ケニーが死闘の末にジェネリコを下し、KO-D無差別級初戴冠!チンしまくっていたM・アーミーを天コジ警察が逮捕!

121223_DDT-1_edited.jpgDDTプロレスリング
NEVER MIND 2012
日時:12月23日(日)開始:12:00
会場:後楽園ホール
観衆:2012人(超満員札止め)

 23日、後楽園ホールで行われたDDTプロレスリング『NEVER MIND 2012』。DDT2012年最終興行のメインではエル・ジェネリコの持つKO-D無差別級王座にケニー・オメガが挑戦。ケニーにとってジェネリコは親友だが、タッグパートナーであり、ライバルの飯伏幸太に3連勝しているジェネリコを止めるのはケニーしかいない。初の外国人選手同士によるメインでのタイトルマッチ。

 序盤はお互いに相手の力量をはかるようにクリーンファイトの応酬。やはり親友同士の対戦ということで本気になれないのかと思われた矢先、お互いに相手を指差しながら何かを言い合うと、ケニーがジェネリコを突き飛ばす。一旦冷静になって手を差し出したケニーだが、自ら立ち上がったジェネリコはその手を蹴り飛ばして張り手。ケニーも張り手を返すと、殴り合いの中からフランケンシュタイナーで投げて場外に追いやってから、ノータッチトペ・コンヒーロを発射。
 さらにケニーが力一杯ジェネリコをコーナーに叩き付けていくと、ジェネリコが右脇腹を押さえて悶絶。だが、ジェネリコも飛び付いてきたケニーをそのまま垂直落下式みちのくドライバーIIで叩き付けていき、場内を騒然とさせる。
 クロイツ・ラスを逃れてケニーをコーナーに乗せようとしたジェネリコだが、ケニーは逆にターンバックル・パワーボムで叩き付けてからクロイツ・ラス。しかし片翼の天使を高角度前方回転エビ固めで切り返す。20分を経過してBrainbustaaaaahhhhh!!!!!を狙うが、エプロンに降りたケニーはそこでクロイツ・ラスの体勢。何とか背後に着地したジェネリコはケンカキックから断崖式Brainbustaaaaahhhhh!!!!!。
 さらにリングに戻って掟破りの逆片翼の天使! しかし自分の技でやられるわけにはいかないケニーはカウント2で返す。ならばと完璧な形でBrainbustaaaaahhhhh!!!!!を決めるが、ケニーはこれもカウント2で返す。ジェネリコはケニーを引き起こそうとしたが、その瞬間を突いてケニーは一気にジェネリコを肩車して立ち上がると、一気に片翼の天使で叩き付けて3カウント! 敗れたジェネリコにも惜しみない拍手が贈られると、最後はケニーの音頭による三本締めで2012年のDDTを締めくくった。

121223_DDT-2_edited.jpg 12・1新木場大会で石井慧介からピンフォール勝ちを奪ったヤス・ウラノは石井が保持しているEXTREME王座への挑戦を表明。すでにユニオン代表の木高イサミの挑戦が内定していたため、ヤスの提案により3WAYマッチでタイトル戦を行うことになった。
 三つ巴の場外乱闘からヤスはイサミをコーナーに乗せてロケットパンチからの雪崩式フランケン。そこに石井が入ってきてヤスと張り手合戦からジャンピングニー。さらにイサミとも張り手やエルボーを打ち合うと、イサミはバズソーキックからコーナーへ。石井は下からのドロップキックでイサミを転落させると、ヤスにフランケン。
 そこにイサミが勇脚、ナックルパンチを叩き込むが、石井もニールキックを返していき、イサミがダウン。ここで死んだフリをしていたヤスが石井を首固めで丸め込むが、カウント2で返した石井はオーバーヘッドキックからフィッシャーマンバスター。さらにダメ押しのダブルアームDDTで3カウント。
 EXTREME王座の初防衛に成功した石井は、メイン終了後、KO-D無差別級の新王者となったケニーと睨み合いを展開した。

