TAKAみちのくが30周年記念試合で外道&東郷&サスケに敗北も「ユニバーサルの先輩、ありがとうございました!

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 12日、東京・国立代々木競技場第二体育館にて『TAKAみちのく30周年記念大会~タカタイチデスぺマニア~』が開催。第5試合ではTAKAみちのく&CIMA&カズ・ハヤシvsザ・グレート・サスケ&ディック東郷&外道によるTAKAみちのくデビュー30周年記念スペシャル6人タッグマッチが行われた。

 TAKAがデビューした団体である『ユニバーサル・プロレスリング』にCIMA以外の選手は所属しており、時を経て久々にリングでの再会に。
 東郷と外道がBULLET CLUBの曲で入場すると、サスケもToo Sweetで応じる不穏な状況で試合は開始。

 案の定外道と東郷のラフファイトが目立つが、TAKAと外道がサミングの応酬から外道がトラースキックを叩き込み外道クラッチ。これを切り返したTAKAがみちのくドライバーIIで突き刺しジャストフェイスロックで捕らえる。これをサスケがサスケ・スペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)でカットし、ぶっこ抜きパワーボムから、東郷がダイビングセントーンを投下。そこを外道が外道クラッチで3カウントを奪った。


 勝利チームとなったサスケは「TAKAみちのくデビュー30周年、これからも輝けるTAKAみちのくの未来に、神のご加護をォ~ッ!でぇいっ!これが運命です!」とありがたいお言葉。
 記念試合で敗北したTAKAは「また負けた!せっかく2人に来てもらって、25周年の借りを5年越しに返そうと思ったのになんだアイツら。外道さんよぉ、大将、ディック東郷、サスケ会長よぉ、ジジイのフリしてんじゃねーよ!アンタらまだ全然出来んじゃねーのオイ!久々に見たよ、ディック東郷のセントーン。外道クラッチもよ、返せるわけねえあんなのよぉ。俺はこれが見たかったんだよオイ!まだまだ諦めねえぞ。30周年なんてよ、ゴールでもなんでもねえ。スタートだよ!でもホント、こういう舞台でやれたのも、この2人のおかげ。そしてみんなのおかげだと思うから。ユニバーサルの先輩……敢えて言わせてもらうよ。サスケ会長!高山さん!佐藤さん!ありがとうございました!」と感謝を叫んだ。

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