【試合詳細】3・26 DDTAnimeJapan大会 竹下幸之介&MAOvs納谷幸男&岡谷英樹 秋山準&遠藤哲哉&高鹿佑也vsHARASHIMA&樋口和貞&石田有輝 正田壮史&中村圭吾vs小嶋斗偉&須見和馬

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『ケンガンアシュラ』×『DDTプロレス』コラボマッチ~リアル拳願仕合~
日程:2022年3月26日(日)
会場:東京ビッグサイト・『AnimeJapan 2023』ADKエモーションズブース特設リング
開始:12:30~/13:30~/14:30~
観衆:イベントのため未発表

▼第1仕合 ケンガンアシュラvsダンベル何キロ持てる? 20分1本勝負
[ダンベル何キロ持てる?]正田壮史/○中村圭吾
10分24秒 ダイビングヘッドバッド→片エビ固め
[ケンガンアシュラ]小嶋斗偉/●須見和馬

▼第2仕合 十鬼蛇王馬vs範馬刃牙 20分3本勝負
<1本目>
[十鬼蛇王馬]秋山準/○遠藤哲哉/高鹿佑也
14分36秒 ダイビングフットスタンプ→体固め
[範馬刃牙]HARASHIMA/樋口和貞/●石田有輝

<2本目>
[十鬼蛇王馬]秋山準/遠藤哲哉/●高鹿佑也
16分46秒 スワンダイブ式ボディプレス→体固め
[範馬刃牙]○HARASHIMA/樋口和貞/石田有輝

<3本目>
[十鬼蛇王馬]秋山準/遠藤哲哉/△高鹿佑也
20分00秒 時間切れ
[範馬刃牙]○HARASHIMA/樋口和貞/△石田有輝
※1-1で引き分け

▼第3仕合 Netflix vs ABEMA 20分1本勝負
[Netflix]○竹下幸之介/MAO
12分7秒 ザーヒー→体固め
[ABEMA]納谷幸男/●岡谷英樹

AnimeJapanで開催されたケンガンアシュラとDDTのコラボマッチでNetflixとABEMAの戦いが勃発!?魂が宿った十鬼蛇王馬フィギュアがリングに乱入した不審者・伊橋剛太を一喝し撃退!

第1仕合

中村「おいおいおいおいおい、ケンガンアシュラも面白いけど、同じヤバ子先生が描いてるダンベル何キロ持てるが、面白いんじゃないですか?おい、歌も良いですよね。お願いマッスル♪めっちゃモテた~い♪お願いマッスル♪もっとモテたいイェーイ♪ほら!」
須見「違うんだよ歌詞!」
小嶋「歌えてねーよ」
中村「この通り。うるせぇ!ダンベル何キロ、やっぱ、プロレスラーは筋肉でしょ筋肉!(コスチュームを上半身脱いでアピール)筋肉筋肉!」
須見「おいうるせーんだよお前コラ!確かに、プロレスは、筋肉も大事だよ。でもなぁ!いちばん大切なのはよ、ケンガンアシュラのような戦う精神力だよ!」
小嶋「そうだそうだ!」
中村「うるせー!」
須見「精神力が大切なんだよ!」
中村「うるせー!筋肉があればな、パチンコにだってなるんだよ!」
須見「パチンコ関係ねーだろ!パチンコ出してくんなよ」
中村「パチンコさいこー!ギャンブル最高~!」
須見「やらないやらない。パチンコ関係ねーよ!うるせーんだよ!」

 須見が蹴りかかり試合開始。蹴倒した須見がエルボードロップから小嶋もエルボードロップ。小嶋の手を踏み台にして須見がムーンサルトからフォールも2。
 須見はストンピングから引き起こし、ロープに振ってバックエルボー。フォールも2。
 須見はストンピング。立ち上がった中村にエルボーを打ち込んでロープに飛ぶが、中村はショルダースルーで髪を掴んで引き起こしコーナーに叩きつける。中村は正田にタッチ。

 正田は後頭部へのエルボーから投げようとするが、須見が切り返しエルボー連打。ロープに飛ぶが、正田がカウンターで担ぎ上げるとストマックブリーカーからナックルを落とす。
 正田は背中へのサッカーボールキックからフォールも2。
 正田はストンピングからコーナーに押し込み中村にタッチ。

