中学時代

こんにちは、世IV虎１９歳です。

今週は...中学時代の思い出から。

小学３年生で茶髪に染めて
小学６年生のとき中学に入ったら金髪にできるー！やっほー！

って秋子（母）に嬉しさ爆発寸前で話してたら

『お前、そんなことしたら丸坊主だからね！ってかあそこの中学、怖い先輩ばかりだから目つけられるよ！』

って忠告してきやがった。

まぁ確かにうちが通よう中学は治安悪いし、不良ばっか。
色んな事件が起きてたびたび新聞にも載ってた。

でも反抗期真っ盛り。
先輩なんか怖くねーしー！と思いながらも
秋子に色々脅されて金髪お預けのまま入学式を迎えた。

入学式を無事に迎えて、少したった頃
中３の先輩に放課後に呼び出しを食らった。

まだ金髪にしてないのに！

うちのイメージだと先輩＝学校にこない

だったから、呼び出される意味もどんな顔の先輩なのかもわからねぇ状況だった。

放課後に呼び出される前、同級生の友達に
『〇〇先輩、めっちゃ怒ってたよ！やばいよ！』
って言われてなんでか聞いたら
『よしこが〇〇先輩の悪口言ってるって誰かに聞いたらしい』

って...はぁ？
意味わかんねーし、会ったことも見たこともねーのに！
むしろ、まだ金髪じゃねーのに！

と思って、呼び出しをバックレた。

次の日のお昼。１０人くらいの先輩達がわざわざ教室にお迎えにきてくれた。

［2012年10月12日］