた。
年内最終のチャリティーイベントを終了した大谷は「本当に、本当に感謝の年でした。3月の10周年大会の後、震災があって、今年は、本当にプロレスの力が試された年だったと。
このイジメ撲滅チャリティーで、おかげさまで僕らはコンパクトに、とてもプロレスを近く見れる環境を作れていた。
だから、お声を頂けたところに、ほぼ100%行けたと思います。イオンさんや、玉三郎さん、被災地もそう、本当に、全国の皆さんが、プロレスを観て、『元気になりました!』と、言ってくれた。そして、秋。念願の一般社団も設立でき、より、皆さんへプロレスを近くできたと同時に、横綱・曙選手や、アジャ・コング選手のようなビッグネームの選手も賛同してくれた。本当に、全てに感謝でした。
来年も、そして、僕の命の続く限り、この先もずっと、この活動は続けていきます。是非みなさんも『僕の学校に!』『この人にプロレスを見せたい!』『元気になりたい!』なんでもいい! そのキッカケが勇気です。プロレスは良いんです! 僕はプロレスの力を信じています! これからもプロレスをよろしくお願い致します」とコメントした。
何と今年ZERO1は72イベントをチャリティーで行ったという。そのことを伝え聞いた大谷も「そんなに?」と驚くほどであったが、橋本大地の現在の試合数、88試合を考えると納得の数字。そして大谷は「来年は100回を目指しましょう!」と、早くも来年に向けてやる気を見せた。
【記事提供/プロレスリングZERO1】
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