NWA UNヘビー王者の植田使徒が浜口ジム時代の盟友・ドラゴンゲート鷹木信悟に、突如対戦要求!

111216_Zero1.jpg 15日のZERO1名古屋大会で行われたタッグリーグ戦『風林火山』公式戦で、曙&橋本大地組に勝利した現NWA UNヘビー級王者植田使徒が、試合後にドラゴンゲート・鷹木信悟へ対戦を申し出た!

 植田は「リーグ戦の脱落は決まってたけど、試合自体は諦めてはなかった! 最後の試合は意地でも勝ちたかった! そして、曙&大地組に勝利! 曙選手のついた大地を倒した事は、大きな一勝だと思う! 自分達のチームプレイが一番最高の形で決まったと思う! リーグ戦終わっても、このチームは大事にこれからも色んなチャンスに向かっていきたい! みねピョンとのチームは最高に楽しかった! そして、可能性も秘めてると思う! これで、このチームを終わりにしたくない!」と、残念ながら4戦して1勝3敗で優勝戦線から脱落してしまった藤田峰雄とのチームだが、手応えを感じたようでタッグ継続を希望。

111216_Shingo.jpg そして「それと突然だけど、勝った勢いで言わせてもらう! ドラゴンゲートの鷹木信悟選手! 俺は彼とは昔、浜口ジムで共に練習してきた仲だし、みねぴょんみたいに仲間だと、そう思ってました。しかし最近、彼の出た雑誌の中には俺なんて全く眼中になかった。正直、悔しいですね!
 でも、俺も昔のオレとは違う! オレは今、NWA UNヘビー級チャンピオン! 彼の眼中に入ってないなら、うちのZERO1のリングで、"ZERO1の植田使徒"を焼き付けたい! 鷹木選手......いや信悟! 男だったら俺と闘え!」とドラゴンゲートの鷹木信悟に対戦要求を突き付けた。
 ドラゴンゲートからは今年の『天下一ジュニア』に横須賀享(現ジミーススム)が出場したが、果たして鷹木はZERO1マットに乗り込んでくるのか?

【記事提供/プロレスリングZERO1】

2011年12月16日 18:12
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