約束通り戻って来るのが仁義ですから...スターダム世IV虎の『番長日記』が待望の連載再開!

110715_Yoshiko.jpg 当サイトの連載コラムとして、今年2月から鳴り物入りで連載を開始した『スターダム世IV虎の番長日記』。リング上での太々しい態度や言動と同様、『番長日記』の中では同じ寮生の岩谷麻優の部屋が汚いことを暴露したり、AKB48へのツンデレっぷりを披露し、一躍人気コーナーとなった。
 リング上でもコラムでも見事な暴れっぷりを見せて駆け上がっていった世IV虎は、旗揚げシリーズの最終戦となる4・10新木場大会で、"目の上のタンコブ"だった高橋奈苗と初のシングルマッチを行った。

 しかし、世IV虎は善戦空しく、19分56秒バックドロップ・ホールドで奈苗に敗れた。その後、仁義を通して黒髪に染めて奈苗とタッグを組んだり、「親分」と慕う夏樹☆たいようと一騎打ちを行うことになったりと、本人にとってかなり厳しい道を歩むことになったこともあり、4月22日更新分で「世Ⅳコラムを楽しみにしてくれてる人には悪いんだけどしばらくコラム休みます」と突然の休筆宣言。
 「自分の答え見つけだして必ずリングで...そしてコラムでぶつけます」と、いつの日か再び戻ってくることを示唆した世IV虎だが、チャンスと見た須佐えりが、世IV虎に代わるコラムニストに立候補! 翌週から『スターダム須佐えりの初勝利への道』をスタートさせた須佐だが、何度も何度も風香GMからダメ出しをされるハメに......。だが、それが結果的にハートを強くしたのか、連載開始から約2カ月後の6・26新木場大会で、待望の初勝利をあげることが出来た。

 『番長日記』とはまた違う独特の世界観だった『初勝利への道』だが、須佐が初勝利をあげたことでひとまず連載終了。すると、須佐のコラムを読んでジリジリしていたという"番長"が、満を持してバトル・ニュースに帰ってくることになった! お待たせしました、本日15日より『スターダム世IV虎の番長日記』連載再開です。
 目前に控えた24日の後楽園ホール大会では、愛川ゆず季と"白いベルト"ことワンダー・オブ・スターダムの初代王者決定戦を行い、2日後の26日には18歳の誕生日を迎える世IV虎先輩は、再開一発目からゆずポンはもちろん、バトニューでコラムを連載したのを機にスターダムに練習生として入団した加藤悠にまで言いたい放題! それでこそ『番長日記』! 毎週金曜の更新なので世露IV苦!

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2011年7月15日 10:00
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