『ファイヤープロレスリング in Mobage』は、数々のシリーズが登場している最強プロレスゲームとして人気の高い『ファイヤープロレスリング』シリーズを元にしたソーシャルネットワークゲームとなり、シリーズで人気の要素であったレスラー育成や豊富な技が登場する等、プロレスゲームとして最高の面白さを体験できるプロレスゲームとなっている。
　株式会社チュンソフトは、株式会社スパイクと協力・連携をはかりながら、今後とも従来の家庭用ゲームユーザーに加え、より幅広い顧客層の獲得を目指すという。

【『ファイヤープロレスリング in Mobage』の概略】

▼あの『ファイプロ』がいつでもどこでも開幕！
　『ファイヤープロレスリング in Mobage』は、フィーチャーフォンに対応しており、家でも外出先でもケータイで手軽にプレイすることができます。

▼自分だけのレスラーを育てて最強を目指せ！!　様々なタイプのレスラーへ成長させられる育成要素！
　自分の分身となるレスラーのベースは、「性別」、「体系」、「顔」、「上下コスチューム」、「アピール」、「レスラースタイル」と豊富なパターン内から選択してレスラーをエディットし、育成していくことができます。
　レスラースタイルは、得意不得意がない平均的な「オールラウンダー」、打撃系の技が得意な「シューター」、投げ技系が得意な「パワー」、飛び系の技が得意な「ルチャ」、関節系の技が得意な「グラップラー」と5つのタイプから選択することができ、各スタイルで豊富なパターン内から選択してレスラーをエディットし、育成していくことができます。
　エディットしたレスラーは、「トレーニング」、「試合」で成長させていくことで、技やアイテムが増えていきます。

▼4種類の属性に分かれた多彩なプロレス技と試合要素！
　技は、「打撃技」、「投げ技」、「関節技」、「飛び技」と4つの属性に分かれており、トレーニングの進捗率が100%になると属性ステータスがアップすることで技の威力が上がっていきます。
　試合中に使用する技は、一度に3つまで装備させることができ、技自体のレベルを上げることができます。技のレベルが最大になると別の技を習得できる「進化技」もあります。
技には、習得した技と技を「合成」させることができ、合成を行うと合成先の技の成長率を促進させることができ、合成元の技は消失します。
　試合では、セットした技の威力、属性の相性、属性ステータス、人気で勝敗が決まっていきます。
　自分以上の強さをもったレスラーと試合をしていくことで「人気」を上げていくと、人気の高さによって技の威力が上がり、試合結果によっては、レスラーマネーを多く獲得したり、人気が増減していきます。

▼ファイプロシリーズ初の入場コスチュームも！？　覆面レスラーにもなれるアバター要素！
　タイツから、パンタロンやセパレートなど、プロレスでおなじみのコスチュームが、バリエーション豊富なオリジナルアバターとして登場。
　「顔」、「コスチューム」、「色」と、詳細に別れた各アバターパーツを組み合わせていくことで、プレイヤー毎のこだわりレスラーをメイキングすることが可能となります。
　さらに試合中のコスチュームだけでなく、ファイプロシリーズ初となるド派手な「入場コスチューム」も登場します。
　アバターパーツは、ゲーム進行やアイテム購入などで入手することができます。パーツを集めて個性的なレスリングスタイルをプロデュースしよう！！

▼闘魂注入と仲間要素
　他プレイヤーには「闘魂注入」を行うことができ、「闘魂注入」を行うと、相手と自分の「仲間ポイント」が増えていきます。
　「仲間ポイント」を貯めると、試合を行う為の「闘力」を回復させることができるようになります。
　また仲間になったプレイヤーに対して「闘魂注入」を行っていくと、通常より多くの「仲間ポイント」が増えていきます。

▼団体ランキングも登場する、ランキング機能！
　プレイヤーは、勝敗成績によって自身の活躍がランキングとして記録されていきます。
　ランキングは、「レスラーランキング」だけではなく、団体に所属している場合は、「団体ランキング」も用意されており、自由なプレイ記録を刻むことができます。

●コンテンツ名称：ファイヤープロレスリング in Mobage
●配信日時：2011年11月21日（月）12:00提供開始
●配信サイト名：フィーチャーフォン版Mobage
●URL：http://moba.fpwm.jp/
●課金形態：基本プレイ無料（アイテム課金制）
●利用方法：Mobageへの無料会員登録後、利用可能
●動作環境：スマートフォンを除く国内メーカー製の機種で、FLASH Lite1.1対応機種
（ドコモ：FOMA70ｘ、90x、0xシリーズ以降、 au：WIN FLASH対応機 、SoftBank：3G FLASH対応機）
●提供・企画制作・運営：株式会社チュンソフト
●監修：株式会社スパイク