 中村は顔面を踏みつけ、これを離すとエルボー合戦へ。中村がエルボー連打からロープに飛んでランニングバックエルボーからフォールも2。
 中村は逆エビ固めで捕らえるが須見はロープに這ってブレイク。
 中村はコーナーに押し込み串刺しバックエルボーから逆コーナーに振り串刺し攻撃。避けた須見が走り込むも中村はショルダースルーでエプロンに落とし、ロープ越しにボディへのショルダーアタックからスワンダイブミサイルキック。須見は小嶋にタッチ。

 小嶋は串刺しドロップキック2連発。コーナーに振ろうとするが逆に中村が振って走り込むが、小嶋はドロップキックで迎撃。
 小嶋はコーナーに上るとダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
 小嶋は不思議の国の小嶋~コジマワンダーランド~を狙うも、中村が巻き投げて切り返すとドロップキック。中村は正田にタッチ。

 正田はミドルキック連発からロープに振ろうとするが、逆に小嶋が振るも正田は組み付いて投げようとする。だが小嶋が耐えるとコーナーに振り、串刺し攻撃を狙うが正田は足を伸ばしてカット。
 正田はコーナーに登りダイビングコンプリートショットからフォールも2。
 正田は投げようとするが、耐えた小嶋とエルボー合戦から小嶋が逆水平チョップ連発。正田のミドルキックと小嶋のチョップの打ち合いとなり、正田がミドルキック連打からハイキック。ロープに飛ぶが、小嶋がレッグラリアートで迎撃。
 だがすぐに正田が延髄斬りを叩き込むが、小嶋もサマーソルトキック小嶋はエルボーからドロップキックも、正田もドロップキックを叩き込む。両者タッチ。

 エルボーの打ち合いから須見が中村をロープに振って追走エルボー。さらに投げようとするが、耐えた中村がボディスラムを狙う。着地した須見が低空ドロップキックからスライディングキックを叩き込み、ライオンサルトからフォールも2。
 須見はコーナーに登るが、中村はエルボーからデッドリードライブで投げ捨てドロップキック。
 正田も出てきて須見をコーナーに振ると、中村が串刺しバックエルボーから正田も串刺しバックエルボー。正田がロープに振ってコンプリートショットから中村がサマーソルトドロップ。フォールも小嶋がカット。
 中村が投げようとするが、須見が首固めも2。
 須見はスクールボーイも2。
 須見はバックを取るが、中村はロープを掴んでこれを耐えると、走り込んできた須見をかわしてバックを取り投げ捨てジャーマン。
 中村はラリアットからフォールも2。
 中村はダイビングヘッドバッドを投下しフォール。これで3カウント。

中村「勝ちましたー!プロレスは、やっぱり、筋肉が!一番!と言いたいところでしたけど、最後は、精神的で、勝ちました~!ありがとう今日は。筋肉だけじゃないってわからしてくれてありがとう。今日、握手で終わろう。(須見と小嶋と握手)今日はありがとうございます。このあとも楽しんでいってくださ~い!」

第2仕合

 モニターには『十鬼蛇王馬vs範馬刃牙』と映し出され、秋山と遠藤がこれを眺めていると高鹿が突然マイクを持つ。

高鹿「おいおいおい、刃牙よりもな、ケンガンアシュラの主人公、十鬼蛇王馬の方がつえーんだよ!そーだろオイ!」
樋口「お前さっきからずっと喋ってるけどな、おまえ、刃牙のほうがつえーんだよお前。範馬刃牙だろお前。え?」
高鹿「おいおいおい、このブース、なんのブースだと思ってんだよ」
樋口「なんのブースだよ」
高鹿「ケンガンアシュラのブースだよなおい!刃牙なんかまだ、高校生だぞオイ!」
樋口「馬鹿野郎お前、範馬勇次郎とか出てきたらどうするんだよお前。勝てんのか?」
高鹿「ちょっと強いの出てきたなおい。ごちゃごちゃごちゃごちゃうるせーな!おいプロレスで勝負付けてやろうじゃねーか。プロレスはな、3本勝負っていうのが相場なんだよオイ」
樋口「3本勝負!?」
高鹿「3本勝負でどうだオイ!3本でいきましょう。だいたい3本ですよ。だいたい1本か、3本でいきましょう今日は。うるせーごちゃごちゃうるせー、3本でいくぞー!」

