タッグリーグ開幕戦で行われた1・4ドームのW前哨戦!オカダ組が内藤組に、中邑組が棚橋組にそれぞれ勝利!

131123_NJPW-1.jpg新日本プロレス
WORLD TAG LEAGUE 2013
日時:11月23日(土・祝)開始:18:30
会場:後楽園ホール
観衆:2150人(超満員札止め)

 23日、後楽園ホールで行われた新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2013』開幕戦。メインではッグリーグ公式戦としてオカダ&YOSHI-HASHI組と内藤哲也&ラ・ソンブラが激突。大事な公式戦初戦である以上に、オカダと内藤は1・4東京ドームでWIGPヘビー級王座を懸けて激突するため、この一戦は前哨戦でもある。

 オカダが入場してくると、詰め寄って睨み付ける内藤。内藤はYOSHI-HASHIが先発で出ようとするとオカダを指名。オカダが交代して先発で出て来ると、ロープに飛ばした内藤に対してショルダータックル。ロープに飛んだ内藤をリープフロッグでかわしたオカダはアームドラッグ。内藤もアームドラッグを返すが、オカダはヘッドシザースで脱出。ルチャ的なハイスピードな動きを見せた両者。場内が一気に沸き上がる。
 YOSHI-HASHIも負けじとソンブラの突進をリープフロッグでかわすが、ソンブラはバック宙フェイントからロープに飛び乗ってクロスボディー。そこからオカダが内藤を場外に連れ出し、鉄柵に叩き付けてからフロントキックで鉄柵の外まで吹っ飛ばす。リングに戻ったオカダはソンブラにスリングショット式アトミコを落とす。
 内藤も串刺し攻撃を狙うが、かわしたオカダはリバース・ネックブリーカーで叩き付けると、ダイビング・エルボードロップを投下。10分を経過し、オカダはレインメーカーポーズからレインメーカーを狙ったが、かわした内藤は浴びせ蹴り。タッチを受けたソンブラはスワンダイブ式ミサイルキックからパワースラム。さらにハリウッドスタープレスを投下すると、内藤が入ってきてハイタッチ。トレイン攻撃から内藤が遠心力を利用した串刺しドロップキック。そこからソンブラが串刺しダブルニー。
 YOSHI-HASHIが内藤を場外に連れ出すが、ソンブラはスクールボーイスープレックスを狙う。逃れたオカダはメキシコでは"禁じ手"となっているツームストンパイルドライバーを狙うが、内藤がカットして延髄斬り。ここでソンブラはスクールボーイスープレックスで投げていき上着を脱ぎ捨てるが、ロープに飛んだソンブラにカウンターのドロップキックを叩き込んだオカダはレインメーカーを決め、1回転したソンブラから3カウント。

131123_NJPW-2.jpg 引き上げようとする内藤に向かってオカダが「内藤さん、あなたの夢への思いってそんなもんですか? もっともっと頑張ってもらわないと、本当にお疲れ様でしただな、こりゃ」と語りかけると、怒った内藤はリングに走って戻りオカダに殴りかかる。YOSHI-HASHIがオカダは引き上げようとする内藤に再び「内藤さん、ここは東京ドームの隣の後楽園ホールだ。また1月4日、しっかりやりましょう。帰ってくれ」と言い放つ。悔しそうにオカダを睨み付けた内藤は拳を握ったまま退場した。

