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【666】総合ルールで宮本vs光留、寧々∞D.a.iデビュー戦

カテゴリ:666

【666】総合ルールで宮本vs光留、寧々∞D.a.iデビュー戦

666 vol.56
日時:2014年3月1日(土)開始:19:00
会場:新木場1stRING
観衆:666人(超満員札止め)

総合格闘技への挑戦を打ち出した宮本だが、佐藤光留に惜敗!
先輩が忍と一騎打ち!元自衛隊の男性ストリッパーがデビュー

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  • オープニング
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       オープニングVでは若手たちの酒盛りを映し出す。この日デビューする寧々∞D.a.iが女装のときの寧々と男装のときのD.a.iを足してリングネームにしたと解説。するとK666が「去年あんなに頑張ったのに差し入れがゼロだったんです。もうプロレス辞めようかなと」と愚痴り出す。
       VTRが終わると実況&解説のMEN’Sテイオーと須山氏が登場。11年目を迎える666に関して「信じられない」という2人。さらにこの日はニコプロが“生中継”が入っている上に、寧々∞D.a.iの応援に来た新規のファンに向けて、いつもより丁寧に注意事項を説明。

       珍しく選手入場式が行われることに。バカ社長と華名のダブル社長をはじめ、乞食と欠場しているKouzyを除く、所属全選手が『オリンピック』の曲に乗ってリング上へ。暗黒シャーマンモリノスさんが「選手一堂愛と感動をお届けしたいと思います!」と言うと、スクリーンに6輪が映し出されるが、ソチ五輪ばりに1つの輪が開かずに5輪のままに。
       これに激怒したモリノスさんは映像スタッフを撃ち殺すと、「最近の666はダメなんだよ!」と言って、マメや有賀兄さん、マスクを脱いだのにまた被ったため二代目となったK666、ダイナスティ、ペールワンにダメ出ししていく。

       その間にバカ社長をはじめ、華名たちはシレッと退場。若手たちが「酷いじゃないですか、一発目から!」と猛抗議すると、モリノスはマメと兄さんとK666にタッグを組むように指示し、自身はペールワン、ダイナスティと組んで試合をやると言い出す。

▼第1試合 666十一執念への開会式
暗黒シャーマンモリノス/○小仲=ペールワン/ダイナスティ
10分36秒 逆さ押さえ込み
K666/有賀兄さん/●遠藤マメ

  • 試合詳細
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       試合が始まっても激しく罵り合うモリノスとマメだが、リング上では兄さんとインフルエンザあがりのペールワンが手四つの力比べ。続いてダイナスティとK666がトリッキーな動きからダイナスティがアームドラッグ。ドロップキックが相打ちになったところで、ダイナとK666はずーっと罵り合っていたモリノスとマメに「うるさい! 全然試合に集中できない!」と猛抗議。
       そう言うならとモリノスとマメが直接対決するためにリングインすると、マメがモリノスに「このインチキ占い師!」と言うと、モリノスもマメに「このヤブ歯医者!」とお互いの本業を罵倒。

       モリノスに「あんたなんか占うまでもなく、一生孤独なんだよ!」と言い放つと、心を折られたマメが兄さんにタッチ。しかしペールワンはサーフボードストレッチで捕まえる。続いてダイナがコーナーでの馬乗りナックルからサマーソルトキック。しかし兄さんもカウンターのテーズプレスを極めるとK666にタッチ。
       その場飛びツイスタープレスからギロチン式エースクラッシャーを決めたK666は、ローリングセントーンを投下。だが、ダイナもカウンターでスリングブレイドを決めると、ペールワンにタッチ。

       ペールワンはダイナと合体ブレーンバスター。さらに兄さんには合体アームホイップ。ペールワンはK666に串刺しエルボーから座禅式ダイビング・ヒップドロップを投下。これをかわして自爆させたダイナがペールワンを羽交い締めにすると、兄さんがミサイルキック。
       さらにバックドロップからドッグバット(=ハイハイ式ヘッドバット)。しかしロープに飛んだ際にマメに激突。怒ったマメは兄さんにリップロックをお見舞い。さらに合体攻撃を狙ったペールワンとダイナをダブルラリアットでなぎ倒すが、ペールワンがラリアットを狙ったマメを逆さ押さえ込みで抑え込んで3カウント。

       試合に敗れたマメは「次はモリノス、貴様とシングルだ!」と要求するが、「誰がお前とシングルなんかやるか! このことはあとで控室で話し合うしかないな!」と言うと、お互いにロープを開けてあげてリングから出ると、罵り合いながら引き上げていった……

