大谷は「代表の佐藤哲哉さんとの、お付き合いのきっかけは、『いじめ撲滅〜』で、僕がホームステイをさせてもらってからなんです。 『プロレスラーがホームステイをしたがっている』ってウチの営業が飛び込みで入って、図々しくもその日に泊めてもらったと。『社長に是非とも会ってもらいたい熱い人なんです！』と。
　それから毎年、郡山駅前や小学生、専門学校など、何回も試合させてもらってて。 地震になって、すぐに物資を届けさせてもらって、その時に『いつか"プロレスだ！"って時に必ず来て、プロレスを見せてくれ！　ZERO1のプロレスで元気を与えてやって欲しい！』と、言って下さって。
　今日、ここに来れたこと、プロレスを出来たこと、僕はプロレスラーとして誇りに思います。 これからも、プロレスを欲してくれている人、所があれば、何処へでも行ってプロレスをしたいと思います！」と熱く語った。

▼タッグマッチ 30分1本勝負
柿沼謙太／○藤田峰雄
14分18秒　スワントーンボム→体固め
フランク・デビッド／●G・キッド

▼タッグマッチ 30分1本勝負
○大谷晋二郎／橋本大地
18分22秒　投げっぱなしドラゴンスープレックスホールド→体固め
日高郁人／●植田使徒