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【WAVE】CATCH THE WAVE2014、桜花vs広田、志田vs春日

カテゴリ:WAVE

【WAVE】CATCH THE WAVE2014、桜花vs広田、志田vs春日

Weekday WAVE vol.75
日時:2014年5月21日(水)開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:158人

波女リーグ、桜花に敗れ広田の連勝ストップ!志田は3連勝で独走態勢!
小林が好調だったフェアリーから勝利!乱丸に誕生日ドッキリ!

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▼第1試合 スクランブルWAVE 20分1本勝負
○紫雷美央/大畠美咲
11分50秒 紫閃光→片エビ固め
飯田美花/●夏すみれ

  • 試合詳細
    • 140521_Wave-01.jpg

       このところ急成長中の飯田美花&夏すみれがタッグを組み、プラスマイナス2014(大畠美咲&紫雷美央)と激突した。

       序盤、ローンバトルを強いられる夏。苦しい展開が続いたが、自力でピンチを切り抜けると、飯田が巻き返しにかかる。大畠のムチに遭いながらも、これしきで飯田は引き下がらない。得意のグラウンドに持ち込み、強烈なアッパー! 低空ドロップキック、トレイン攻撃を挟んで、チェンジした夏がクロスボディー5連発で追い討ちをかける。

       だが、大畠も6発目をかわしてムチで反撃。夏もひるまずドロップキックで応戦するが、ロープに走ったところを美央が工事用フラッシュバトンで強打。夏の動きを止めると、619を顔面に叩き込む。

       さらに美央はミサイル発射。夏が寸前でかわすと、すかさず飯田が美央にミサイル発射。間髪入れずに夏がロープに走るが、ここは大畠がエルボーで阻止。流れを再び取り戻したプラスマイナスは、美央のブレーンバスター、首4の字固め、ダブル攻撃を挟んでの紫閃光と一気に仕留めた。

▼第2試合 CATCH THE WAVE〜YOUNGブロック公式戦 10分1本勝負
○小林香萌【2勝0敗0引き分け=4点】
7分38秒 ダイビング・ヒップドロップ→エビ固め
●フェアリー日本橋【2勝1敗0引き分け=4点】

  • 試合詳細
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       魔法を封印しながらも、開幕2連勝と好調のフェアリー日本橋。一方、REINAタッグ王者になったばかりの小林も乗りに乗っている状況だ。どちらが勝ってもおかしくないなか、小林がショルダータックル、串刺しドロップキック、セントーンと先手を打つ。

       フェアリーもドロップキックからお返しの逆エビ固め。エスケープされるとフェースクラッシャー、ボディースラムで追撃。これも返されると、エルボーを連打していく。

       小林は得意のダイビング・ヒップドロップを狙うが、かわしたフェアリーが丸め込み。すべてクリアした小林は、ドロップキック、ミサイル弾、ブレーンバスターホールド、ダイビング・ヒップドロップと畳みかけ、3カウント! 無傷を守った。

  • 試合後コメント
    • 小林香萌
      「フェアリーさんが負けなしなのは知ってましたけど、先輩なんで、緊張もしたんですけど、強気で無事に勝つことができました」
      ーーフィニッシュにはこだわりがある?
      「前回の夏さんもミサイルで取れなかったので、でもダメージを与えるのにはかなり大きな技だと思うので、ミサイルとヒップドロップで勝ちたかった。この波を崩さないで、25日にREINAタッグのタイトルも控えてて、かなりの強敵なので、そこで負けたくないですね。勝ってこの波を持続させたいです」

▼第3試合 CATCH THE WAVE〜TUYAYAKAブロック公式戦 15分1本勝負
○松本浩代【2勝1敗0引き分け=4点】
11分13秒 バックドロップ→体固め
●下野佐和子【0勝2敗0引き分け=0点】

  • 試合詳細
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       開始から激しい肉弾戦でヒートアップ。キャリアでまさる松本が主導権を握っていく。だが、下野も雷電ドロップ、バックフリップといったパワー殺法で持ち味を発揮すると場外で大暴れ。場外雷電ドロップを放った下野は、リング内でもダイビング雷電ドロップを決める。

