「復帰できたのは何かの思し召し」腰骨骨折の大怪我を負った大石真翔が1年ぶりの復帰を果たしKO-D無差別級王獲りを宣言!

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 24日、東京都・後楽園ホールにてDDT『Summer Vacation 2022』が開催され、大石真翔が大怪我を乗り越えて1年ぶりの復帰を果たした。

 大石真翔はサンボのバックボーンを持ちプエルトリコ時代のKAIENTAI DOJOでデビューした20年以上のキャリアを持つベテラン。現在はDDTに所属しコメディやアイドルから極悪人までこなす業界随一のバイプレーヤー&テクニシャンとして知られている。
大石は2021年7月に第一腰椎骨折し、約1年もの期間を欠場。最近はセコンドなどで活躍していたが、ついにこの日大石が待望の復帰を果たした。

 大石の復帰戦は、大石真翔&平田一喜vs彰人&ヤス・ウラノのタッグマッチで実施。
 感動的な前口上から入場曲が鳴らされ、金髪に白いつなぎという20代後半の頃を思わせる姿で入場ゲートから現れた大石は万感の想いを込めてリングを見つめていたが、大石のリングインを待たずに平田が奇襲。約10秒で平田がヤスに丸め込まれて3カウント。リングに1秒も上がること無く大石の復帰戦は終わった。

 しかし、当然この事態に今林久弥GMがブチ切れてリングに上がり再試合を宣言。大石の入場も前口上からやり直すこととなった。

 再び大石がしっとりと感傷に浸りながら入場ゲートから姿を見せると、大石のリングインを待たずに平田が奇襲。ヤスのバックドロップを受けて数秒で試合が終わるかと思われたが大石が慌ててカット。その後も平田がボコボコにされていくが、なんとかコルバタで一矢報いて大石につなぐ。
 大石はヤスとのエルボー合戦に打ち勝ち、彰人をトルネードDDTからのミラクルエクスタシーで撃退。最大の見せ場はここからというところで平田が猛烈にタッチを要求。平田は大石の復帰を祝う復帰ボンバーで彰人を吹っ飛ばし、大石もデスペナルティでアシスト。
ノリノリの平田が大石へルミナスプレスを要求するも、大石がコーナーに上がっている間に彰人のアンクルロックに捕まった平田がタップし試合終了。

 大石はコーナーに立ち尽くしたままマイクを取り、ファン・選手・家族・関係者のすべてに涙ながらに感謝の言葉を述べる。そして「これから大石真翔はDDTを背負っていくレスラーの1人として必ず俺はKO-D無差別級のベルトにたどり着く!」と団体の最高峰のベルトを目指すことを宣言した。

 バックステージに戻った大石は安堵の表情を浮かべつつ「せっかくあんな大怪我して無事に帰ってこれたんで、多分何かの思し召しだと思います。この団体のトップに大石真翔がいつか上り詰めたいと思っております。腰は全く気にならなかったですけど、エルボーもいてぇ、ロープワークもいてぇ。全部がいてぇ。1個1個の技の痛みってのにこれから慣れていきたいと思います」と今後の野望について笑顔で語った。

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