バトル・ニュースのコラムについて

Column_Sase.jpg バトル・ニュースのTwitter( @btln )ではチラッと予告し、会員の方に毎月配信しているメールニュースの2月号ではすでに公開したのだが、今週金曜日の2月4日からこのバトル・ニュース携帯サイトで、新しいコラムが"期間限定"ながらスタートすることになった。
 バトル・ニュース(以下バトニュー)はauの公式コンテンツではなるのだが、公式コンテンツとしては異例の無料サイトのため、ドコモやソフトバンクはもちろん、iPhoneをはじめとするスマートフォンでも閲覧することが出来る。
 そのため、バトニューとしてスタートを切って3月で丸1年になるのだが、ここ最近アクセス数が携帯サイトもPCサイトも急増している。ありがたいことだ。せっかくたくさんの方に見ていただけるなら、「まぁタダのサイトなんだから、こんな程度だよな」なんて言われるよりも、「タダで見られる割には充実してるな」と言われたい。

 そのため、我々少数精鋭(?)のスタッフはビックリするくらい安いギャ......いや、読者の方に満足してもらえるように日夜取材に向かっているのだが、携帯サイトの主力コンテンツの1つでもある連載コラムをなかなか充実させることが出来ないでいる。
 基本的に週間連載は私が主に取材で仕入れた情報や秘話の中から、記事の中にうまく盛り込めなかった"こぼれ話"を書かせてもらっている『マスカラ・コントラ・コラム』(毎週火曜更新)のみ。
 私のほかにもあの永島勝司さんと、あの安田拡了さんに不定期連載のコラムをお願いしているのだが、正直どちらも更新頻度は低い!

 そこで常日頃から誰かバトニューでコラムを書いてくれるような人はいないか、業界内をさぐっていたのだが、ようやく1人確保出来た。
 ただバトニューの前身である『バトル三昧』『ナイガイモバイル☆バトル』時代を振り返ってみると、実はウチでコラムを連載した人物は、のちのち大活躍した人が多かったりする。

 まだ市ヶ谷アイスボックスで大会を開催していた頃のアイスリボンには、週替わりで書き手が代わるリレー方式でコラムを連載してもらった。アイスボックスの常連さんがたくさん会員になってくれたものだが、いまやアイスリボンは説明するまでもないくらい素晴らしい団体に成長したし、今後さらに大きくなっていくだろう。
 まだ初期のイタリアン・フォー・ホースメンとか、aWo(アロハ・ワールド・オーダー)をやっていた頃のアントーニオ本多選手もコラムを連載していた時期がある。ブログを見ても分かるように、アントンは独特な文章を書くのだが、毎週送ってくるコラムはやや難解なときもあったが、個性的でかなり面白かった。そんなアントンもいまや暫定とはいえKO-D無差別級王者にもなったし、惜しくも師匠ディック東郷超えはならなかったが、立派なメインイベンターに成長した。

 あとは昨年学プロ時代の先輩・後輩である真壁刀義とHARASHIMAの対決が実現したり、ユニオンプロレスにエドワード・ネゲロこと冨永真一郎選手が入団したことで注目されている学生プロレスの方々にも、コラムを書いてもらったことがある。さらにプロレス好きアイドルの浦えりかさんにも短期間ながら連載してもらったのだが、いまや彼女は中野腐女シスターズや腐男塾として大活躍である。
 その流れを脈々と引き継ぐバトニューのコラムだけに、今度連載がスタートする人物も近い将来大ブレイクするのは間違いないだろう。......というか、今回はラッキーなことにすでに一部では話題になっている人物に連載を承諾してもらったのだ。たぶんバトニューが絡んでいなくても、今後充分活躍するであろう"超大型新人"のコラムをお楽しみに!


※今回は特別に全文掲載しました。来週からはバトル・ニュース携帯サイトでご覧ください。

■auケータイでのアクセス方法
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■DoCoMo、ソフトバンク、スマートフォンでのアクセス方法
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[2011年02月02日]
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