131123_NJPW-3.jpg 同じく1・4東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王座を懸けて激突する中邑真輔と棚橋弘至もタッグリーグ公式戦の初戦で対戦。棚橋はキャプテン・ニュージャパンとのタッグ、中邑は石井智宏とのタッグ。
 白いキャプテンマスクを被って入場した棚橋は、赤いキャプテンと並んでポーズ。石井を下げた中邑は棚橋を指名。すると棚橋はマスクを被ったまま試合に挑んだ。腕の取り合いからお互いにトリッキーな動きを織り交ぜて切り返す。棚橋をロープに押し込んだ中邑はブレイクすると手招き。棚橋はグラウンドに持ち込むと見せかけてエアギターを披露。すると中邑は後ろ手に回して握手を求める。棚橋が応じると足を踏みつけた中邑は石井にタッチ。
 中邑&石井は定石通りキャプテンを捕まえていくが、自力でピンチを脱したキャプテンが棚橋にタッチすると、中邑にフライング・フォアアームを叩き込んだ棚橋は石井にはドラゴンスクリュー。棚橋に串刺しクロスボディーをかわした中邑はニーリフトを突き上げると、電気あんま式踏みつけ。さらにリバースパワースラムからボマイェを狙うが、棚橋はスリングブレイドで迎撃。
 キャプテンが「棚橋君!」と呼ぶが、棚橋はタッチしない。石井がパワースラムで叩き付けてからブレーンバスターを狙うが、着地した棚橋は強烈な張り手をお見舞い。こで棚橋はキャプテンにタッチ。ナックルパートから串刺しエルボーを見舞ったキャプテンは、石井の攻撃をかわしてジャンピングショルダー。しかし中邑が入ってきて肩口まで持ち上げ石井にパスすると、石井はそのままブレーンバスター。だが、キャプテンは石井のラリアットをかわしてからヒラボトム。
 石井のワンツーエルボーを気合いで耐えたキャプテンに、石井はノータッチヘッドバット。さらにラリアットをブロックして地獄突きを見舞うと、棚橋が入ってきたスリングブレイド。すかさずキャプテンはダイビング・ヘッドバットを投下するが、惜しくもカウントは2。気を溜めるポーズからキャプテンはカリビアンデスクリップ。中邑が入ってくるが、キャプテンは蹴りで迎撃。再び気を溜めるポーズをするキャプテンだが、石井がラリアット。カウント2で返したキャプテン。場内大盛り上がりだが、石井はダメ押しの垂直落下式ブレーンバスターで叩き付けて3カウント。
 棚橋は最後までマスクを脱ぐことなくファイトしたが、公式戦は黒星スタート。中邑がインターコンチのベルトを肩に棚橋を見下ろすと、棚橋は自らマスクを脱ぎ捨て中邑と額をくっつけて睨み合い。中邑はニヤリと笑ってみせた。

※完全詳細はバトル・ニュース携帯サイトをご覧ください。

▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
獣神サンダー・ライガー/○タイガーマスク
4分51秒 チキンウィングフェイスロック
田中翔/●小松洋平

▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
中西学/ストロングマン(CMLL)/●KUSHIDA
8分36秒 ヘビーキラー1号
ランス・アーチャー/デイビーボーイ・スミスJr./○TAKAみちのく(K-DOJO)

▼第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○永田裕志
6分23秒 反則
●飯塚高史

▼第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負
飯伏幸太/●BUSHI
4分56秒 ギャローズポール
"ザ・マシンガン"カール・アンダーソン/○ドク・ギャローズ

▼第5試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
矢野通/○高橋裕二郎/邪道
10分26秒 東京ピンプス→体固め
鈴木みのる(パンクラスMISSION)/シェルトン・X・ベンジャミン/●タイチ

▼第6試合「WORLD TAG LEAGUE 2013」Bブロック公式戦 30分1本勝負
天山広吉/○小島聡【1勝=2点】
10分36秒 ラリアット→体固め
●ロブ・コンウェイ(NWA)/ジャックス・ダン(NWA)【1敗=0点】

▼第7試合「WORLD TAG LEAGUE 2013」Aブロック公式戦 30分1本勝負
真壁刀義/●本間朋晃(TEAM花鳥風月)【1敗=0点】
10分11秒 レフェリーストップ
プリンス・デヴィット/○バッドラック・ファレ【1勝=2点】

▼第8試合「WORLD TAG LEAGUE 2013」Aブロック公式戦 30分1本勝負
棚橋弘至/●キャプテン・ニュージャパン【1敗=0点】
13分12秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
中邑真輔/○石井智宏【1勝=2点】

▼第9試合「WORLD TAG LEAGUE 2013」Bブロック公式戦 30分1本勝負
内藤哲也/●ラ・ソンブラ(CMLL)【1敗=0点】
14分4秒 レインメーカー→片エビ固め
○オカダ・カズチカ/YOSHI-HASHI【1勝=2点】

このページの先頭へ
コラム女子プロレス団体『FEATURES』
スターダム世IV虎の番長日記
はるか悠里の格闘アイドル育成計画
スターダム須佐えりの初勝利への道
月別アーカイブ
団体