▼第2試合 新ヴィジュアル対決〜寧々∞D.a.iデビュー戦〜
M.D.C/●寧々∞D.a.i
10分26秒 クロス式キャメルクラッチ
○THE101/YANAGAWA

  • 試合詳細
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       元自衛隊員で、現在男性ストリッパーとして活躍中という異色の経歴を引っ提げた666生え抜きの新人、寧々∞D.a.i(ねねむげんだい)が久し振りの666参戦となるM.D.Cと組んで、THE101&YANAGAWAの先輩コンビを相手にデビュー戦を行う。

       細身の身体だが、煌びやかなピンクのコスチュームで登場した寧々∞D.a.i。するとTHE101とYANAGAWAはビジュアル系アーティスト風のカツラを被り、マリスミゼルの『月下の夜想曲』を歌いながら入場。
       生中継のニコプロでは著作権の関係で音楽が流れている部分は無音になっているのに、この入場をチョイスするTHE101とYANAGAWA。

       先発を買って出た寧々∞D.a.iは、ロープに押し込んでいったTHE101に離れ際に張り手。さらに人工衛星ヘッドシザースでTHE101を投げ飛ばした寧々∞D.a.iはM.D.Cにタッチ。河童風コスチュームとなったYANAGAWAをスピードで翻弄して、顔面にドロップキックを見舞ったM.D.Cは寧々∞D.a.iにタッチ。
       自衛官を7年もやっていたという寧々∞D.a.iだが、後輩にはやたら厳しいことで有名なTHE101は顔面への肘グリ。続いてYANAGAWAがレッグドロップを連発。しかしTHE101がエルボー合戦を仕掛けていくと、必死にエルボーを打っていく寧々∞D.a.i。

       だが、ヘッドバットを見舞ったTHE101は、「ヘッドバンギングの時間ですよ」と言ってヘッドバットを連打。かなりグッタリした寧々∞D.a.iにYANAGAWAが串刺し攻撃を狙ったが、蹴りで迎撃した寧々∞D.a.iはクロスボディーを見舞ってM.D.Cにタッチ。串刺しフロントキックからフェースクラッシャーで叩き付けたM.D.Cは、コーナーに登っていくが、THE101がエプロンから足止めすると、YANAGAWAがデッドリードライブ。
       さらにトレイン攻撃を決めたTHE101とYANAGAWAはエルボーバットからチンクラッシャー、前方回転ネックブリーカーと波状攻撃。さらにYANAGAWAのミサイルキックからTHE101がジャックナイフ式エビ固め。

       カウント2で返したM.D.Cは合体攻撃を狙ったTHE101に延髄斬り。そして寧々∞D.a.iにタッチすると、寧々∞D.a.iは女子プロレス式ドロップキック3連発。THE101もサミングを返すが、カウンターでメサイヤ(=コルバタからのスイング式DDT)を決めた寧々∞D.a.iはエルボーからロープに飛ぶ。
       だが、カウンターのエルボーでなぎ倒したTHE101は、変型のサーフボードストレッチから踏みつけると、リバースインディアンデスロックと変型コブラクラッチの複合技で絞め上げて寧々∞D.a.iからギブアップを奪った。

       試合後、自ら「顔を張ってこい」と言ったTHE101に寧々∞D.a.iは張り手を3発叩き込むが、受け止めたTHE101は一発の張り手で寧々∞D.a.iをKOしてみせた。技術は未熟ながら自衛隊仕込みのガッツは十分感じさせた寧々∞D.a.i。今後が楽しみな選手だ。

▼第3試合 怨霊と黒田三度目の正直!?因縁の対決!
●怨霊
12分51秒 ラリアット→片エビ固め
○黒田哲広

  • 試合詳細
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       三度目のシングルということで決着戦の怨霊vs.黒田。怨霊のエクトプラズムに相変わらず苦しめられる黒田だが、怨霊のエルボーでチョップで対抗すると、ショルダータックルでなぎ倒す。だが、黒田のラリアットをかわした怨霊はクルクルエルボー。
       そこから串刺しフロントキックから張り手と珍しく荒っぽい攻撃を繰り出した怨霊は、黒田をコーナーに逆さ吊りにしておいてから顔面への低空ドロップキック。

       だが、かわしてみせた黒田は場外に出て、怨霊の足を掴むともう一丁!(=相手のヒザを鉄柱にぶつける)。リングに戻った黒田は怨霊に声援を飛ばす女性ファンを威嚇しながら、怨霊に足4の字固め。だが、エクトプラズムパウダーを黒田の顔面に投げつけた怨霊は反転して形勢逆転。
       だが、パウダーの当たりが浅かったこともあり、黒田はさらに反転。どうにかロープに逃れた怨霊だが、黒田はレフトハンド・ラリアットを狙う。かわした怨霊はゼロ戦キックから怨霊ドライバーを狙うが、リバースで切り返した黒田。

