最大にして最高峰の闘いに向け、イオと奈苗が最後の前哨戦!奈苗&宝城の七海里と、木村&惡斗の対等タッグがタッグトーナメント1回戦突破!

131020_Stardom-1.jpgスターダム
Goddesses in Stars2013
日時:10月20日(日)開始:12:00
会場:新木場1stRING
観衆:275人(満員)

 20日、新木場1stRINGで行われたスターダムSeason14『Goddesses in Stars2013』。今大会から第3回GODDESSES OF STARDOMがスタート。
 今年は例年のタッグリーグではなく、タッグトーナメントとして開催されることになった。従って引き分けはなく、すべて時間無制限1本勝負の完全決着となる。

 現ゴッデス・オブ・スターダム王者の高橋奈苗は、一発勝負のトーナメントということでより新星味のあるコンビで出場しようと、正パートナーの脇澤美穂ではなく6月の後楽園大会で緊急タッグを組んだ宝城カイリとの"七海里"で出場。1回戦ではこれまで何度もコンビを組んでいる紫雷イオ&彩羽匠の"平成スター"と対戦。
 11・4後楽園ホール『100回記念大会』でイオの持つワールド・オブ・スターダム王座に挑戦する奈苗。すでに前哨戦で何度も対戦しているが、これが最後の前哨戦。先発で出ていった宝城は彩羽に対して開始早々丸め込みを連発。意表を突いた作戦だったが、何とタッチを受けた奈苗も丸め込み。
 だが、タッチを受けたイオはマトリックスで奈苗の攻撃をかわすと、側転→バック転からのドロップキック。座り込んだ奈苗に低空ドロップキックを叩き込んだイオはクロスフェースに捕らえる。どうにか逃れた奈苗にアンクルホールドを狙ったイオだが、奈苗はジャーマンでぶっこ抜いていく。
 さらに七海里は2人がかりでのダブルチョップから、走り込んだ宝城を奈苗が上にトスし、宝城が高さのあるエルボードロップを投下。対する平成スターもイオがダブルアームで宝城を持ち上げると、彩羽がサイドキックを叩き込んでからイオがフェースバスターで叩き付ける連係攻撃。しかし奈苗が絶妙なアシストを見せると、宝城はスピアー→ダイヤル固め→4173と波状攻撃。
 どうにか凌いだイオはバズソーキックを放っていくが、キャッチした宝城はイカリに捕らえる。彩羽がカットすると、イオもスピードを活かして七海里の2人がかりに攻撃をことごとくかわしてみせたが、宝城がバックを取ると奈苗が延髄斬り。さらに宝城のスピアーと奈苗のラリアットの合体攻撃。
 さらに奈苗はイオがウラカン・ラナを狙ったところを押し潰して抱え込み式逆エビ固め。イオを追い詰めていった奈苗は、宝城のダイビング・エルボードロップに続いて冷蔵庫爆弾を投下したが、剣山で迎撃したイオはシャイニング・ウィザード、ムーンサルト、アッパー掌底、スピンキック、バズソーキックと怒濤の反撃。
 ようやくイオが彩羽にタッチすると、彩羽が反撃。だが、彩羽がコーナーに登ってところに奈苗が追いかけていく。だが、イオがスワンダイブ式ミサイルキックで奈苗を蹴落とすと、コーナー上に座った彩羽がイオをブレーンバスターで持ち上げ、ダウンしている奈苗に向けて投げ落とす。イオはそのまま奈苗にフットスタンプ! 続いて彩羽ダイビング・ボディプレス。
 これえ勝負あったかと思われたが、もう一度コーナーに登った彩羽を宝城が足止めすると、奈苗が雪崩式ブレーンバスター。そこに宝城がダイビング・エルボードロップを投下すると、続けて奈苗が冷蔵庫爆弾。イオが救出に入って来るが、奈苗はイオをナナラッカで叩き付けると、彩羽にラリアットを叩き込んで3カウント。

131020_Stardom-2.jpg タッグトーナメント1回戦を突破した七海里。何より前哨戦でイオを追い詰めた上、直接フォールこそ奪えなかったが勝利した奈苗は「紫雷イオとはタッグで何度か当たってきましたが、正直私の勝つ姿しかイメージがない。一切負ける気がしない。だからこそ、負けたら怖いよな。負けるのは怖いよ。負けないことには闘わないのが一番。だけど、私は"今は"あんたの赤いベルトを本気で獲りにいくから覚悟しておけ!」と宣戦布告。
 それを聞いたイオは「高橋奈苗...高橋奈苗...高橋奈苗は強いよ。本当に強い。今日も負けだ! 負けました。勝ったのは高橋奈苗。認めます。高橋奈苗......本当に強い。こんなに高い壁、本当に見たことないですよ。今日、こうやって負けてしまって、また壁がもっと高くなりました。でも壁は高ければ高いほど、超えたときに得るものが大きいんじゃないですかね。高橋奈苗は間違いなく最高峰にいますよ。女子プロレスの歴史を背負っている。だったら私も最高峰まで登っていって、女子プロレスの未来を背負ってやりますよ! 最高峰の闘い、歴史vs未来、どっちが強いか...ケリつけましょう」と言い返す。
 すると、奈苗は「未来なんてクソ食らいだー! 私にだって未来はあるんだよ、それの闘いだ。今という時間を懸命に生きていく。それがパッションの精神! 11月4日は11月4日にしかない闘いを絶対に見せますから、観に来てください。これが女子プロレス最大の闘いだってものを見せてやるー!」と絶叫した。

