【会見全文】那須川天心vs武尊の大会名が『THE MATCH 2022』に決定!全10~15試合を予定し、最前列のチケット代は300万!

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 4月7日(木)、都内某所にて那須川天心vs武尊に関する記者会見が行われた。

 会見には那須川天心、武尊に加え、K-1プロデューサーの中村拓己氏、株式会社ドリームファクトリーワールドワイド代表の榊原信行氏、RISE代表の伊藤隆氏が出席。

榊原DFW代表「こんにちは。いつもの会見よりですね、大勢の記者の方がいて若干緊張気味で声が上ぶるところがありますが、今回のイベント、大会ですね、色々、発表ごとを今日させていただく前に、決まってきたことがありますのでお伝えできればと思います。まず最初に大会名決定しました。大会名、『THE MATCH 2022』このタイトルで行きたいと、まさにこの二人の戦いを象徴する名前をつけせさせていただきました。そして格闘技界の夢の祭典にできる機会だと僕は思っているので、このTHE MATCHというイベントをですね、K-1の中村プロデューサー、そしてRISEの伊藤代表、そして私の3人、実行委員としてこのイベントの方向性とか、内容とか、通常であれば団体の垣根を超えてなかなか話し合って一つのものを作り出すってものはないんですけど、この二人が戦うことを、きっかけに、それぞれの胸襟を開いて、夢の祭典に向けてしっかり進めていきたいとそう思っています。私からはひとまず以上です」

中村K-1P「本日はたくさんのマスコミの皆さまに取材に来ていただきまして、また生配信を見ている方も沢山いると思います。改めてK-1プロデューサーの中村です。今回こういった形で『THE MATCH 2022』の実行委員会として、大会に携われること非常に嬉しく思っています。もともと自分は格闘技の記者をやっていて、それから今K-1のプロデューサーという仕事をやらせていただいているんですけど、記者時代に榊原さんをよく取材をさせていただいていて、その時に榊原さんがよくおっしゃっていたのが『イベントを成功させるには熱が大事だ』と。ファンの熱、選手の熱、プロモーターの熱、そういった熱が一つの場所に集まったときに大きいベントが成功するんだと。そういうことをおっしゃってました。当時の自分は正直まだピンと来てなかったんですけど、今こうしてK-1プロデューサーとしてイベントをプロデュースする側になって、その言葉の意味というのをすごく重く感じて日々このK-1というイベントを運営しています。今回、この『THE MATCH2022』という舞台ができたのも、武尊選手と那須川天心選手の二人の戦いたいという熱、そしてファンの皆様がこの試合を見たいと思っている熱、そしてこの試合を実現させたいと思っているプロモーター、我々の熱、その熱があったからこそ『THE MATCH 2022』という夢の舞台ができたと思っています。この熱をですね、より一層大きなものとして、格闘技ファンの皆さんはもちろん、それ以外の日本全国のファンの皆さん、日本全国の人たち、そして全世界にこの熱を発信して過去最高のイベントを作っていきたいと思います。皆さん改めて改めてよろしくお願い致します」

伊藤RISE代表「RISE代表の伊藤ですよろしくお願いします。本日沢山の方々に集まっていただきまして、また沢山の方々にご視聴いただいていると思うんですけどありがとうございます。まずですね、この世紀の一戦に動いていただいた榊原代表、また関係者、またそうですね、真摯にしていただいたK-1関係者、中村プロデューサー、改めて感謝とお礼を申し上げたいと思っています。そうですねこの、世紀の一戦、ドリームマッチ、なかなか実現することはないと思うんですけど、これを次世代に繋ぐ選手、今夢を見てる子たちに、素晴らしい夢を与えるためにも素晴らしい大会にしないといけないと思います。また日本の格闘技の最熱のためにも、この『THE MATCH2022』は起爆剤になるんじゃないかと思ってますので。私も実行委員として真摯に努めたいと思っております。よろしくお願いします」


