ミノワマンが4・25『GLADEATOR 6』で冨宅とのタッグ結成を発表!鈴木&船木との対戦も「いつかはやってみたい」
15日、秋葉原のソフマップにてマーベラスエンターテイメントより発売されたPlayStation®3/Xbox 360®対応ソフト『NO MORE HEROS〜英雄達の楽園〜』の購入者限定トークショーが行われたのだが、そこに格闘家のミノワマンが登場した。本作品の"宣伝部長"に選ばれたミノワマンは、ゲームが発売されたこの日まで各方面で宣伝してきたという。
トークショーでは映像に合わせて、ミノワマンがハルクトーナメントやキン肉マニアの思い出を語る中、実は『魔界村』や『マニアックプロレス』の時代から熱心なゲーマーだったことを告白。とくにゲームの中では、前田日明の得意技であるキャプチュードを愛用していたそうで、「自分のスタイルに合っているので、実際に試合でも使いたい!」とも。
さらに試合に関しても、4月25日に神戸サンボーホールで行われる『GLADEATOR 6』に参戦することをサプライズ発表! そこでパンクラスの先輩である冨宅飛駈とタッグを組み、プロレスルールの試合に出場するという。
第二部では観客と指相撲大会を行ったのだが、対戦者の中には『NO MORE HEROS』のキャラクターデザインを手がけたコザキユースケ氏の姿も! ミノワマンの大ファンだというコザキ氏とガチンコ対決を行った結果、見事ミノワマンが勝利してコザキ氏直筆のサイン色紙をゲットした。ところが、この試合のダメージが大きく(?)、続く女性ファンにはあっさり敗退。リング上での快進撃のように、連勝街道まっしぐらとはいかなかったようだ。
イベント終了後には囲み会見が行われ、最近IGFなどプロレスのリングにも参戦する機会が増えてきたことに関して「リアルプロレスラーと名乗る以上、自分の思い描くプロレスラーをどこのリングでも出すときに来た」と語った。そうなると気になるのが、全日本プロレスのリングでついに実現することが決まった鈴木みのると船木誠勝のタッグ。全日本に参戦して先輩タッグと対戦する可能性について聞かれたミノワマンは「自分がそのリングに交わったときに自分がどうなっていくのか、ましてや師匠である相手に対してもっと心を開けるか、プロレスが出来るかというところが勝負になってきますので、いつかそういう舞台になったらいいなと思います。まだまだプロレスラーを磨かなければならない部分がありますので、先の話になってしまいますが、いつか(全日本のリングに)上がれたら上がってみたいなという気持ちはあります」と真剣なまなざしで語った。
またゲームに関する質問で、「主人公がプロレス技を使うことをどう思うか?」と聞かれたミノワマンは、「通信教育で技を覚えたと聞いて、素晴らしい運動神経だと思いました。僕も見ただけで覚えられるような選手になりたいです」とミノワマン節が炸裂。最後に「ゲームでも試合でもパターンがある。そのパターンを研究し、乗り越えて自分のやりたいこと、夢にたどりついて欲しい。たどりついたときの快感は楽園です! クリアしたときに楽園だという事がわかったという快感。そういう深いところが分かったとき、新しい世界が......。新しい自分も見えてくると思いますので、誰に対しても諦めない気持ちが大事だと思います」と熱く語った。
リンク: マーベラスエンターテイメント
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