『話が全然ちげーじゃねーか!』アントニオ猪木さん追悼大会総監督・小川直也が協力しない新日本プロレス&RIZINに激怒!

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 25日、都内某所にて、12月28日に両国国技館で開催される『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』の記者会見が行われた。

 『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』は、アントニオ猪木さんのマネジメントを務めていたIGF(猪木元気ファクトリー)と、谷川貞治氏が大会プロデューサーを務める巌流島がタッグを組んで開催する猪木さんの追悼イベント。小川直也が“令和猪木軍”の総監督に就任し、“令和猪木軍vs世界の格闘技”をテーマとした異種格闘技戦が行われていく予定だ。

 総監督としての挨拶を求められた小川は、「元気ですかーッ!元気があればなんでも出来る。元気があればINOKI BOM-BA-YEだって出来る。多分師匠がここにいればそう言ったでしょう」と笑顔でコメント。

 しかし、この日の対戦カード発表が終わると不機嫌な姿をあらわにし、「先日のYouTubeの方で『令和猪木軍に名乗りを上げてこい』と言ったら、本当に頼もしい選手が来てくれました。ただ、僕の中で『これでいいのか?』と正直思ってます。この追悼イベントにみんなで協力してもらえる、協力しよう、この追悼イベント、INOKI BOM-BA-YEを成功させようと言っているんですが、肝心なプロレスラーが名乗りを上げてない!また、協力関係にある新日本プロレス、そしてRIZIN。1人も選手がいない。どういうことなのこれ?聞いた話と違うじゃねえか!しかも、昨日の記事で俺見たんだけど、協力するって言ってるのに協力してねえじゃねーか!」と吼える。

 “プロレスラー”の肩書で名乗りを上げて参戦している関根“シュレック”秀樹、そしてシュレックとともにRIZINでも活躍を見せているシビサイ頌真が気まずそうな笑みを浮かべて互いを見合っていると、小川「RIZINに出てる選手もいるかもしれないけど、いいのかよこれ!これで協力したって言えるのかよ!」と収まりがつかず。

 谷川Pが「じゃあ、小川さん、一緒に行きましょうか。花束持って」という小粋なジョークで取りなそうとしても小川はさらに激高し、「新日本プロレスも協力するっつってなんで出ねえんだよ!おかしいだろこれ!INOKI BOM-BA-YEだよ?わかる?全部が応援しないといけないのに!なんだよこれ!肝心なのがいないよ、肝心なのが。どう説明すんだよ、今日の記者会見!俺もみんなが集まってみんながやってくれるもんだと思ってたけど、『これで終わり』って聞いてビックリしたよ。これはみんなで応援するイベントだと思ってんスよ。それをね、今日ここに(新日本やRIZINの選手が)いないってことは本当に不満に思います」と怒りの言葉を重ねた。

 これを受けた谷川Pも「僕は(新日本プロレスの)菅林会長にも『なんとか選手出してくれ』って話はしてるんですけど、ちょっと僕が至らないのか……」「(シュレック&シビサイは)榊原さんから貸してもらった選手ではないので。バラさんは全然まだ出してませんから。元々は巌流島からの選手がRIZINに行ったって感じなんで。だからバラさんはまだ貸してくれてないんですよ。誰か出してくれないと」と焦りを見せた。

 会見終了後に囲み取材に応じた小川は「これから追悼大会に出る選手にはどういう思いなのかを聞いていく。もしかしたらカードがなくなるかもしれない。意志がないのに出てもしょうがないんで。そこは厳しい目で見ます。猪木さんのためにやるって選手が出ることがホントのことなんで。猪木さんのイベントに出たいから上辺だけで言ってって選手は必要ないんで」と厳しい言葉を発する。

 さらに「新日本プロレスとか全日本プロレスとかいろんな選手が出てくれると思って言わなかった。昨日の四十九日にも色々団体が来られたじゃないですか。RIZINはRIZINで協力してくれるって話もあったんですけど、蓋を開けてみたら、全然話ちげーじゃねーか。新日本の人たち、葬式とかお通夜だけ来てさ、肝心のイベント来なかったらレスラーじゃねーじゃん。非常に憤ってますよ」と恨み節。

 そして、四十九日に藤波辰爾と直接会って話した内容として「昨日直接『出ますか、出ませんか』とハッキリ聞きました。一番弟子なんで本人は出たほうがいいと思うんですけど、あとは本人次第でしょ」と明かし、返事はどうだったのかを問われると「まあ、コンニャクですからね。どうなるか分かりません」とバッサリ斬った。

 最後に、「要は面白ければいいんですよ。それが猪木イズムなんで。猪木さんの遺志を継ぐイベントなんで、それは大事にしたい。『細かい事言うなよ』『面白ければいいじゃん』と、それが猪木さんのイベントなんで。多分ファンはそこを求めてる。どんなルールだっていいんだよ。今度来る選手も『面白くしてくれ』って。それが猪木さんが喜ぶことだから。勝負にガチガチにこだわってしょっぱい試合されたら猪木さん怒りますよ。頭叩かれますよ。ファンを喜ばせて、世間が向いてくれる試合をするのが猪木イズム。そこを出すようにお願いします」とメッセージを贈った。

『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』
日程:2022年12月28日(水)
開始:15:00
会場:東京都・両国国技館

<新規発表カード>
▼RIZIN MMAルール 5分3R 92.0kg
イゴール・タナベ
vs
メルビン・マヌーフ

▼巌流島特別ルール 5分3R 無差別級
ジョシュ・バーネット
vs
シビサイ頌真

▼巌流島特別ルール 5分3R 無差別級
関根“シュレック”秀樹
vs
ヤン・ソウクップ

▼キックボクシング 3分3R 72.5kg
宇佐美秀メイソン
vs
アルバート・クラウス

▼巌流島特別ルール 5分3R 77.0kg
マーカス・レロ・アウレリオ
vs
ガロア・ボファンド

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