ここで榊原DFW代表から大会概要が発表される。

『THE MATCH 2022』
日程:2022年6月19日(日)
開始:14:00(予定)
会場:東京ドーム

チケット料金
VVIP1列席 アリーナ1列:3,000,000円
VVIP2列席 アリーナ2列:2,000,000円
VVIP3列目 アリーナ3列:1,000,000円
VIP席 アリーナ4~10列:300,000円
SRS席 アリーナ11~25列:100,000円
RS席 アリーナ26~40列:50,000円
SS席 アリーナ41~54列:30,000円
     スタンドGブロック:30,000円
S席 スタンドA、B、C、Fブロック:25,000円
A席 スタンドD、Eブロック:15,000円

※4月9日(土)~16日(土)イープラス抽選先行

<対戦カード>
▼3分3R(延長1R) 58.0kg契約
那須川天心(TARGET/Cygames)
vs
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

※全10~15試合予定
※ABEMA PPVにて全試合完全生配信。フジテレビにて2時間地上波生放送予定

 あわせて、「今ならお金を振り込めばチケットが手に入る」というチケット詐欺が起きていると報告があり、詐欺被害にあうことがないように注意喚起が行われた。

 続いて選手よりコメント。


武尊「こんにちは、そうですね、試合の詳細が色々決まってきて、試合に向けても練習も減量も調整もどんどん進めていってる段階で、この試合期待してくれてる日お立ちが盛り上げってきてるの感じるし、それをパワーに変えて練習頑張ってるんで、6月最高の勝ち方で最高の勝利をするんで、応援してもらえたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします」

天心「えー、こんにちは、那須川天心です。そうっすね、もう、ここまできて言うことも特にないですし、絶対に勝ちます。必ず、必ず勝ちます。何が何でも、どんな結果であっても、みんなを信じて、僕がかならず勝つんで。ほんとに、キックの最後の試合というか、僕の人生の中でもほんとに一番大きいことだと思うし、何が何でも勝ちます。それだけです」

――榊原代表、当日の計量は何時を予定していますか?
榊原DFW代表「当日の戻しの計量ですね。計量の時間は試合の3時間前と考えております」

――武尊選手は先月軍司泰斗選手と、天心選手は風音選手と先日試合を行っていますが、お互いにその試合を見ての感想を
武尊「そうですね、僕まだ試合見れてないんで、ずっと対策やる前に自分の能力上げる練習するんで、これから試合みて研究していきたいと思います」

天心「そうですね、あの、ご覧になりました。なったっすけど、別に、武尊選手の試合の場合は公式な試合という感じではなかったので、なんの、こう、なんだろう、自分のなかのあの試合があったから何がっていうのは何も変わってないです」

――事前の試合が全て終わって今後のトレーニングの予定は
武尊「そうですね、まあの対策としてボクシングの練習とかは取り入れてるんですけど、いつも試合前2ヶ月前まではそういう次のこと、新しいトレーニングとかを取り入れて、ラスト二ヶ月はいつもと同じ練習をすることがルーティーンなので、そういうスケジュールでやりたいと思ってます」

天心「そうですね、いつもと同じです。何も変わることはないですし、自分を応援してくれた人だったりとか信じてくれてる人たちを信じ、あとは自分自身をしっかり信じ、戦いたいなと思っています」

――チケットの値段も話題になると思うが、1列目は何席ぐらいに
榊原DFW代表「多分、どうだろうな、最終調整をしますけど50席程度だと思います」

――トータルの収容は何席ぐらいに
榊原DFW代表「現状、レイアウトというかね、どういう形の演出プランでいくかってことを最終調整して、当然売り止め席というか見切れ席もあるんで、最終詳細までわかんないですけど、だいたい5万席ぐらい、有効座席数として5万席ぐらいになるんではないかとそう思っています」