 先発は高鹿と樋口。ロックアップから高鹿がロープに飛んでショルダータックル連発。受けきった樋口がロープに飛ぶが、高鹿はガットショットからロープに飛ぶ。だが樋口はボディスラムで迎撃。両者タッチ。

 石田と秋山がロックアップから秋山がチョーク気味にロープに押し込みクリーンブレイク。
 ロックアップから秋山がロープに振り、石田がショルダータックル連発も秋山は受け切る。
 ならばと石田は四股を踏んで相撲勝負を要求し、秋山もこれにのってがっぷりよつに。石田がロープに押し込み押出で勝利になるが、当然プロレスのため勝利にはならずにブレイク。石田は悔しそうに秋山の胸を叩いて離れる。
 石田は走り込むが、秋山がガットショットから髪を掴んでコーナーに叩き込み遠藤にタッチ。

 遠藤は背中にハンマーブローから後頭部にエルボー。さらにボディスラムからフォールも2。
 遠藤が石田を場外に転がすと、高鹿がハンマーブローからリングに投げ入れる。
 遠藤は高鹿にタッチ。

 高鹿はエルボーから投げようとするが、耐えた石田が逆にボディスラムで叩きつけHARASHIMAにタッチ。

 HARASHIMAはペンデュラムからギロチンドロップを投下しフォールも2。
 HARASHIMAはコーナーに振って串刺しチョップ連発から首投げで転がし背中にサッカーボールキック。HARASHIMAは樋口にタッチ。

 樋口はエプロンから飛び込んでボディプレス。フォールも2。
 樋口は背中にチョップからフロントネックで捕らえて石田にタッチ。

 石田はボディスラムからフォールも2。
 石田は引き起こすも、高鹿がエルボーからダブルチョップを叩き込みボディスラム。高鹿は秋山にタッチ。

 秋山はボディスラムからフォールも2。5連続フォールも全て2。
 秋山は場外に投げ捨て、そのままバリケードの外へ出てお客さんの中で乱闘へ。
 遠藤が樋口をトラロープを使ったチョーク攻撃などを行う中、秋山が石田を連れてリングに戻るとパイルドライバー。フォールも2。
 秋山は遠藤にタッチ。

 遠藤は逆エビ固めも石田はロープを掴みブレイク。遠藤は高鹿にタッチ。

 高鹿はボディスラム2連発からフォールも2。
 高鹿はロープに振ってアームドラッグからフォールも2。
 高鹿はコーナーに押し込み秋山にタッチ。

 秋山は腹へのチョップを連発し、髪を掴んでコーナーに叩き込んで座らせると串刺しランニングニー3連発。フォールも2。
 秋山はロープに振ってラリアットも、避けた石田がジャンピングつっぱりで倒す。石田は樋口にタッチ。

 樋口は逆水平チョップ連発でコーナーに押し込み、串刺しラリアットからアバランシュホールド。フォールも2。
 樋口のチョップと秋山のエルボーの打ち合い。秋山がヘッドバッドも樋口の頭が固く自爆気味になり、樋口がヘッドバッドも、耐えた秋山がラリアットでなぎ倒す。秋山は遠藤にタッチ。

 遠藤は担ごうとするが、耐えた樋口がヘッドバッド。樋口は石田にタッチ。

 石田とHARASHIMAが遠藤をコーナーに振り、HARASHIMAが串刺しバックエルボーから石田が串刺しジャンピングエルボー。さらにHARASHIMAが遠藤をコーナートップに乗せて雪崩式ブレーンバスター。石田がコーナーに登りダイビングボディプレスを投下。フォールも高鹿がカット。
 遠藤はビッグブーツも、石田はつっぱり電車道でロープに押し込みロープに飛ぶ。だが遠藤はカウンターのパワーボム式バックブリーカーからボディスラムで叩きつけダイビングフットスタンプ。フォールし3カウント。

