『19時女子』の帯広さやかが肩の手術を決意!代表の長期欠場中も『19時女子』は継続開催

110128_Obihiro.jpg 28日、19時女子プロレスが団体代表である帯広さやかが肩の負傷により、長期欠場することを発表した。

 帯広が以前から傷めていた肩の検査を行なったところ、肩腱板に傷ついているため水が溜まり、関節をつなぐ袋が伸びてしまっていることが分かった。そのため帯広は肩の手術を行うことを決意。
 今後の予定としては2月20日に北海道に帰省して再検査を行い、3月5日に手術。5週間の入院予定のあと、6カ月〜1年間のリハビリ生活に入る。

 なお、帯広の欠場期間中も『19時女子プロレス』は毎週金曜日に大会を開催していくとのこと。帯広も手術後は道場に戻り、アイスリボンの団体スタッフとして大会運営をサポートしていき、『19時女子プロレス』では番組MCとして活動しながらリハビリを行っていく。

2011年1月28日 23:57
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