――先日のRISE、K-1でも様々なアピールがありましたが、メインマッチ以外の試合はどのようなプランがありますか?うちからこんな選手を出したいであるだとかはいかがでしょう?
中村K-1代表「そうですね、やっぱりこういう舞台ができたんで、普段我々のイベントで組めないカード、組めない選手の試合を組むのが一番だとは思うんで、そこに関してはこれから、榊原さん伊藤さんと調整してどういった選手、カードを組んでいくのか考えたいなと思います。まあ、どういう形になるのかわからないですけど、よく期待されてる対抗戦とかそういった形の試合、K-1対、VS何とかどういった形になるか調整になると思うんですけども、K-1的には選手バッチリ準備できてるんで、やるならやると、いつでもやるならやると、そういった気持ちでこの大会に臨みたいと思います」

伊藤RISE代表「そうですね、うちもほぼ決まってまして、これは榊原代表と中村プロデューサーと話ししていきます。これを決めるのも早急に詰めて、決まってくと思うんで、中村プロデューサーがやるんならやるよと。うちもやる気まんまんです。よろしくお願いします」

榊原DFW代表「そうですね、多分、立ち技のファンの人達、立ち技だけじゃなくて日本の格闘技をこう常に愛して見てくれてる人たち、が、天心武尊戦、その他、ではないアンダーカードに多分こう胸踊らせるようなカードになるとそう思っています」

――武尊選手、昨年希望していた延長無制限が延長1Rになった件に関していかがでしょう?
武尊「そうですね、決まったルールは決まったルールでそれに合わせるだけなので、今回は3分3R延長1Rっていうルールにあわせて調整していくだけなんで。ほんと、僕が言ってた完全決着ルールという、そこはこの試合でできることは決まったんで、嬉しいし、天心選手も前回の会見で言ってましたけど、延長に行く必要がない試合にすればいいだけなんで、3分3Rの中でKOで倒します」

――昨年のカード発表会見のリリースではRISEさんからは『那須川天心vs武尊』という表記があり、K-1さんからは『武尊vs那須川天心』という表記でした。今回は『那須川天心vs武尊』と統一されていますが、天心選手が赤コーナーで武尊選手が青コーナーという認識でよろしいんでしょうか?
榊原DFW代表「一つずつ決めていってることなんで、まあの当然K-1さんがその当時出すリリースと、RISEさんが出すリリースは当然そうなりますよね。話し合った結果、天心vs武尊という表記でいこうということになりました。コーナーに関してもこれから調整をしていきます。いずれにしても赤とか青とかっていう、みんなの通常の概念を外したところから作りたいなとそう思っていますので、決まったこと随時発表していきますので、これからは、発表の仕方は天心vs武尊。これで統一します」

――両選手、チケット代300万という価格が発表されましたがそれを聞いての感想を
武尊「いや、ちっと高いなと思いましたけど(苦笑)でもそういう、この試合をそういう価値としてつけてくれたのは嬉しいことだし、それに見合った最高の試合をして勝つっていうことを、決めました。まああと値段も値段なんで、ほんとその、知り合いとか友達とかは、ちょっと前の方で見れないのは悲しいなと思いましたけど、でもまあ、それがこの試合につけてもらった価値だと思うので、それに見合った試合したいと思います」

天心「そうっすね、ちょっと、子供に優しくないなというのは思いましたね(苦笑)僕はやっぱこう、ちっちゃい子とか、スゲー来てほしいなというのは一番あったんですけど、でも、ね、この試合に関してはほんとにこういった価値があるんだぞというのをみんなに知ってもらえれば嬉しいなと思うんで、だから最終的にはこの試合で歴史の教科書に載りたいなと思いましたね」


――改めて顔を合わせて印象が変わった部分はありますか?
天心「えー、そうっすね、いや、とくにその、変わることはないですよね。そうですね、でも、お互い気持ちが入ってきてるんじゃないかなという感覚だけですね」

武尊「そうですね僕も特に変わってないし、なるべく僕試合前は対戦相手をなるべく見たくないというか、スイッチが入りすぎちゃって、気持ちが入りすぎちゃうんでなるべく気持ちを鎮めて鎮めて試合を迎えたいんで、前日までは会わなくていいかなと思います」

