「2番じゃダメなんでしょうか?1番じゃなきゃダメなんです!」鷹木信悟が石井智宏との壮絶肉弾戦を制しNJC優勝宣言!

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 7日、東京都・大田区総合体育館にて新日本プロレス『STRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』が開催され、鷹木信悟が石井智宏を制してNJC1回戦を突破した。

 『NEW JAPAN CUP』は、新日本プロレスの春の風物詩として知られてきたヘビー級の選手たちによるシングルトーナメント戦。
 今年は歴代最多となる48選手が参戦し、2020年ぶりとなるジュニアヘビー級選手の参戦、新鋭のヤングライオン3名も参戦することとなり、新日本全体を巻き込んだ一大イベントとしての開催となった。

 メインイベントでは、NJC1回戦として鷹木信悟vs石井智宏の試合が実施。
 
 ゴングとともに2人はまっすぐ突っ込んでいって小細工なしの力比べ。2人の殴り合いはリング内では収まらず場外戦へと発展していくが、鷹木が場外デスバレーボムを決めて流れを掴む。
 その後もガンガン攻めて行った鷹木がパンピングボンバーを狙ったところを石井がパワースラムで迎え撃ち、逆水平チョップの猛連打。2人でラリアットでのぶつかり合いやバックドロップや雪崩式ブレーンバスターで投げ合っての意地をぶつけ合う壮絶な肉弾戦を見せ、鷹木が石井のお株を奪う垂直落下式ブレーンバスターも繰り出すが石井は即座に延髄斬りで切り返しラリアットを発射。鷹木はこれをキャッチしてMADE IN JAPANで叩きつけ、スライディングラリアットからのラスト・オブ・ザ・ドラゴンで死闘に終止符を打った。

 マイクを取った「やっぱりあのオッサン、頭おかしいな。いろんなプロレスがあるかもしれないが、これもプロレスだ!」と絶叫。
 そして、「昨年の1回戦から強烈な対戦相手だったが、なんとか勝ち進むことが出来たぞ。昨年は確か準優勝。準優勝という言葉だけ聞いたら響きはいいかもしれねえが、実際は優勝決定戦でオスプレイにボコボコにやられて俺としては後味の悪い結末だった。だからよ、せっかく出るんだったら優勝しないと意味がねえってことだよ!どっかの偉い政治家さんが言ってたな『なぜ1番にこだわるんでしょうか。2番じゃダメなんでしょうか』……俺がお答えしよう。ダメなんです!1番じゃなきゃダメなんです!やるなら優勝じゃないとダメなんです!今年こそはやってやるぞ!NJCの優勝というてっぺん目指して、龍のごとく駆け上ってくぞ!」と優勝を誓った。

 バックステージに戻った鷹木は「ホント、紙一重だよ、紙一重。一瞬でも気を抜いてたら俺が負けてた。負けてたに違いないよ。石井には石井の世界がある。俺には俺の世界がある。ただ一つ分かったことがある。俺たちには俺たちにしかない世界があるかもな。別に因縁も冠もいらねえよ。ただただ負けたくない。その一心でここまで出来るんなら、こんなことを聞いたら石井のオッサンは『うるせえよ、顔じゃねえよ』って言いそうだけど、俺はそう思ったね。またいつでもあいつとはやってやるよ」と好敵手を思いニカっと笑う。

 そして、「武道館の開幕戦を見た時に試合後のコメントで、オカダが『チャンピオンの僕が優勝して盛り上げなきゃいけないでしょう』って。それを聞いた時に『バカ野郎!ふざけんな!』って思ったな、俺は。それは新日本プロレスと新日本のファンからしたらそれを求めてるかもしれんが、俺らレスラーからしたらそんなものは関係ねえんだよ!勝った奴が盛り上げる!それでいいだろう。俺は昨年、IWGP世界ヘビー級チャンピオンにもなって、東スポプロレス大賞のMVPにもなったが、俺の野心は全然満足してねえんだよ。こんなもんじゃねえんだよ。俺の野心を達成するためだったら今回のトーナメントに限っては、同じ軍団のヒロムだろうが、SANADAだろうが、内藤だろうが、真っ向から叩き潰してやるよ。それがッ!プロレスラーだろ?」と改めて優勝への熱い熱い思いを叫んだ。

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