完成した"七色のゆずポンキック"を披露した愛川「奈苗さんはすごく舐めてくると思うので、ゆずポンキックで勝ちたい!」

101015_Yuzupon-1.jpg 15日、都内のシーザージムでグラビアアイドル兼スターダム所属レスラーの愛川ゆず季がプロレスデビュー戦を行う『愛川ゆず季プロレス・デビュー戦〜ゆずポン祭〜』(10月31日、新木場1stRING)の全対戦カードの発表と、愛川による"七色のゆずポンキック"完成披露会見が行われた。
 まず、この度『ゆずポン祭』のスポークスマンに就任したという、ドラッグストア『マツモトキヨシ』の創始者である松本清氏の孫で、元衆議院議員のマツカズ氏から10・31『ゆずポン祭』の全カードが下記のように発表された。

ゆずポン祭実行委員会
愛川ゆず季プロレス・デビュー戦〜ゆずポン祭〜
日時:10月31日(日) 開始:12:30
会場:新木場1stRING

▼オープニングAct
『NEO PLATINUM』によるダンスパフォーマンス

▼シングルマッチ15分1本勝負
羽沙羅
vs.
ヘイリー・ヘイトレッド

▼スターダム・プレゼンツ エキシビション3分間
美闘陽子
vs.
須佐えり

▼3WAYマッチ20分1本勝負
夏樹☆たいよう
vs.
松本浩代
vs.
中川ともか
※最初にフォールされた選手の負け

▼『セクシーオールシスターズ』LIVEパフォーマンス

▼愛川ゆず季プロレス・デビュー戦60分1本勝負
愛川ゆず季
vs.
高橋奈苗

 この大会でスターダムの選手がエキシビションならリングに上がるが、『ゆずポン祭』スーパーバイザーにしてスターダムGMの風香は「練習生9人の中から美闘と須佐なら、いま人前でプロレスをしても恥ずかしくないと思い組ませてもらった。美闘は極真空手全日本2位という経歴を持っているし、須佐は17歳にしてプロレス観戦歴10年で、スターダム1のプロレスセンスと知識を持っています。ゆずポン祭では愛川がメインなので、実質この2人が初めて観てもらうスターダムの第1弾になるので失敗出来ない」と、期待を込めてスターダムとして送り出す2選手であると紹介。
 「生観戦している中で必殺技を見つけたので、それで3カウントを取りたい!」というメッセージを送った須佐に対し、会見に出席した美闘は「4月後半から練習しているが、1月の旗揚げを前にこういう機会がもらえて嬉しい。これを機会に美闘陽子を知ってもらえるように頑張る」と意気込みを語った。

101015_Yuzupon-2.jpg そして「高橋奈苗選手がいま女子プロレス界No.1選手なのは知っているが、やるからには勝ちたい! 勝ってNo.1になれるかもしれないと思って、5月から一生懸命練習してきた。必殺技のゆずポンキックは最近自信がついてきたので、これを活かして勝ちたい!」と語った愛川は、完成した"七色のゆずポンキック"を披露することに。そもそも愛川のやる蹴りすべてをゆずポンキック(以下YK)と言うのだが、その中からとくに自信のある7種類の蹴りを"七色のYK"と命名した!
 七色のYKは、YKレッド→カカト落とし(右上の写真左上)、YKブルー→後ろ回し蹴り(右上の写真上の段真ん中)、YKイエロー→ハイキック(右上の写真右上)、YKグリーン→サイドキック(右上の写真左下)、YKピンク→二段蹴り(右上の写真下の段真ん中)、YKシルバー→ローリングソバット(右上の写真右下)、そしてYKゴールド→ニールキック(左下の写真)となっており、この中から組み合わせて使うコンビネーション(例えば左右のハイキックからのニールキックなど)をYKスペシャルと呼ぶそうだ。
 さすがに長いあいだテコンドーをやっていた上に、このシーザージムでシュートボクシングの練習を積んだこともあり、愛川は風香が構えたミットにズバリとシャープな蹴りを叩き込んでいく。ミット打ちは10・8『NOSAWA BOM・BA-YE!6』で行ったデモンストレーションでも披露したが、観客がどよめくくらい、なかなか"いい音"をさせる。

101015_Yuzupon-3.jpg 報道陣から仕上がり具合を尋ねられた愛川は「ゆずポンキックも完成して、私の中ではだいぶ自信がついてきた。(奈苗とは)キャリアが全然違うが、ゆずポンキックで勝ちたい!」と語り、練習をずっと見守っていたロッシー小川代表は「現段階で7〜8割くらい。残り約2週間で最後の仕上げをする」と語った。
 相手の奈苗も百戦錬磨だけに当然蹴り技は警戒されると思われる。それだけに当然大事になるのはプロレスの技術だが、「プロレス技も半年間練習してだいぶ出来るようになってきた。グラビアアイドルが相手ってことで奈苗さんもすごく舐めてくると思うが、それを見返すくらいの練習はしてきたと思っているので覆したい!」となかなか気の強い発言も飛び出した。
 最後に愛川は、デビューまであと2週間に迫った心境を「ケガをすることが一番の不安なので、そこだけは避けたい。あとこの間NOSAWA(論外)さんのところでデモンストレーションをやらせてもらったが、お客さんの前に出たときにすごく楽しかったので(当日が)楽しみ! 手応えをつかんだわけじゃないが、すごく楽しく出来たのでゆずポン祭を観に来てくれる人の期待に応えたい」と語るように、顔や体中にたくさんのアザを作りながらも、最後は笑顔で「楽しみ」と言ってみせた。

2010年10月15日 15:01
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