――天心選手から歴史の教科書に載りたいという言葉がありましたが、武尊選手はこの試合をやることでどうなりたいというビジョンはありますか?
武尊「前回の会見でも言ったんですけど、僕が格闘家として生きた証明になると思うんで、自分が今までやってきたこと、一緒にやってきた仲間とか、K-1とか、格闘技界、すべてを背負って僕が試合しようと思ってるんで、僕が格闘家として生きた証をこの試合に勝って作りたいなと思うし、この試合僕の勝敗だけじゃなくて、この試合やることによって、格闘技界がもっと盛り上がっていって変わっていくと思うんで、それが未来に繋がっていくと思うし、格闘技をほんと野球とかサッカーとかバスケットとか、ほんとその一般のスポーツと同じぐらい、それ以上に日本中世界中注目するスポーツにしていきたいというのを、僕はずっとK-1上がってからずっと言ってるんですけど、それができる試合だと思うんで、そのためにも僕が勝って未来を切り開きたいなと思います」

――団体対抗戦のような垣根を超えた試合を話がありましたが、両選手が自分たちの団体からこの選手が出てほしい見てほしいという選手はいますか?
武尊「そうですね、あんまり自分以外の試合のことはあんまり僕口出ししたくないんですけど、他の選手達の気持ちもあるし、なんですけど、K-1代表として、K-1のチャンピオンは全員みんなで一緒に戦いたいなと思います」
天心「そうですね、ほんとに同じく、まああの、チャンピオン全員出てほしいなとも思いますし、ほんとに求心力のあるというか、しっかりとこう自分たちを持っている選手たちに出てほしいなという風に思います」

――今回フジテレビの生中継が決定し、格闘技ファンだけではなく多くの方が見ることになるが視聴者へのメッセージを
天心「自分のテレビでの試合が最後放送されたのが大晦日のRIZIN以来なので、そっから結構時は経ったと思うので、また新たな舞台というか、新しい団体とかこういう形で試合ができてほんとに、テレビで試合ができて嬉しく思います。ほんとにテレビもそうですけど色んなとこで放送されるわけじゃないですか?どこで見ろとかあんま僕は意識してないんですけども、ほんとに、団体も一緒になったし、テレビもいろんなところで放送されるし、ほんとにみんな仲良く、こう、できてきてるに近づいてるのかなというふうに思うんで、ほんと引き続き試合前から試合後までしっかりと見てほしいなと思いました」

武尊「はいそうですね、ほんと地上波で試合したいというのは、僕がK-1出たときからずっと言ってることで、地上波に、地上波ゴールデンタイムに格闘技を戻すっていう目標を持ってこの何年間かやってきて、やっと、K-1はずっと地上波なかったんで、やっと地上波で試合ができるというのはすごく嬉しいし、その地上波でやって嬉しいという意味としては、見ようと思ってる人だけじゃなくたまたまこうチャンネル回した時に面白そうって見てくれる人もいるだろうし、今まで格闘技興味なかった人がたまたま見たことによって格闘技にハマってくれたり面白いなと思ってくれたりすることが地上波の凄さだなと思うし、そういう意味でほんとにフジテレビで生放送してくれるのは心から嬉しくて、そこで試合ができるのはほんとに嬉しいんで、初めて見るような人たちにも、格闘技最高だなと思ってもらえるような試合をして必ず勝ちます。応援よろしくお願いします」

――決戦の舞台が東京ドームになったことに関しては
武尊「そうですねやっぱ嬉しいですね。東京ドームで格闘技をやるというのはすごい特別なことだと思うし、とくに軽量級で東京ドームで試合、メインイベントをやるというのはあんまりなかったんじゃないかなと思うので、それだけに注目度、みんなの期待が東京ドームに連れてってくれたと思うんで、東京ドームに恥じない最高の試合で勝ちます」