       もう一度ラリアットを狙った黒田だが、怨霊はコンプリート・ショットで迎撃。続く怨霊の串刺し攻撃をエルボーで迎撃した黒田はコーナーに登って哲っちゃんカッターを狙ったが、これを雪崩式ブレーンバスターで切り返した怨霊。両者の対決ではすっかりお馴染みの光景であるデ・ジャヴが始まる。
       昨年12回も繰り広げられたこの一連の流れを、もう1回やったあと、今度は怨霊がコーナーに登っていったのだが、「逆やろ!」と言った黒田が怨霊をコーナーから降ろして自らコーナーへ。だが、当然怨霊は雪崩式ブレーンバスターで投げていく。

       そこから今度は怨霊がコーナーに登っていくが、追いかけていった黒田は哲っちゃんカッター。しかし黒田のラリアットをかわした怨霊は怨霊クラッチ。カウント2で返した黒田は渕向きザマにラリアット。カウント2で返した怨霊はロープに飛ぶが、黒田はカウンターでレフトハンド・ラリアットを叩き込んで3カウント。
       試合後、またも怨霊が串刺し攻撃を狙うが、エルボーで迎撃した黒田がコーナーに登って、哲っちゃんカッターを狙うが、これを怨霊が雪崩式ブレーンバスターで切り返す。するとテイオーが「そっちのコーナーでばっかりやらないで反対側でも」と言ったため、反対側のコーナーでもこのデ・ジャヴを披露した。

▼第4試合 666認定きかんしゃ級&SGP認定グローバルジュニアヘビー級ダブルタイトルマッチ
[王 者]○忍
12分34秒 SEXボンバー→片エビ固め
[挑戦者]●先輩
※王者・忍が両王座の初防衛に成功

  • 試合詳細
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       忍が保持している666認定きかんしゃ級&SGP認定グローバルジュニアヘビー級王座に、何と先輩が挑戦! さらに2013年3月の大会で好勝負を展開した怨霊と黒田哲広が再び対戦。
       立会人のモリノスさん二冠のベルトを持ってメキシコ流の記念撮影。試合開始のゴングが鳴ってもポケットに手を入れたままの先輩。手四つの力比べを要求する忍に対し、ポケットから手を出そうした先輩だが……やっぱり出さない。

       無理矢理先輩の手を出そうとする忍だが、先輩はそんな忍をフロントネックロックに捉える。どうにかロープに押し込んで脱出した忍は、ヘッドロックに捉えるが、先輩は忍をロープに飛ばす。ショルダータックルでなぎ倒した忍に対し、先輩はリープフロッグからアームドラッグで投げてみせる。
       忍もドロップキックを返すと、「出せ、コラ!」と先輩の手をポケットから無理矢理出すとリストロック。しかしヘッドスプリングで切り返した先輩は、アームドラッグで投げてからヤンキー座り。

       その周りを回るしかない忍にセコンドのダイナが激を飛ばすと、先輩がダイナにメンチを切る。その背後から攻撃していった忍は串刺し攻撃。これをかわした先輩はストンピングを落としてからセカンドバックの中からお注射を取り出して自分の腕にお注射。
       しかし途中で忍が注射器を取り上げたため、おクスリが半分しか注入出来ず、左手だけが痙攣している先輩。だが、不用意に近づいていった忍を片腕をポケットに入れたままブレーンバスターからのバックドロップで投げていった先輩。

       さらにエプロンに出た忍を追いかけていった先輩は、断崖式タイガードライバーの体勢。忍が何とかバックを奪うが、ロープを掴んで堪えた先輩は再びタイガードライバーの体勢に入ると、そのまま場外に降りてリバースフルネルソンで絞め上げる。これをコブラツイストで切り返した忍は、エプロンからケブラーダを発射。
       10分が経過し、先輩をリングに戻した忍はミサイルキックからSEXボンバーを叩き込む。カウント2で返した先輩だが、忍はS・E・X(忍エクスタシー・シューティングスタープレス)を狙ってコーナーへ。だが、今頃おクスリが効いてきた先輩は、ロープを揺らしてアルティメット化すると、コーナーに追いかけていって雪崩式フランケン。

       だが、ここでおクスリの効力が切れて先輩はピクリとも動かない。すると忍は先ほど先輩から取り上げた注射器の中のおクスリをお尻の穴あたりに注射して覚醒。しかし先輩も覚醒をする忍を丸め込む。必死で返した忍はカウンターでのSEXボンバーを叩き込む。さらにタイツを脱いだ忍は昇天しながらファイナルSEXボンバーを叩き込んで3カウント。
       完全にKOされてしまった先輩は若手たちによって運び出され、昇天した忍は生中継してるって言ってるのにTバックを提げて尻丸出し状態でベルトを受け取った。