131020_Stardom-3.jpg 10・6新木場大会から始動した木村響子と安川惡斗の"対等タッグ"。コンビネーションに不安はあるものの、「惡ちゃん」「木村♪」と呼び合うなど何か大きな化学反応を起こそうとしている。1回戦ではアーティスト・オブ・スターダム王者の米山香織&夕陽と対戦。 
 昨年の新人王戦からずっと夕陽をライバル視している惡斗は「夕陽、出てこいや!」と指名するが、夕陽は木村を指名。しかし木村は米山を指名。すると米山&夕陽が木村に奇襲攻撃を仕掛けていく。惡斗が飛び込むが、かわした米山と夕陽は木村と睨み合い。惡斗は「木村、下がっておけ」と先発を買って出るが、夕陽がミドルキックで蹴り倒す。さらにドロップキックからタケコプターで投げられてしまった。
 夕陽は惡斗の頬を張って「来い」と挑発。エルボーを打ち込んでいった惡斗だが、夕陽は控えの木村を蹴ってから惡斗を蹴っていく余裕を見せる。木村と米山も互角の展開を見せると、夕陽は惡斗に対してロープに飛び乗ってのジャンピングキック。惡斗のコーナーにコンプリート・ショットで叩き付けると、スクールボーイからストレッチマフラー。ロープに逃れた夕陽だが、惡斗はACTスペシャルで叩き付ける。
 一気にコーナーに登った惡斗だが、米山が追いかけていって雪崩式ダブルリストアームサルトで投げ飛ばす。夕陽のランニングローと米山のランニングニーのサンドイッチ攻撃から、夕陽がライオンサルトを投下。木村がカウント2カットすると、惡斗が「木村、アレだ、アレ!」と指示。すると木村はフロントブレーンバスターで惡斗を夕陽に叩き付ける独特な合体攻撃。
 木村はタッチを要求するが、「嫌だ〜」と絶叫して拒否した惡斗は夕陽にランニングニー。だが、カウント2で返されると仕方なく木村にタッチ。顔面を何度も蹴り飛ばした木村だが、夕陽も走り込んできた木村に二段蹴り、カポエイラキック、ハニーフラッシュ、ジャーマンと畳みかける。5★STRAで引き分けに終わったことで、夕陽は木村を激しく意識している様子。
 惡斗に指示を出してから米山をブレーンバスターで持ち上げた木村。すると惡斗がミサイルキックで合体。さらに木村が夕陽をネックハンギングボムで叩き付けたところに、惡斗が惡トーンを投下。さらに木村が夕陽のバックを取り、そこに惡斗がミサイルキックを発射したが、夕陽がこれをかわして木村に誤爆させるとハニートラップ。
 カウント2で返した木村は惡斗が羽交い締めにした夕陽にビッグビーツ。これもかわして誤爆を誘い込んだ夕陽は、木村にジャンピングハイからの野良犬ハイキック。そこに惡斗が飛び込んできて木村を突き飛ばし、代わりにハイキックの餌食に! だが、その混乱によりバランスを崩した夕陽を木村がスクールボーイで丸め込み、ガッチリと抑え込んで3カウント! 試合後はお互いに一発張り手を叩き込んでから抱き合って喜んだ対等タッグ。危うさも魅力のうちといったところだが、準決勝の前に11・4後楽園大会で惡斗は白いベルト、木村は6人タッグベルトへの挑戦が決まっているだけに、試合結果次第では"格差タッグ"になる可能性も......

 なお、もう半分のタッグトーナメント1回戦、夏樹☆たいよう&世IV虎vs.十文字姉妹、脇澤美穂&岩谷麻優vs.アルファ・フィーメル&ザ・フィーメル・プレデター"アマゾン"は、11・10名古屋テレピアホール大会で行われる。

※完全詳細はバトル・ニュース携帯サイトをご覧ください。

▼第1試合 キッズファイターマッチ 3分1本勝負
△あずみ
3分0秒 時間切れ引き分け
△金虎

▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
ダーク・エンジェル/●岩谷麻優
11分12秒 オメガスラム→片エビ固め
●アルファ・フィーメル/ザ・フィーメル・プレデター"アマゾン"

▼第3試合 スターダム3WAYバトル 15分1本勝負
●脇澤美穂
7分40秒 ラ・マヒストラル
○夏樹☆たいよう
※もう一人は世IV虎

▼第4試合 第3回GODDESSES OF STARDOM~タッグトーナメント~1回戦 時間無制限1本勝負
米山香織(フリー)/●夕陽(ZERO1野良犬道場)
15分39秒 スクールボーイ
○木村響子(フリー)/安川惡斗
※木村&惡斗が準決勝進出

▼第5試合 第3回GODDESSES OF STARDOM~タッグトーナメント~1回戦 時間無制限1本勝負
紫雷イオ/●彩羽匠
17分50秒 ラリアット→片エビ固め
○高橋奈苗/宝城カイリ
※七海里が準決勝進出

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