       すかさずバックフリップを狙うが、今度は松本が逆エビ固めに切り返す。なんでやねん!も松本がそのままぶっこ抜いてフェースクラッシャー。

       松本らしい強引な切り返しが続くなか、下野も松本のリバーススプラッシュをキャッチすると、えびす落としで叩きつけてみせる。

       キックアウトした松本はバックエルボーを放つと、すかさずバックドロップでグサリ! 下野とのレベルの違いをまざまざと見せつけた。

  • 試合後コメント
    • 松本浩代
      「前回志田に負けて、リーグ戦への思いがベルトにしかなかったんですけど、志田に負けたことで、新たな目標=全員をライバルにすること。その上で叩き潰す! 今回下野と限界の試合をして、私がそれをうわまわった。私のリーグ戦のあるべきところは、それかなとは思っています。なので全員をライバルにする。まだ残っているけど、ライバル作って自分をどんどん上げていきます」
      ーー下野はどうだった?
      「彼女も崖っぷちなところがあって、リーグ戦を境に飛躍したい思いがあったと思う。それは私も一緒。その同じ思いがぶつかった試合で、それを私がうわまっただけだと思っています。ただ技術も、パワーも、気持ちも私は全部うわまわっていると思います。これから当たる選手も同じ、全部うわまわりたいと思います」

▼第4試合 コミカルWAVE 20分1本勝負
浜田文子/山縣優/○救世忍者乱丸
0分11秒 トラースキック→片エビ固め
●渋谷シュウ/チェリー/華名

<再試合>
浜田文子/山縣優/●救世忍者乱丸
0分5秒 エルボーバット→片エビ固め
○渋谷シュウ/チェリー/華名

<再々試合>
浜田文子/山縣優/●救世忍者乱丸
10分34秒 バズソーキック→片エビ固め
渋谷シュウ/チェリー/○華名

  • 試合詳細
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       5.5後楽園大会で勃発した乱丸とハイビスカスみぃの“女子プロ界イチほんわかした解散騒動”。完全決別となったトリプルテイルズ.Sの解散劇のあとだけに、ほんわかどころか、凡女美の解散うんぬんがボヤけてしまった印象すら……!? 困惑気味の乱丸だったが「ウチらはどうしたらええねん。でも話の基本は、凡女美ィーナス解散やめてねーっていうのがあらすじや!」と、この抗争の継続を宣言。

       そのまま先発を買って出た乱丸は、開始早々、渋谷をトラースキックで秒殺!? 不意打ちを食らった渋谷はなぜか息を切らしながら「ハァハァハァ……あんな終わり方、どうしても納得いかないです。もう1本だけお願いします」と懇願。再試合に持ち込むと、速攻のエルボーで秒殺返ししてみせる。

       当然のことながら今度は乱丸が頼みこみ、再々試合となった。ここで乱丸は思わず「あーあ、こんな時にみぃがいたら、カットとか来てくれたのに、みぃちゃ〜〜〜ん」と嘆くと、たまたま花道を美央が通りかかる。

       あまりのタイミングの良さに会場からは笑いが起こる。ファーストコンタクトを終えた乱丸はLas Aventurerasにタッチ。渋谷を捕獲する。

       渋谷も反撃に転じると、華名&チェリーも加わり「私たち仲良し同期トリオ!」からの同時ドロップキックを発射させる。

       続いて文子がカッコよく登場すると、渋谷もマネするが失敗。なかったことのように振る舞う渋谷に、文子のニールキックが決まる。一気に連係で攻め込もうとする乱丸だったが、連係に付いていけずにトレイン攻撃の餌食に!? するとセコンドにいた選手もどんどん飛び込み、最終車両は二上美紀子代表。5月21日がリアル誕生日の乱丸に向けたサプライズトレインだった。

       仕切り直すように文子と華名がバチバチした打撃戦で試合を再開させると、乱丸&山縣の連係が決まる。だが、やはり文子を交えての連係はこの日も失敗。逆にチャンスをもらった華名は、きっちりバズソーキックで乱丸から3カウントを奪ってみせた。

       試合後、華名が神妙な面持ちでマイクを握る。「ちょっと真面目な話なんで、この空気壊すかもしれないですけど、ちょっと乱丸さん。先輩やからってなんでもオモロイと思って絡むのやめてくれないですかね? 今後、絡みたくない」と.Sの解散ネタに釘を刺して退場。

       さすがの乱丸も焦った様子だったが、ここで会場が暗転。怒って退場したはずの華名がバースデーケーキを持って再び入場してきた。乱丸への誕生日ドッキリに雰囲気が一気になごんだ。

       華名が本気で怒ったのだと勘違いしていた乱丸は「ホンマにどうしようかと思った〜」とひとまず安堵。二上社長もリングに上がり「参ったやろ? これがWAVEですよ。参ったか。年齢はいいませんが、リアル誕生日ですね。乱丸師匠、誕生日おめでとうございます」と、乱丸をみんなで祝った。