 2本目はHARASHIMAと高鹿で開始。高鹿がエルボー連打からコーナーに振って串刺しエルボーからドロップキック。さらにコーナーに登りダイビングフォアアームからフォールも2。
 高鹿は投げようとするが耐えたHARASHIMAとエルボー合戦。HARASHIMAがミドルキック連打からファルコンアローで突き刺しフォールも秋山がカット。
 秋山と遠藤がHARASHIMAをコーナーに振って秋山が串刺しバックエルボーからリング中央に振り、遠藤がトラースキックから秋山がHARASHIMAを担いで高鹿にもたせ、高鹿がそのままシットダウンパワーボム。フォールも樋口がカット。
 樋口が高鹿をオクラホマスタンピートからHARASHIMAがスワンダイブボディプレスを投下。フォールし3カウント。

 3本目は秋山と樋口で開始。樋口のチョップと秋山のエルボーの打ち合いから、樋口がチョップ連打も秋山はエクスプロイダー。秋山は遠藤にタッチ。

 遠藤はトーチャーラックボムからフォールもHARASHIMAがカカト落としでカット。
 遠藤はコーナーに登るが、石田が足をつかんで動きを止めると樋口が正面に登り雪崩式かんぬきスープレックス。両者ダウン。両者タッチ。

 石田と高鹿がエルボー合戦から高鹿がロープに飛ぶが、石田が避けて飛行機投げからジャンピングクロスつっぱり。フォールも2。
 石田が投げようとするが高鹿は脇固め。逃れようとする石田をV1アームロックで捕らえるがここで時間切れに。

樋口「ケンガンアシュラがいいとか、刃牙がいいとか、どっちも良いし、なんか試合してたら、関係なくなってきたな!ケンガンアシュラも、刃牙も、プロレスも、皆面白いと思いませんか!?ありがとうございます。よし、もう、争いは辞めて、また元のアニメファンに戻ろう。高鹿俺が悪かった(握手)いつかな、刃牙とケンガンアシュラがね、せっかく同じ格闘マンガだからコラボとかね、すればいいと思うし、うん。なんかそういう日を待とうお互いね。ファンとしてね」
高鹿「はい。ありがとうございました」
樋口「それから、皆さんDDTプロレスリング、まだまだ頑張っていきますんでこれからもあるんで皆さんよろしくお願いします。今日はありがとうございました」

第3仕合

納谷「俺たち、ABEMA軍、なんでケンガンアシュラ、放送が、Netflixだけなんだ!俺たち、ABEMAでも、放送しろ!今日は俺たちが勝って、AbemaTVで放送してやるからな」
MAO「親会社に甘えてんじゃねーよ。そんなにな、Netflix軍が羨ましいか~?あ?テメーらの力で、なんとかしてみろってんだ」

 納谷と岡谷が蹴りかかり試合開始。
 岡谷がMAOにソバットからヘッドロックで絞り上げ、ロープに飛ぶもMAOが避けるが、MAOが走り込むと岡谷がアームホイップ連発からドロップキック。避けたMAOが引き起こそうとするが、岡谷が巻き投げてドロップキックで場外に出す。

 代わりに竹下がリングに上がりビッグブーツで岡谷を場外に吹っ飛ばす。代わりに納谷がリングへ。

 ショルダータックルのぶつかり合いから納谷がロープに振ってラリアットも、避けた竹下がジャンピングバックエルボー。納谷がエプロンに転がるが、竹下がビッグブーツで場外に叩き出し、MAOが岡谷に、竹下が納谷にノータッチトペ・コンヒーロ。そのまま場外乱闘でブースの外へ。
 通路でサッカーボールキックを叩き込んでいき、場外フォールも通常ルールのためカウントは叩かれず。
 竹下が岡谷を連れてリングに戻る。
 竹下はコーナーに押し込みナックルパートからフロントネックで捕らえ、首投げからフェイスロック。そのまま立ち上がると担いでフロントフリップからMAOにタッチ。

 竹下がセカンドロープに、MAOがコーナートップに登りポーズを決めると、竹下がダイビングセントーンを投下し、MAOがダイビングニードロップ。さらに卍固めも納谷がカット。
 岡谷は竹下とMAOに交互にチョップも、竹下がガットショットからコーナーに振ってMAOが走り込む。岡谷はこれを飛び越えるが竹下が羽交い締めに。そこへMAOが大阪臨海アッパーも、岡谷が避けて竹下に誤爆。
 岡谷はMAOにソバットからロープに振ろうとするが、MAOが逆に振るも岡谷はジャンピングラリアット。
 竹下が岡谷のバックをとり投げようとするが、着地した岡谷がロープに飛んでジャンピングフォアアームを叩き込む。
 岡谷は納谷にタッチ。

