いまだ勝ち星なしの橋本大地に、先輩・崔が「ライバルをつくれ!」とアドバイス

111008_Zero1.jpg一般社団法人 あなたのレスラーズ
ちびっこのいじめ撲滅・元気ハツラツ
〜本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる〜
日時:10月8日(土)
開始:14:00
場所:パチンコ&SLOT玉三郎 黒崎店

 8日、プロレスリングZERO1がパチンコ&SLOT玉三郎 黒崎店で『ちびっこのいじめ撲滅・元気ハツラツ〜本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる〜』を開催。この日、大谷晋二郎とのタッグで崔領二&植田使徒と対戦した橋本大地だが、既報の通り61試合を終えていまだに勝ち星なし。

 佐藤耕平と共に大地の父・橋本真也に育てられた崔としては、蹴りを主体とする選手同士だけに大地の事は人一倍気になる存在ではある。
 崔は大地に対して「大地は、水準以上はやれてる。でも、あいつに求められてるのは、それ以上のこと。あいつには普通の選手になってほしくない! 型破りで破天荒な選手になってほしい。そんな全てのアドバイスは先輩の背中を見て、お前なりに感じろと言いたい! 理屈ではなく、感じろと!」とアドバイスをした。

 自身もジェラルド・ゴルドーの門下生として、プロレス入りし、翌日デビューという異例の形であった。しかし、そんな崔も大地の未勝利について聞かれると「あせらんでも、そんなもん、直ぐについてくる。じゃあ、どうしたら勝てるか。ライバルをつくれ! 俺にはライバルとして、耕平がいた。(関本)大介も。同世代として、ヨシ・タツとも、ウチや新日本で何度となくやった。ライバルというのは、必要不可欠。
 それが同世代の柿沼なのか、横山なのか、(長島☆自演)乙くんなのか、それとも、蝶野さんや武藤さんや天山選手か俺にはわからん。ただ、ライバルを作り、そいつに勝つことが、俺ら格闘家の一番のこやし! 大地よ! 明後日の千葉は俺と組んで、耕平、KAMIKAZEでメインだ! 思いっ切り楽しもうぜ!」とエールを送った。

▼タッグマッチ
○大谷晋二郎/橋本大地
14分57秒 ミサイルキック→体固め
崔領二/●植田使徒

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