21回目のつぶやき
いまのプロレス界は、やっぱり迷路にはまっているのかな。先日、ノアの秋山準選手がタッグ王座を奪取した際に、パートナーの齋藤彰俊選手がノアの専属契約を解約されていた"現実"に対して団体の首脳にかみついた(東スポ参照)。
一体何が起きているのか、この業界のOBとしては信じられないことである。
秋山選手の言っていることは正論だが、団体はファンに対して、はっきり説明しておかねばならないだろう。こんなことがファン離れを起こす原因になってしまう。
それぞれの団体は、いろんな悩みを抱いているだろうし「そうはいかないんだ」と声を大にして言うのもわかる。俺の実感として、団体内の統一性が乱れると最悪のケースへの前兆となる。フロントと現場レスラーの置かれている状況は違う。それだけにブレが出るのは致し方ないところだ。
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