天心「そうっすねあの、僕は昔コンサートとかで、東京ドーム行かせてもらった時にすごい羨ましくて。なんかこう、いろんな試合とか見に行ったりしても、一番注目されるのってやっぱほんとにドームの興行とか、それこそプロレスとかも東京ドームでやってるし、なんで格闘技、キックボクシングできないんだろうっていう、後楽園ホールが隣であってその日にドームで色々イベントやっててとか、その時スゲー悔しくて、後楽園ホールもなかなかうまんなかったのに、ドームはなんで盛り上がってふざけんなって、自分の心の中ですごいあったんですけど、それがこうまさか、この歳でと言うか、キックボクシング15歳からやって今23歳なんですけど、ほんとこの間でこんだけ、キックボクシングとともに成長することができたっていうことを自分の心のなかで思ったというのが、一番、僕の中での東京ドームに対しての思いですね。あと僕アニメ好きなんで、刃牙っぽいかなと思いました」

――改めて各実行委員の方々意気込みを
伊藤RISE代表「そうですね、冒頭でもお話させていただいたんですけど、こういう試合は、今後まだ6月19日やってみてどうなるかわからないですけど、1年に一度とか2年に一度とか、3年に一度でもいいですけど、集大成というんですか?一年か二年の。そういうもので盛り上げていけたら日本の格闘技の再熱のスタートになるだろうし、私も実行委員会として真摯に努めますし全力を入れてやっていきたいと思います。また参戦する選手たちとともに盛り上げていきたいと思っています」

中村K-1P「自分の場合は、なんだろうな?期間とか期限を考えてやるイベントじゃないのかなと思っていて、やっぱり武尊選手と那須川選手のカードをやっぱ実現させたいというそういう、このカードがあったから『THE MATCH2022』という舞台ができたんだと思ってます。2022って年号入ってますけど、やっぱりまたファンの皆さんが、選手の皆さんがこのカードどうしても見たいんだと、そういう思いとか熱を持ってもらえるような、選手とかカードとが出てきたタイミングでこういったイベントをやるのが、ビックイベントの意味があると思ってるんで、ビッグイベントありきでカードを組んだりとか、それで最初にやった大会より2回目3回目がしぼんでいっちゃうというのが、僕は過去の格闘技ブームが去っていった反省点だと僕は思ってるんで、やっぱり最初に僕が話した熱、そういったものが生まれる選手、カード、それができたときにこういうイベントをやるのが一番いいんじゃないかなと思ってます。なので、もしかたら2ヶ月後3ヶ月後にやるかもしれないし、一年後にやるかもしれないし次10年後なのかもしれないそれはわかんないです。次の『THE MATCH』という夢の舞台を作る時は、武尊選手那須川天心選手を超える選手が出たときにやるべきなんじゃないかと僕は思います」

榊原DFW代表「そうですね、さっき武尊選手もメジャースポーツに格闘技は追いつけ追い越せ的なお話をされてましたけど、僕はこのイベントって東京ドームが天心が夢見たように、他のコンサートとかで使われてすごく熱狂を生み出す装置だと思うんですけど、せっかくこの二人が戦うんだから、それで格闘技界が一つになってやるんだから、過去で東京ドームでやったいろんなエンターテイメントの記録を全部抜いてやる、そんなつもりでいこうと。もう興行のチケット単価もそうだし、会場に入るキャパも、東京ドーム過去こんなに入ったドーム見たことないよってぐらい、色々工夫をしてお客さんに入ってもらうことを考えたいし、当日の演出も含めて、この二人が人生賭けて戦うにふさわしい舞台、演出、最高の総合的なエンターテイメントとして評価してもらえるようなものを、みんなで作れたらいいなとそう思っています」

――お互いに相手に伝えておきたいメッセージは
武尊「いやもうほんとにないですね。あとはもうリングで殴り合って蹴り合ってどっちが強いか決めたいなと。もう言う事はないです」
天心「そうですね、ほんとに、ありきたりですけど、お互いにしっかりと仕上げて最高のパフォーマンスをしましょうと、それだけ思ってます」

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