武道館のメインで激突するGLが、ディーノ&ヨシヒコとの異次元試合に勝利!HARASHIMAは"あの先輩"と組んで武道館へ

120722_DDT-1.jpgDDTプロレスリング
Road to Budokan 2012
日時:7月22日(日)開始:12:00
会場:後楽園ホール
観衆:1513人(超満員)

 22日、後楽園ホールで行われたDDTプロレスリング『Road to Budokan 2012』。日本武道館初進出前の最後の後楽園ホール大会ということで、8・18武道館大会のメインで"ほぼ"対戦することが決まっている飯伏幸太とケニー・オメガがゴールデン☆ラヴァーズを結成し、男色ディーノ&ヨシヒコとの異次元対決に挑んだ。

 この日のヨシヒコはウォーズマン化して登場。握手を求めるヨシヒコだったが、飯伏が握手しようとするとベアクローが刺さる。これは凶器と判断されレフェリーに剥がされ没収されてしまう。ヨシヒコはロープの反動を2往復分つけてから、空中で側転を2回しての回転数と跳躍力の高い大ケブラーダ! これが直撃した飯伏はリング下でダウン。ケニーはリングに上がると、ディーノの串刺し股間攻撃からヨシヒコがトルニージョ。
 飯伏がリングに上がると、ディーノにトラースキックを叩きこもうとする。だがこれを正面に立ちガードしたヨシヒコ。これでヨシヒコの顔のようなもの(!?)が飛び驚いているディーノを飯伏はリング下に叩き落とし、ケニーがヨシヒコへカミカゼから飯伏がその場飛びムーンサルト。
 その後もGLはヨシヒコの顔面を攻撃していき、さらにケニーはヨシヒコにロメロスペシャル。そこに飯伏が足の方から腕を突っ込み、ロメロスペシャルで傷めつけられているヨシヒコの顔面をひねりあげていく。何とも想像を絶する拷問技である。フラフラのヨシヒコへ飯伏がチョークスリーパー。落ちたかと思われたがここは腕を上げたヨシヒコ。
 粘り強いヨシヒコはベアクローを取り戻して装着。スクリュードライバーで飛んで来たヨシヒコにケニーはストップ・エンズイギリを見舞うも、ヨシヒコはベアクローでガードしケニーに不知火。合体式のファイト一発をケニーと飯伏に見舞ったディーノとヨシヒコだったが、飯伏が2人まとめてオーバーヘッドキック。さらにケニーが2人まとめて波動拳からの飯伏が2人まとめてジャーマン。
 そこから両チームとも合体攻撃の応酬を展開。さらにケニーはヨシヒコをコーナーに乗せると飯伏を肩車。そのまま飯伏はヨシヒコを肩車。だがコーナーに登ったディーノがリップロックを飯伏に見舞い、ヨシヒコはフランケンで飯伏とケニーを投げ捨てる。ディーノとヨシヒコは2人でコーナーに登ると一緒にリバースえび反りジャンプ。そしてヨシヒコが飯伏にリップロック攻撃。カットに入ったケニーにはディーノがリップロック。
 ヨシヒコは飯伏にヨシヒコデストロイヤーを決めると、コーナーから大回転して反対コーナーのトップに上り、高速ダイビングボディプレスを発射。だが、これをかわした飯伏はディーノをパワーボムの体勢で担ぎあげると、ヨシヒコも担ぎ上げ同時にライガーボム。ケニーはディーノにヨシヒコを肩車させると、2人まとめてクロイツ・ラスを決め3カウントを奪った。

 試合後、いつでもどこでも挑戦権を持ったDJニラが飯伏に挑戦権を突きつける。亜門GMがニラから渡された挑戦状を読もうとしたが、中身は白紙。すると突然ディーノが誰かに襲われたようにリング上で暴れ倒れる。さらに亜門GMも腕を捻り上げられたようになり、会場には「おいディーノ、そこにいないもののように無視しやがって、今年こそは武道館で俺とシングルをやれ!」と"透明人間"の声が響き渡る。痛みに耐えかねてGMが承諾したため、8・18武道館大会でディーノvs.透明人間が決定した。
 さらに全選手がリングに上がったあと、高木三四郎が来場していたマッスル坂井を呼び込み、「おい坂井! 武道館ダークマッチ、マッスル提供試合、頼んだぞ! オイ、尺はな、3時半から4時までの30分間だ。ちょっとでも尺を超えたら強制終了だ、分かったな?」と厳しい指示。坂井は「頑張ります!」と力強く答えた。

