逆襲のアキラ

Column_Sase.jpg 先日行われた5・8『THE OUTSIDER第16戦』の記者会見で、リングスの前田日明代表がリングスネットワークの再起動を示唆する発言をしたのを、Twitter上で速報として流したところもの凄い反響があった。
 やはり、ただでさえ低迷している日本の格闘技界だが、不況や震災の影響もあってかなり苦しい状況なのは誰の目から見ても明らか。それでも各団体頑張っているのは分かるのだが、「もう黙ってられん!」とばかりにこのタイミングで立ち上がるというのが、いかにも前田氏らしい。

 やはり、これまで日本の格闘技を引っ張ってきたK−1、さらにPRIDEのあとを受け継いだ形のDREAMや戦極SRCといった、いわゆるメガイベントが出来るところの動きが止まってしまうと、「このままでは日本の格闘技が終わっちゃう!」というような危機感が漂う。
 何とかギリギリのところで、K−1やDREAM、修斗やパンクラス、新日本キックなどが一緒になって『FIGHT FOR JAPAN』なる東日本大震災チャリティプロジェクトを立ち上げ、その発足会見の中で、2011年最初のDREAMが5・29さいたまスーパーアリーナで開催されることも発表された。


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[2011年04月27日]
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