▼第5試合 宮本裕向総合格闘技の道 総合格闘技ルール5分3R
●宮本裕向
2R 1分58秒 アームロック
○佐藤光留(パンクラスMISSION)

  • 試合詳細
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       総合格闘技への挑戦を打ち出した宮本が、対戦相手として佐藤光留を指名した事により、総合格闘技ルールでの対戦が決定。宮本は2006年9月にリアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で行われた「掣圏真陰流トーナメント」で、総合格闘技ルールの試合(しかもスーツ姿)に出場し、いきなりトーナメント優勝した快挙を達成したことがあるが、それ以来の総合ルールでの試合となる。 
       まずは『PRIDE』のテーマが流れる中、総合格闘技ルールの説明がアナウンスされる。まずは前日の『ハードヒット』に続き、またも『UWFメインテーマ』で入場した光留。セコンドには那須がつく。宮本はダイナスティとK666をセコンドにつけ、真っ赤な特攻服を羽織って入場。さらに体重は「87.666キロ」とアナウンスされる。

       なお、この試合は4点ポジションでの頭部への蹴りを両選手が認めたため有効となる。前に出した光留の左足にローを入れた宮本はタックル。しかしガブった光留はフロントネックロックに捉える。首を抜いた宮本はパウンドを狙っていくが、光留はガードポジションからうまく防御。
       上の宮本のバランスを崩してから低いタックルでコーナーまで押し込んだ光留は、持ち上げてマットに叩き付ける。上になった光留は両足を抱えてサイドにパスしようとしたが、うまく防いだ宮本は立ち上がる。

       3分が経過し、光留の左ストレートがヒット。グラッとなった宮本にタックルでテイクダウンを奪った光留だが、宮本はスイープして逆に上になる。だが、光留は足を使って宮本と距離を作り猪木-アリに。下から蹴っていった光留だが、宮本はうまく組み付いていって胴絞めスリーパーへ。だが、うまく防御した光留はサイドにパス。
       ハーフガードに戻した宮本だが、光留は下からの腕十字を狙う。それでも宮本はパウンドを落としていき必死に防御。ここで1R終了のゴングが鳴ると、ラウンドガールとして痩せた唯我が登場。

       2R、スーパーマンパンチで突っ込んでいった宮本は、足掛けで倒していくが、光留は逆にアキレス腱固め。回転して防御する宮本は上からパウンドを落とすと、宮本もアキレス腱固めへ。さらに空いている左足のカカトを落としていく宮本だが、光留はなおもアキレス腱固め。宮本はロープ際でパウンドを落としていくが、ここでレフェリーが一旦ストップ。後頭部へのパンチがあったため宮本に口頭注意がされる。
       宮本のストレートに対し、ミドルキックを返した光留は、そのまま組み付いてチキンウイング・アームロックへ。一気にグラウンドに引き込むと、宮本はタップ。勝った光留には66より勝利者賞として香典袋が手渡された。

▼第6試合 ザ・クレイジーSKBのワールドツアー シーズン2
ザ・クレイジーSKB/○華名/葛西純/新垣隆
1分49秒 横入り式エビ固め
●佐村河内守/小室哲哉/つんく♂/小林亜星

  • 試合詳細
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       今回のバカ社長のワールドツアーの相手は、日本の名だたる作曲家軍団。家族団らんでの食事中に息子と大喧嘩しそうな作曲家やミリオンヒットを連発したあの作曲家、さらに作曲家かどうかは微妙だが、2人のスケーターを引き連れて杖をついたサングラスの男が入場すると、やる気のあまりに燃えているバカ社長が華名、葛西、そして乞食の代わりに謎のゴーストライター作曲家を連れて入場!
       バカ社長組から奇襲攻撃を仕掛けていくが、華名を捕まえた作曲家軍団がトレイン攻撃。しかし杖をついたサングラス男の攻撃をかわした華名がスクールボーイで丸め込んで3カウント。

       勝った華名は「本日は素晴らしい試合をお見せすることが出来て、本当によかったなと思います。次回は4月12日。ありがとうございました!」と言うと、逃げるように退場。メインはまさかの秒殺決着となった……?
       何とも謎の多いメインだったが、こればかりで実際に会場でご覧頂くしかない。なお、次回は華名がアナウンスした通り、4月12日に新木場で小仲=ペールワンの10執念記念興行として行われる。

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