120722_DDT-2.jpg 7・18大日本×ユニオン新木場大会にて、蛍光灯&薔薇&ウニデスマッチを行い、DDT EXTREME級王座を宮本裕向から取り戻した石川修司が、ハードコアマッチでHARASHIMAと対戦。
 お互いにテーブルやイスを使い激しいハードコアマッチを展開。石川はリング中央にイスをセット。それをHARASHIMAの顔面の前にセットするとランニングニー。さらにファイヤーサンダーを椅子の上に叩きこみ、倒れたHARASHIMAを背にイスを複数セット。イスの山となった場所に石川は雪崩式ブレーンバスターで叩きつけようとするも、コーナー上ではHARASHIMAがエルボーとチョップでこらえる。そして石川の股の下に潜り込むと、パワーボムで石川を椅子の山に叩きつける。
 イスに石川を座らせてから脳天にイスを振り下ろしたHARASHIMAは蒼魔刀。倒れこんだ石川の上にイスを置き、コーナーに登ったHARASHIMAだったが、これは石川がイスを投げつけ阻止。コーナー上で頭突きを叩き込んだ石川は、HARASHIMAを雪崩式ブレーンバスターで投げ捨てる。
 リング下から階段を取り出した石川は、その上にイスをセットしスプラッシュマウンテンの体勢へ。だがこれを逃れたHARASHIMAは延髄斬り。石川も宮本戦でも見せたレインメーカー式ヘッドバットを叩き込んでから、今度こそスプラッシュマウンテンで階段&イスにHARASHIMAを叩き付けて3カウントを奪った。
 8・18武道館大会ではタッグで対戦する両者だが、石川のパートナーは大日本プロレスの伊東竜二に決定していたが、HARASHIMAはパートナーを明かすことなくリングを降りる。するとスクリーンに「スペシャルなタッグパートナー」と映し出され、HARASHIMAのパートナーがSWS学生プロレスの先輩であり、現在新日本プロレスの真壁刀義であることが発表された。

 このほかにも、8・18武道館大会について、長らく欠場していた柿本大地がアイアンマンバトルロイヤルに出場することが発表された。ただし復帰戦ではなく特別出場。それでも柿本は「武道館の次にいつ出場できるか分かりません。この一歩を踏み出すまでに4年かかりました。その4年間の思いが次の一歩に繋がるように頑張りたいと思います」と挨拶。
 肩峰下(けんぽうか)インピンジメント症候群および右肩腱板腱内断裂にて欠場していたMIKAMIが、憧れの藤波辰爾を相手に復帰戦を行ったのだが、試合後MIKAMIは藤波とのタッグで武道館大会に出場することに。KO-Dタッグ挑戦にやる気になったMIKAMIだったが、藤波は「ベルト云々は......」と難色を示している。
 また、武道館大会のロイヤルランブルに藤原喜明が出場することも発表された。

※完全詳細はバトル・ニュース携帯サイトをご覧ください。

▼ダークマッチ 10分1本勝負
○藤本つかさ(アイスリボン)/紫雷美央(フリー)
5分22秒 ツカドーラ
●福田洋(ユニオン)/趙雲子龍(新北京)

▼第1試合 12人タッグマッチ 30分1本勝負
火野裕士(K-DOJO)/ヤス・ウラノ/●アントーニオ本多/マサ高梨/佐々木大輔(フリー)/星誕期
10分30秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
松永智充/彰人(スポルティーバ)/ポイズンJULIE澤田/美月凛音/○遠藤哲哉/DJニラ(在野)

▼第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
高木三四郎/高尾蒼馬/○坂口征夫(坂口道場一族)
7分58秒 飛びつき腕ひしぎ十字固め
佐藤光留(パンクラスMISSION)/●中澤マイケル/タノムサク鳥羽(フリー)

▼第3試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負
[王者組]○KUDO/大石真翔
9分21秒 ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め
[挑戦者組]●石井慧介/入江茂弘(チームでら)
※第44代王者組が3度目の防衛に成功

▼第4試合 MIKAMI復帰戦 30分1本勝負
●MIKAMI
7分1秒 弓矢固め
○藤波辰爾(ドラディション)

▼第5試合 ハードコアマッチ 30分1本勝負
●HARASHIMA
16分57秒 スプラッシュマウンテンon theチェアーon the 階段
○石川修司(ユニオンプロレス)

▼第6試合 タッグマッチ 30分1本勝負
飯伏幸太/○ケニー・オメガ
21分24秒 三階建てクロイツ・ラス
●男色ディーノ/ヨシヒコ

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