まずは忍から『新宿二丁目プロレスvol.6』にはレギュラーメンバーに加え、TOKIO山口達也の実弟であるKouzyや、謎のグラビアアイドルであるクミコ・タケダの参戦が決まったと発表された。
　続いてさくらから『YOUNGリボンわっしょい!!vol.2』の対戦カードに関して、YOUNGプロレスわっしょい!!提供試合、アイスリボン提供試合に加え、みなみ飛香＆ダイナスティ、新田猫子＆小仲＝ペールワン、都宮ちい＆宮本裕向、宮城もち＆忍の4チーム参加によるミックスドタッグ1DAYトーナメントが開催されることが発表された。
　トーナメントに出場する宮本が「久しぶりのミックスドタッグを楽しみたいと思います」と語ると、ちいは「宮本さんとのヤンキータッグ、上がってくる奴をみんな"去勢"したいと思います」と語り、忍が「宮城で一番可愛いと言われているもち選手と組ませてもらうことで優勝まちがいなしです」と語ると、最後にもちが「ハーイ、宮城もちで〜す！ 自分と同じ宮城県出身でセクシーでピンクのコスチュームが似合う忍選手とタッグを組めば、大爆発出来ると思います」と意気込みを語った。

　そして『学プロ出身プロレスラーサミット』に関して、GENTAROが「業界を見渡してみれば、メジャー、インディー問わず学生プロレス出身が多くなってきたが、いろいろと派閥がある。どこの出身のレスラーが一番優れているかという機運が高まってきた。私がプロデューサー的な立場を任されたが、関東のUWF（関東学生プロレス連盟）こそがど真ん中であり、ほかのどの学プロだろうが、お前らはどインディーなんだよ！　こんなのやる必要ないんだよ！」とまくし立てる。
　そこにばってんが「話が長い上に巻きが入っているんですよ！　それに何ですか、関東最強って？　こっちだって九州で遊びでやってんじゃないですよ！」と文句を付けるが、ばってんのあまりのアドリブの効かなさにGENTAROがキレて大激怒！　大乱闘に発展するかと思われたが、そこにもちが割って入り、GENTAROに向かって「そんな偉そうにしてるからみんなに嫌われるんじゃねぇの？」とバッサリ。これで乱闘は無事に（？）収まり、会見は終了した。