15回目のつぶやき
大変ご無沙汰しました。心の臓を痛めてしまい、少し休養を余儀なくされた。おれも他人の子というか、また今度この病気については書くけど死ぬかと思ったよ。
それにしても、病気で休んでいる時に見たボクシングの世界戦、亀田興毅の何階級の制覇を狙う世界選手権か知らんが、もっとボクシングをしなきゃあれじゃファンはどんどん逃げて行ってしまうよ。テクニックを使うなら、それなりの繊細な組み立てはあるしね。亀田はKO狙いが魅力の選手なんだろう。もう呆れた。俺もボクシング記者をやってた身でね。もう言い訳無用。やめた方がいいよ。
魅力というものについて究明してみなきゃ意味がない。
ついでにプロレスについても、ひと言いわせてもらうぜ。
猪木のIGFと同時に興行となった三団体オールスター戦(東スポ主催)は一体何を真の目的としてやったのか分からない。
他の新聞が猪木イメージに対して、完全なサイド扱いしたなら悔しくて眠れないな。
三王者がそろって小橋カムバックして要はテーマがはっきりしないんじゃないの。
それに、当日が隅田川の花火大会の日で、何かのジョイントが出来たはずだ。
東スポも絡んでいるんだから、これは猪木のIGFも一緒だけどね。プロレスが甘く見られているよ。カードの力ではなく、イベントとしての企画力だろう。みんな刺激と言うか、スキャンダルを欲しがっているんだと思うよ。時代がこんな時だし、並の神経ではいかないと思うが、ようはスキャンダルの中身だよ。
オールスターと銘打つイベントは、その価値があればその時にやるものだからな。それは皆が意識を揃えてなければいけないよ。まぁ一応ガンバレ、プロレス。
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