121223_DDT-3_edited.jpg 選手の私物を盗み(チンし)オークションで売りさばいて、戦車購入資金に充てているモンスターアーミー。大事なファイアーベストをチンされたことに激怒した高木三四郎は、モンスターアーミーを"逮捕"するため、新日本プロレスから天山広吉&小島聡の"天コジ警察"を招聘! モンスターアーミー側はフルメンバー4人でハンデキャップマッチを要求。
 さらにモンスターアーミーは試合前に高木組の控室から天山の角(天山ホーン)と小島の鼻テープをチン! 角のない天山と鼻テープをしていない小島の状態で入場した天コジに対し、角を付けたアントンと鼻テープを付けた佐々木。
 怒りの天山は匍匐前進競争を挑んできた火野軍曹にヘッドバットを見舞って勝利。しかし火野もTシャツを脱いで小島に真正面からチョップ合戦を挑んでいくと、後ろ手に組んで小島のチョップを受け止める。そこにローリングエルボーを叩き込んでいった小島は、腕のサポーターを外してラリアットを狙ったが、火野はヒノスープレックス。
 逆に腕のサポーターを外してラリアットを叩き込んだ火野は、Fuck'n Bombを狙ったが、辛くも回避した小島は高木にタッチ。高木が佐々木をぶっこ抜きブレーンバスターで投げると、天山もダイビング・ヘッドバット。しかし誕期が高木と天山をダブルラリアットでなぎ倒すが、小島が誕期にラリアット。
 さらに天コジがアントンに天コジカッターを決めると、高木がシットダウン・ひまわりボムで3カウント。勝った高木は「オイ、モンスターアーミー! 負けたな、この野郎! 控室からチンしたものを全部返せ!」と迫る。するとアントンは「返します。倍にして返す」と即答。
 高木のベストから小島の鼻テープ、天山の角を即座に返却したモンスターアーミー。そして亜門GMが「これに懲りて人のものを二度とチンしないように。罪は罪なんで、警察の2人に逮捕してもらうから」と言うと、天コジ警察がモンスターアーミーに手錠をかけ、小島が「お前たち、これに懲りてチンするんじゃないぞ。もしまた楽屋泥棒が現れた時は、天コジ警察、来ちゃうぞバカヤロー!」と叫び、モンスターアーミーを連行。
 その後、亜門GMがモーンスターアーミーにチンされていたアタッシュケースから白革に金のプレートが付けられた真新しいベルトを取り出し、KO-D6人タッグ王座を新設すると発表。1・12西区民体育館大会で初代王者を決める4チーム参加の1DAYトーナメントを行うとのこと。

※完全詳細はバトル・ニュース携帯サイトをご覧ください。

▼ダークマッチ(11:40開始予定) 10分1本勝負
○遠藤哲哉
5秒 横入り式エビ固め
●DJニラ(在野)

▼第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
男色ディーノ/●大石真翔
10分36秒 ボマイェ→エビ固め
○高尾蒼馬/入江茂弘(チームでら)

▼第2試合 4WAYタッグ 30分1本勝負
MIKAMI/○ゴージャス松野
8分32秒 ゴージャススーパースター腕ひしぎ逆十字固め
松永智充/●中澤マイケル
※残りの二組は佐藤光留(パンクラスMISSION)/マサ高梨と坂口征夫(坂口道場一族)/彰人(スポルティーバ)

▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
飯伏幸太/●伊橋剛太
15分2秒 蒼魔刀→体固め
○HARASHIMA/妻木洋夫(ユニオン)

▼第4試合 3vs4ハンディキャップマッチ 30分1本勝負
○高木三四郎/天山広吉(新日本)/小島聡(新日本)
11分9秒 シットダウンひまわりボム→エビ固め
●アントーニオ本多/火野裕士(K-DOJO)/星誕期/佐々木大輔(フリー)

▼第5試合 DDTエクストリーム級選手権試合3WAYマッチ 60分1本勝負
[王 者]○石井慧介
12分18秒 高角度ダブルアームDDT→片エビ固め
[挑戦者]●ヤス・ウラノ
※もう一人は[挑戦者]木高イサミ(ユニオン)
※第20代王者が初防衛に成功

▼第6試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負
[王 者]●エル・ジェネリコ(フリー)
24分17秒 片翼の天使→片エビ固め
[挑戦者]○ケニー・オメガ
※第43代王者が3度目の防衛に失敗。ケニーが第44代王者となる

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