「ベンチャー団体にはチャンピオンでも負けから始まるストーリーがある」BOSJ出場中のエル・リンダマンがホームで王座を防衛し逆転優勝を宣言!

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 18日、東京都・後楽園ホールにてGLEAT『G PROWRESTLING Ver.25』が開催され、G-REX王座の防衛に成功した。

 GLEATは、2021年7月に田村潔司とNOAHの元親会社であるリデットエンターテインメントが本旗揚げした新団体。GLEATには令和のUWFを創ることを目的とする“LIDET UWF”と、純プロレスを追究する“G PROWRESTLING”の2部門が存在し、この日はG PROWRESTLINGが後楽園ホール大会を実施。

 G PROでは今年1月に独自のシングル王座であるG-REX王座を創設。10選手参加の初代王座決定トーナメントを制した#STRONGHEARTSのエル・リンダマンが王座を勝ち取った。
 リンダマンは選手としての能力の高さやマイクパフォーマンス、人懐っこいキャラクターなど様々な高い魅力を持つ選手であり、業界内でも注目されている選手。新日本プロレスの前IWGPジュニアヘビー級王者であるエル・デスペラードが防衛戦の相手候補として名前を挙げたことでも知られ、現在は同団体のジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.』にも出場中。G-REX王者として団体の威信をかけての優勝を宣言している。
 今大会の前日では山形で、その翌日には青森でのBOSJ公式戦がある中、東京へ戻ってきてホームで王座戦を行うというハードスケジュールをこなしている。

 そしてこの日は#SHの盟友であり皆の兄貴分として慕われる入江茂弘がリンダマンに挑戦。
 リンダマンは開始直後のトペ・コンヒーロで優勢をつかむが、入江の圧倒的パワーの前に遅れを取り、強烈なエルボーやキャリスプラッシュ、場外パイルドライバーなどを被弾し大ピンチを迎えるものの、リンダマンは入江のビーストスプラッシュを決死の剣山で迎撃。
 リンダマンは敢えて真っ向から入江のパワーにぶつかっていき、キャノンボールやビーストボンバーを被弾しつつも即座に起き上がり、入江の強烈なヘッドバッドを受けてもすぐにヘッドバッドで反撃する負けん気の強さを見せる。最後はリンダマンがジャーマン・スープレックスからのカナディアンデストロイヤー、さらにジャーマン2発からタイガー・スープレックス・ホールドに繋げる必殺コンボで入江から3カウントを奪った。

 試合後、マイクを取ったリンダマンは「入江茂弘!いや、入江さん、今日は闘ってくれてありがとうございました!#SHが海外で活動を始めたときから入江さんはずーっと一緒に闘ってくれて、頼もしい姿を見せてくれてて、俺達と関係ないところでも海外でいっぱい闘ってて、本当に頼りになる先輩でした。あんたが強いのはよく分かってた!だけど、なんであんなに欲もなく後ろの方に隠れるんですか?今日みたいに欲むき出しでリングの中心に立ってくれる入江さんを僕は楽しみにしてますよ!入江茂弘はとんでもないレスラーだ!またやりましょう!」と兄貴分の入江に感謝の言葉を述べる。

 そして、BOSJ初戦でDOUKIに敗れ黒星発進になったことに触れ、「団体を背負ったチャンピオンにも関わらず初戦黒星!コラーッ!絶対に勝とうと思ってたけど、こんな結果もベンチャー団体・GLEATにはアリなんじゃないですか?ベンチャー団体だったらチャンピオンといえども負けから始まるストーリーがある!今までになかったプロレス界のストーリーを僕たちベンチャー団体・GLEATはどんどん紡ぎ出していきますよ。1個や2個の負けにメゲてるわけにはいかないんじゃ!」と不敵に笑った。

 その後、リンダマンのもとにはGLEAT内の強豪、田村ハヤトと井土徹也が現れG-REX王座への挑戦を熱望。リンダマンのGLEATでの闘いもさらに熱くなりそうだ。

 バックステージに戻ったリンダマンは、「どうせお前ら聴きたいの、BOSJの話だろ?自分の団体を大事にしてないみたいだからあんまこういう話はしたくないんだけどな、今のプロレス界に勝負をかけるには、BOSJ、新日本プロレス、この話題は必要不可欠だ。全部の話題を追って全部の試合を死にものぐるいで勝ち取って、俺たち#SH、GLEATはしっかりプロレス界に勝負かけるぞ!」とと語りつつ、BOSJ優勝と7月1日のGLEAT旗揚げ1周年記念興行でのG-REX王座防衛の療法を成し遂げることを誓った。

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