 竹下とMAOがダブルのガットショットからロープに振るが、納谷は2人まとめてクロスボディで倒す。
 さらに納谷はMAOをボディスラムで叩きつけ、セカンドロープからのダイビングエルボードロップ。フォールも2。
 納谷はバックドロップを狙うが、空中で体勢を切り返したMAOがフォールも2。
 MAOはあらぬ方向を指差し「あっ」と声を上げると、そっちを向いた納谷の死角からナックル。
 納谷は怒って髪を掴んでエルボーからロープに振るが、MAOはジャンピングニーを叩き込みさらに延髄斬り。MAOが投げようとするも納谷がボディに膝蹴りも、MAOはトラースキックを叩き込み竹下にタッチ。

 竹下は垂直落下式ブレーンバスターからコーナーに登りダイブするが、納谷はチョークでキャッチするとチョークスラムの体勢に。これを逃れた竹下がエルボー連打も、納谷はビッグブーツでふっ飛ばし岡谷にタッチ。

 岡谷は串刺しエルボーも、竹下も追走串刺しエルボー。岡谷がコーナーに振って追走すると、飛び越えようとした竹下に突撃し竹下がバランスを崩してリングに落下。
 岡谷はチャンスとばかりにブーメラン式ブルドッキングヘッドロックからフォールも納谷がカット。
 納谷はカットに来たMAOをチョークスラムで叩きつけ、竹下が岡谷にビッグブーツからコーナーに上るも、岡谷は強引に担いで投げようとする。だが竹下が着地し投げようとするが、岡谷も着地してラリアットを巻き込んでのノーザンライトスープレックスホールドもMAOがダイビングニードロップでカット。
 MAOは納谷に旋風脚も、岡谷がMAOをビッグブーツで場外に叩き出す。
 岡谷はダイビングニードロップを投下するが、竹下が避けて自爆させるとビッグブーツ。
 エルボーの打ち合いから竹下がロープに振るが、岡谷はエプロンに降りてスワンダイブ。これを竹下がジャンピングニーで撃墜し、ロープに飛ぶが岡谷はエルボーで迎撃。
 岡谷はロープに飛ぶが、竹下はカウンターで担ぐと人でなしドライバーからぶっこ抜き投げ捨てジャーマン。さらにザーヒーを叩き込み3カウントを奪った。

エンディング


MAO「AbemaTV軍、なかなかやるじゃねーか。まあ、大サブスク時代、Netflixも、AbemaTVも最高ってことでいいですよね?今日は、今日はありがとうよ」

(突如リングに伊橋剛太が乱入)

伊橋「おい、おいおいおいおいおい~なーに大団円やってんだよ~。くだらねぇくだらねぇくだらねぇ!俺はな、仲良しこよしっていうのが大っきらいなんだよ~!ケンガンアシュラコラボレーションだ?(展示されている十鬼蛇王馬と呉雷庵の等身大フィギュアを見つけて)おい、いいもんがあるなオイ。これぶっ壊してよ、この、イベントごと、ぶっ壊してやるよ~!(制止するスタッフを突き飛ばしてぶっ壊そうとするが、突如十鬼蛇王馬に魂が宿る)

十鬼蛇「テメー!誰に手出してんだ!」
MAO「喋った~!?」
伊橋「ひぃ~!?生きてた!?」
十鬼蛇「戦うなら、レスラーなら、リングの中だろ!」
(伊橋が後退りリングに戻る)
十鬼蛇「あんたも、闘技者なら、その魂をそこで見せろ」
(伊橋が振り向くと、MAO、竹下、岡谷がトリプルトラースキックを叩き込み全員でフォールし3カウント)

 無事不審者を排除し、ケンガンアシュラの第二期が2023年9月から放送される事が解説席から無事発表される。

竹下「いやね、こういうコラボマッチというね、チャンスをいただいて、(解説席にいる)鈴木(達央)さんもDDTプロレスリングに片足突っ込んじゃったわけなんで、いつかリングに上がる日を僕は、その時はアメリカから帰ってきますんで。いつでもお待ちしてます僕たち」
 最後に魂の宿った十鬼蛇王馬フィギュアが「みんな、待たせたな。これが、俺の二虎流だ!」と叫び、コラボマッチは大盛況で幕を閉じた

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