「家族と天秤にかけた」第三子出産を前にプロレスラー夫婦の夫が引退

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 13日、千葉密着型プロレス団体2AW(ツーエーダブリュー)のタンク永井(37)が引退会見を行った。

 タンクは2012年にTAKAみちのくが旗揚げしたKAIENTAI DOJOでプロレスデビュー。2015年に紫雷イオの姉である紫雷美央と結婚し、美央は結婚を機にプロレスを引退。2019年にKAIENTAIが2AWと名称変更してからは、千葉出身者として千葉と2AWを盛り上げる柱の一人となっていた。

 会見に出席したタンクは「今年に入って妻の美央が3人目を妊娠して、体調をかなり悪くするという事がありました。妊娠して一ヶ月ぐらいで体調が悪くなってしまったので、それを近くで見ていて今がそういう時なんだなと感じてしまった。僕がプロレスに対して何かあって辞めるとかじゃなくて、正直家族と天秤にかけてしまった。私のタイミングではなくそっちを優先したという感じです。プロレスという職業はほんとに毎試合毎試合怪我とリスクのある職業なので、その仕事をこれから家族を支えていくにあたって続けていくのが厳しいという判断に自分の中でなりましたので、今回引退させていただくこととなりました。肉体的にも精神的にも今が一番全盛期、ノリにノっている状態だと思います。身体を痛めて辞めていくとかそういうことではない。すごい自分勝手ですけど、めちゃくちゃ惜しいやつが引退するなっていう風に思わせて辞めていきたいと思います」と引退の理由を語った。
 基本的に今後はプロレスに関わることはなく、新たに見つけた仕事と家族のケアを中心に生活していくとのことだ。

 引退試合は来年2月13日のTKPガーデンシティ千葉に決定。それまでは引退ロードとして、全日本プロレスの石川修司とのシングルマッチや、ファンの頃に見ていたバラモン兄弟とのハチャメチャな試合、残していく直属の後輩である吉野コータローとの引退試合などを行っていく事を発表した。

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