今日1日で女子プロ界の頂点が決まる!
本日、センダイガールズが東京初進出となる後楽園ホール大会『団体対抗Flashトーナメント』を開催する。
『かっこいいカラダ NEXT STAGE vol.15』(ベースボール・マガジン社)で、肉体改造の結果、見事に作り上げた"かっこいいカラダ"と共に、東日本大震災で被災したときのショッキングな様子を明かした里村明衣子が代表を務めるセンダイガールズ(以下、仙女)だが、東京進出一発目でまたどエライ大会を開催することにしたものだ。
プロレスファンであれば、男子であろうが、女子であろうが、団体対抗戦を実現させることが簡単ではないことはお分かりだろう。
いわゆる『夢の架け橋』のように、各団体の提供試合を集めたオールスター戦ならまだ分かるし、今年新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのメジャー3団体が中心となり実現したオールスター戦『ALL TOGETHER』なんかは、第三者的立場の東京スポーツ新聞社が仕切り、東日本大震災チャリティー興行ということで実現できたことだ。
今回の『団体対抗Flashトーナメント』は、あくまでも仙女の主催する上、団体対抗戦による1DAYトーナメント。かなりハードルが高いように思えるが、仙女(里村)は各団体と交渉して、7団体+フリーの出場まで話をまとめたのだから大したものだ。
良くも悪くもいまの女子プロレス界は、男子の新日本プロレスのような自他ともに認める業界の盟主というか、飛び抜けた団体がない。それだけにどこが優勝するか予想しにくい。
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