      乱丸「ホンマにどうしようかと思った。抗争は怖いからやめてね。仲良くしてよ。この抗争は凡女美ィーナス解散のことやからみんな忘れんとってや。みんなありがとうございました!」

▼第5試合 CATCH THE WAVE〜TUYAYAKAブロック公式戦 15分1本勝負
○志田光【3勝0敗0引き分け=6点】
10分15秒 魂のスリーカウント→片エビ固め
●春日萌花【1勝3敗0引き分け=2点】

  • 試合詳細
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       強敵・松本浩代を下して2連勝と勢いにのる志田光を相手に、春日萌花が善戦! 執拗な腰攻めで試合をリードする。

       先手を許す格好となった志田だが串刺しニーで流れを変えると、春日をエプロンにうつ伏せにし、ランニングニー。そしてキャメルクラッチへ。スリーカウントを狙うが、春日がかわしてコルバタ。そして腰へのダイビング・フットスタンプ、ダブルリストアームサルトで反撃する。

       ここでも春日は腰攻めに固執。ダイビング・フットスタンプに変形の極楽固めを仕掛けていく。そして雪崩式ブレーンバスターからもう一度、腰へのダイビング・フットを投下。さらに丸め込みで追い込む春日だったが、すべてキックアウトした志田が延髄からのファルコンアロー、魂のスリーカウントで3連勝。独走態勢に入った。

  • 試合後コメント
    • 志田光
      「今日は普通だと思います。正直一番取りやすい相手だと思ってた。松本のあとに当たりやすい相手でラッキーだったなと思いました。これで3連勝6ポイント! このまま負けなしで20代ブロックを走り抜けます」

▼第6試合 CATCH THE WAVE〜ADEYAKAブロック公式戦 15分1本勝負
○桜花由美【2勝0敗1引き分け=5点】
6分22秒 ビッグブーツ→片エビ固め
●旧姓・広田さくら【2勝1敗0引き分け=4点】

  • 試合詳細
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       ゴングと同時に桜花がビッグブーツ。速攻決着を狙ったが、カバーを切り返した広田さくらがへなストラル、首固めといきなりあわやのシーンを連発する。

       桜花もぶっこ抜きバックドロップでやり返すと、串刺しビッグブーツでお返し。広田はバックブローの連発からへなーらサンセットまで繰り出したがカウント2。すぐに桜花も垂直落下ブレーンバスターでやり返し両者ダウン。

       エルボー合戦から広田がバックブロー&フックを叩き込むと、桜花もビッグブーツで形勢逆転を狙うが、カバーの瞬間広田が体勢を入れ替える。桜花が慌ててキックアウトすると、広田はワキ固め。

       脱出に成功した桜花はカカト落とし、ネックハンギングボムと波状攻撃。それでも決まらないと、最後はカウンターのビッグブーツで勝利を収めた。

  • 試合後コメント
    • 桜花由美
      「破ったぞ! 前回の試合と広田さんのリーグ戦見てヤバイなと思って、秒殺を狙おうと思ったら読まれてしまった。やっぱり広田さんは凄いなと思いました。ダテにプロレス歴が長いだけじゃなく、コミカルでお客さんをわかせているわけでもなく、ちゃんと計算つくされた試合をしているんだなって凄く思いました」
      ーーこれでトップに?
      「5点? よかった。でもあと3試合残っているのでまだまだ気は許せませんが、広田さんを止められたことはうれしいです」
      ーーこの先に注意しておきたい選手は?
      「山縣さんもそうですし、中川さんも藤本さんも。ダテに年を取ってるわけじゃなく、プロレスをやっているわけでもなく、油断ならない3人です。このブロックは油断しようもんなら点数を落としてしまうので、気を引き締めていかないといけないブロックだと思います」
      ーー戦前は怖かった?
      「めっちゃドキドキしました。私の手のうち知ってるし、私のマネするじゃないですか。研究されているので本当に怖かった。秒殺したかったぐらいです」
      ーーこの恐怖は?
      「いままで感じたことないですね。なめていたわけじゃないけど、プロレスは大技受けているし、やっていることは凄い選手なので『怖かった』というのが今日の一番の気持ちですね」
      ーー3戦やってみてどうですか?
      「みんなやっぱりレベルが上がっています。見ててもやってもそうですし、考えてきてるし。たぶんReginaが始まる前よりレベルアップしてると思う。負けないように、私もレベルアップしてないと、置いていかれる。みんなの波に乗っていきます」
      ーー次の挑戦者を考えながらやってる?
      「やってますけどみんな怖いなっていうのがあります。誰がきてもおかしくないし、私は約3カ月はこの恐怖と闘っていかないといけないのかなって思います」

【記事提供/WAVE】

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