パンクラスが2011年から、所属TEAMや団体としての単位で勝率を争う『HYBRID LEAGUE』を実施すると発表!
24日、パンクラスが2011年から始める新たなる試みとして『HYBRID LEAGUE(ハイブリッド・リーグ)』をスタートさせると発表した。
『HYBRID LEAGUE』とは選手個人ではなく、「所属TEAMや団体としての単位で勝率を争う」企画。この『HYBRID LEAGUE』を始める意図と目的として、下記の3点を挙げた。
1)世界で勝つ為に(個人の海外進出ばかりでなく)国内での競争力を向上させる。
※サッカーのJリーグ、野球のペナントレースに習ったもの
2)チーム戦やサバイバル戦など新しい見方を提供する。
3)他団体との差別化を図る/他団体に無い魅力を打ち出す。
例として2010年で『HYBRID LEAGUE』をやったとしたら右の画像のような表になる。2010年のパンクラス本戦の開催は年間13大会だが、その約半数参戦の6戦以上を基準とする。それを満たすのは以下の12チームが『HYBRID LEAGUE』対象チームとなる。
1位/総合格闘技道場コブラ会&FSA&F(75.0%=4戦3勝)※年内残り3戦を予定
2位/秋本道場jungle junction(60%=5戦3勝)※年内残り1戦を予定
3位/SKアブソリュート(57.1%=7戦4勝)※年内残り1戦を予定 ロシア勢を含む
4位/和術慧舟會(50.0%=38戦19勝)※年内残り6戦を予定
4位/GRABAKA(50.0%=12戦6勝)※年内残り2戦を予定
6位/パンクラスism(47.4%=19戦9勝)※年内残り8戦を予定
7位/坂口道場一族(42.9%=14戦6勝)
7位/禅道会(42.9%=7戦3勝)
9位/パンクラスsatellites(30.8%=18戦7勝)※年内残り3戦を予定
10位/高田道場(37.5%=8戦3勝)※年内残り1戦を予定
11位/パラエストラ(35.7%=14戦5勝)※年内残り4戦を予定
12位/ノヴァ・ウニオン・ジャパン(33.3%=6戦2勝)※年内残り1戦を予定 ブラジル勢を含む
ただし1位の総合格闘技道場コブラ会&FSA&Fだが、2011年はフリー選手は外すことにする(REAGUE途中で選手がその所属先から退団した場合は、所属時点までの参戦結果を考慮)。また、同率順位の場合は試合数の多い方を優先する。
2010年の最終戦である12月19日(日)大阪大会後に、チームの分け方や勝率の考え方などの最終検討を行う。そして実際に『HYBRID LEAGUE』を実施する2011年に1位になったチームには、株式会社スカパー・ブロードキャスティングからチューナーセット(台数未定)が贈呈される予定。
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